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なぜ長持ちが重要か?

当社のことをご存じの方ならどなたも「”高断熱 省エネ”で有名な高橋建築でしょ。」と思うに違いありません。

確かに 私たち高橋建築は 大手のメーカーの研究所、大学などからも視察を受け入れたり、共同で研究開発をするほどに成長してきました。
工務店、設計事務所、ハウスメーカーなどの視察も数百社受け入れてきました。

このような技術をつけてきたには 経緯があります。
すべては長持ちする良い家を作りたかったからなのです。

伝統建築に刺激を受けて


私は学生時代 古民家や 数寄屋建築 お茶室などを見て歩くのがとても楽しみでした。
このような高い技術が必要な建物を先代たちが作っているのを見てきて 自然に刺激を受けてきたのでしょう。
このように代々受け継がれていく建物に魅力を感じていました。

ヨーロッパで

私は 21歳の時 ヨーロッパを一人で放浪の旅をしたことがあります。そこで見たもの、経験したことが とても新鮮で感動的でした。
今でもあるのか和わかりませんが 往復の航空券とヨーロッパの鉄道を乗り放題という切符を買い 夜は移動中の電車で宿泊という貧乏な旅です。
建物が大好きな私は、行く先々で建物を見ては感動していました。
教会などの古い建築物だけでは無く数百年単位の住宅も数多く残っていて今も使われています。
新しい家はとても少なく 古い家ばかりなのです。
その当時は 日本もバブルが終わるくらいの時でしたから 国力の差で日本がすごいのかと勘違いしそうですが そうではありません。
良いものをしっかり作り 長持ちさせるそのような文化がヨーロッパにはしっかり根付いているのです。
現在の「日本では ちゃちな建物を 作っては壊す,作っては壊す」の繰り返しのだと 20歳の建築を志す若者でも見抜けてしまう有様だったのです。

これは 戦後の住宅需要をまかなうためのやむを得ないことだったのかもしれません。
お城や古民家 お寺などを見ても 日本の大工さんの技術力はすばらしく 長持ちをさせる技術はあったのですから 現状の大量建て替えを見ると量産の仕方はは失敗だったと思わざる終えません。もっと先人の知恵を生かししっかりした家造りをするべきだったのです。

メンテナンスや改築の重要性


18年くらい前 妹夫婦がイギリスで働いていました。
借家に住んでいたのですがとても古い家でした。
でも とても味があり住み心地の良さそうな家です。 代々住み継がれてきたようです。
あるとき イギリス人の大家さんが窓だけ取り替えてくれる工事をしたいといったそうです。
最新のトリプルガラスに取り替えてくれさらに住み心地が上がりとても喜んでいました。
このように 海外では 住人により建物がきちんとメンテナンスされていき 住み心地の改善や LIFESTYLEの変化による間取りの変更や設備の更新も行われてきました。
 

消耗品では無く資産として考える


また 欧米では 住宅は資産として大切に扱われます。
住宅は、ほかの耐久消費財と違いずっと使える立派な資産です。
古い家は建て替えるのでは無く売るのです。
投資の対象だったりもします。
ですから 価値が落ちないように高く売れるようにきちんとメンテナンスもしますし,より価値を高める改築なども積極的に行います。
日本の家がそのように行われていかないのは,最初の家が直すに値しないほど粗末なものと思われるからかもしれません。

建築屋を始めてから壊し続けています。

建築の工事に携わり始めて、あまり傷んでいない建物も壊して建て替えになる場面にも 何度も出くわしました。
十数年しか経っていない建物を壊したこともあります。
20年くらいはざらにあります。
それらはどうして壊されてしまうのでしょうか?

壊し続けてきたからこそわかることもあります。

大きさ十分あるし 地元の腕の良い大工さんが作った建物は痛みも少ないです。(大工さんの差は大きいです)
ですが、壊されてしまいます。
原因を考えに考えました。
どうも「住み心地にその原因」があるのでは無いかと気がついたのです。
「寒くて住み心地が悪い」から建て替えなければならない。
多くの方がそのように話しました。
今でも当社へいらっしゃる方は そのような方がほとんどです。

ですから 
「暖かい家で無いと壊される」のです。

暖かい家を作ることが長持ちをする家を作る第一条件なのです。
寒い家はどんなに頑丈に作っても良い設備を使っても壊されます。

それで当社の
住み心地を重視する暖かい家造りは、始まりました。
追求を始める内に日本でも有数の工務店となってきたのです。

 子孫代々受け継がれる家を作るには何に注意すべきでしょうか?

暖かい家にすること(内部結露を起こさない)

地震に強い家にすること(風にも強い)

雨漏りさせないこと(腐らせない)

メンテナンスがしやすい構造。

将来の間取りの可変性に耐えうる構造。

耐久性の高い材料を使用する。