こんにちは。高橋建築株式会社の代表、高橋慎吾です。
突然ですが、皆さんは家の中にいて「お家に守られている」と感じたことはありますか?
冬は足元からぽかぽかと暖かく、夏は森の中にいるように爽やか。しかも、それをエアコンやストーブに頼り切るのではなく、「家そのものの力」で叶えてしまう。
そんな魔法のような「本当の住み心地」を、実際に体感していただける特別なイベントのお知らせです。
世界中のパッシブハウスが一斉にドアを開く2日間
毎年、世界中のパッシブハウスで一斉に開催される見学会「インターナショナル・パッシブハウス・オープンデー」。
当社もこの世界的なイベントに参加し、11月14日(土)・15日(日)の2日間、私たちが手掛けた「秩父パッシブハウス2024」を特別に公開いたします!
モデルハウスではなく、「実際にオーナー様がお住まいになっているお家」です。 ほぼ暖房しないで過ごせる一年中快適な空間を肌で感じていただけるだけでなく、実際の住み心地や光熱費について、オーナー様の「本音」を直接聞ける大変貴重なチャンスでもあります。


どうして「ほぼ無暖房」でこんなに暖かいの?
見学会にいらっしゃった方の多くが「どうしてこんな家が作れるの?」と驚かれます。
その秘密は、「パッシブハウスの厳密な計算」に基づいて家づくりをしているからです。
「パッシブ(受動的)」とは、巨大な暖房設備で「能動的」に暖めるのではなく、太陽の光や人の体温、家電の熱などを逃がさず活かし、建物自体の性能で快適さを保つという考え方です。
これを実現するために、日本の一般的な住宅基準とは比較にならないほど、科学的で緻密な専用ソフト(PHPP)を使ったエネルギー計算を行っています。
- 断熱性能の桁が違います 日本の2025年新築義務化基準(関東などでUA値0.87以下)に対し、パッシブハウスはその数分の一(UA値0.2前後)という、圧倒的な断熱性能が求められます。気密性(すき間のなさ)も、日本の高気密住宅のさらに数倍の厳しさです。
30年以上の歴史と、当社の16年の歩み
実はこの「パッシブハウス」、1991年にドイツの物理学者らによって生み出されて以来、ヨーロッパや北米など世界中で30年以上にわたり進化し続けてきた「省エネ建築の世界共通ゴール」とも言える基準です。
ベルギーやカナダ、アメリカの一部では、行政の建築基準や街づくりの「お手本」としてパッシブハウス基準が採用されるなど、今や世界の常識になりつつあります。
私が初めてこのパッシブハウスの緻密な計算を行ったのは、今から16年前の2010年のことでした。当時からすでに計算ソフトは非常に高度に進化しており、大きな衝撃を受けたのを覚えています。
それ以来、当社は2011年にいち早くこの世界水準の家を秩父で実現。さらに「秩父パッシブハウス2019」では、太陽光発電などの創エネも評価される世界トップクラスの上位認定「プラス」も取得しました。
私は長年、パッシブハウス・ジャパンの理事として(※2026年退任)、このドイツ生まれの厳しい基準を「高温多湿な日本の気候」にどう適合させるか、最前線で研究と普及に努めてまいりました。
百聞は一見に如かず。!
いくら数値や計算が素晴らしくても、一番大切なのは「そこで暮らす人が心地よいかどうか」です。
厳しい基準をクリアした家だけが持つ、しんとした静けさ、空調の風を感じない自然な暖かさ、そして「お家に守られているような安心感」。これは、実際に足を踏み入れてみないと絶対にわかりません。
一生に一度の家づくり。世界最高峰の快適さを、ぜひご自身の五感で確かめにいらしてください。 皆様のご来場を、心よりお待ちしております!
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高橋建築株式会社 代表取締役 高橋 慎吾 (一級建築士 / PHI公認パッシブハウスデザイナー / PHIUS公認パッシブハウスコンサルタント)




































