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髙橋建築

BLOG  カテゴリー:お知らせ

お知らせ,設計 デザイン

今回はデルタの水栓付けてみました。

自動水栓が流行っていますね。

とても便利なのですが、反応しないことがあるといらつきませんか?

できるだけきちんと反応してほしい。どこかにそんな水栓無いかなと思っていたら、お客様がデルタの水栓が良いと菊池さんという建築計youtuberが言っていたと数ヶ月前に教えて貰いました。

菊池組さんご紹介

菊池さんは当社と同じようにパッシブハウスをきちんと作る工務店です。
そしてすごいのがデザインなども優れていること。
当社も視察に行きましたたが本当に素晴らしいです。

https://www.kikuchi-gumi.com/

お客様から教えていただいた工務店が、当社の知り合いでしたので早速確認しました。
採用するに当たり、いろいろなノウハウも伝授して貰いました。

デルタ水栓

カタログはこちら

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/http://www.concept-b.co.jp/conceptB/PDF/delta-2023-v2.pdf

他のメーカーのものとセンサーの仕組みが違うようです。本当に反応が良いです。
乾電池なので電源が引いて無くても水栓だけ取り替えることができます。

9113T-DST ESSA

9113T-DST ESSA という定番の商品です。

こちらが 9113T-DST すきっとしたグースネックです。もちろんシャワーに切り替えたり、ホースが延びたりもします。クローム仕上げで高級感があります。

とにかく反応が良いのがありがたいです。

今回の見学会の現場でみることができますので是非どうぞ!!

9178T-AR-DST Leland

こちらは 9178T-AR-DST 落ち着いたステンレス色です。
水量を多くするとシャワー強いけどはねる!!(笑)
普段は水を弱くして使っています。節水しなくちゃですよね。

この水栓はShieldSprayと言うモードが付いてます。ボタンを押しながら使うのですが、これがすごいのです。
輪のように水が広がり集中し汚れを流します。
このモードは水ハネも少ないです。

ホースが伸びる

今時当たり前ですけどホースが伸びます。

伸ばしたり縮めたりするのがスムーズではない蛇口もありますけど、デルタはスムーズですね。
良かったです。

できるだけお求めやすく頑張ります。

輸入なので元々が高いのですが、輸入元と交渉の結果とても安く仕入れることができるようになりました。
さらに、当社の利益は安い水栓を売るときに得られる利益にとどめます。
できるだけ良いものをお客様に使っていただけるように頑張りたいと思います。


お知らせ,断熱・気密

「住まい方ガイド」国の事業で住まい方ガイドの作成をするとのことで、当社も意見させていただきました。

【住まい方ガイド】なぜ住み方まで国で指示?

国で住まい方のアドバイスまで考え指示しなければならない事態。
新築の住宅において住み方を指示しなくてはならないほどエネルギーが増えてしまっているのでしょうか?
それほど大問題なのでしょうか?
想像すれば簡単です。ですが、あえてどうして【住まい方ガイド】を作ることになったか経緯を聞いてみました。

新築 ZEH住宅の消費エネルギーの増大

問題は、様々な調査によりZEHクラスの断熱水準の住宅の消費エネルギーがとても多いと言うのがわかり始めたことにあります。
ZEHやLCCMなどの研究をされていた先生があまりにも消費エネルギーが多い住宅があるので衝撃を受けてしまったらしいです。
「断熱水準が上がれば消費エネルギーが減る」と暗に思い込んでいたらしいです。
今まで国で進められていたZEHやLCCMなどの事業で消費エネルギーのデーターが数多く集められてきてようやく気がついたのだと思います。

今更気がつくのが遅い

中途半端な断熱性能だとエネルギー消費量が増えてしまうのは、高断熱にきちんと取り組んでいる工務店なら周知の事実です。

我々は20年前にはすでに気がついてました。
北海道など寒い地域にお住まいのかたはもっと早くから気がついていたでしょう。
断熱性をあげていくと、急にエネルギー消費量が上がるタイミングがあるのです。
それは住み方の変化によるものです。
実際に経験していればそのようなことは簡単に想像できるはずでした。

今までは「部分間けつ暖房」

建て替える前の住み方はどのような感じでしょうか?

居間だけを暖房し、廊下やトイレは寒いのではないでしょうか?
子供部屋や寝室も暖かいとはいえない状態だったり、使うときだけエアコンで暖房。しかし夜間、寝るときには止めてしまう。
そのような使い方ですね。
特定の場所だけ暖房するのを【部分暖房】家の全部を暖房するのを【全館暖房】と言います。

そして、ずっとエアコンやファンヒーターなどを付けっぱなしにするのを【連続暖房】
お部屋にいるときにだけ付け、さらに寝てるときには切るのを【間けつ暖房】と言います。

これまでの暖房方法は 人が常時いる場所だけを人がいるときにだけ暖房するわけですから【部分間けつ暖房】ですね。

新築で思い描く暖房方法は?【全館連続暖房】

このブログをお読みの皆さんは新築をお考えか、おうちを作ったかたですね。
どのような住まい方を思い描いて家を建てますか?

暖かい住まい。!家でジャンバー来たくない。
家中暖かい!
トイレでもお風呂でも寒くない!
朝起きても寒くない!

新しく家を建てるのですから、少なくもこのくらいは思い描いていらっしゃると思います。

半袖半ズボンで住みたい。
無暖房でくらしたい。

そこまで望んでいるひとは少ないでしょう。
当社もそこを狙っているわけではありません。
家のどこでも快適に住めれば多少の暖房エネルギーは使った方がコスパは良さそうです。

そうです。皆さんが普通に新築で思い描く生活は、家のどこでも寒くない。朝でも夜でも寒くない。
「全館連続暖房」の家なのです。

これからの住まい方は【全館連続暖房】が必須

皆さんの理想が間違っているわけではありません。

健康快適に暮らすには必要なことです。
体にストレスはかかりませんし、カビなどの繁殖も少なく健康的です。
どこでも暖かければ家も隅ずみまで使えます。
広い家なのに暖かい部屋がリビングだけだと、狭い家に住んでいるのと変わらないですよね。

それなら健康快適に暮らすためにどの家も【全館連続暖房】にすれば良いのではないかと思いますね。
ですが、大きなネックがエネルギーの問題です。

ZEHレベルの家の実情

そもそもZEHという建物はどんなレベルの建物でしょうか?

断熱性能では等級5くらいで、太陽光発電で冷暖房、換気、給湯、照明のエネルギーをゼロにできるという基準です。
ですがその暖房に関しては普通はそれまで住んでいた家と同じ【部分間けつ暖房】での消費エネルギーが基準ですので全く消費エネルギーが違います。
「部分間けつ暖房」と「全館連続暖房」ではこのレベルの住宅だと全く消費エネルギーが違うのです。

ZEH+(ゼッチプラス)で断熱性能を現すUAが0.5W/㎡kと言うことなのですが、とても残念ですね。これでは「全館連続暖房」は大変です。

もちろんZEHやZEH+の住宅が「全館連続暖房」できないというわけではありません。
いろいろな場所に暖房器具を分散して動かし続けたり、大きな暖房機から様々な部屋の隅々まで空気をかき混ぜるような循環する仕組みを作ればできますね。

ZEH,ZEH+など低レベルの日本基準の説明が間違っているかも知れません。普段気にしていないのでだいたいの把握しかしてません。おおよそこのくらいで間違いないと思いますが、違っていたらごめんなさい。笑い飛ばしてください。

HEAT20ぼんぼり図

この図が断熱レベル、暖房方法のエネルギー消費量を解りやすく現しています。

HEAT20の鈴木先生の図です。

HEAT20 ホームページより

青いラインがG1レベルの断熱 ZEHレベルくらいです。
緑のラインがG2レベル 赤のラインがG3です。
6地域の図なので秩父のかたはこれよりシビアになると思ってください。

とても比較がしやすいのでこの図で説明していきます。

H28年基準をZEHレベルまで断熱すると?

H28年基準ではさすがに部分間けつ暖房でしょうから部分間けつ暖房で比較します。
ZEH(ほぼG1)まで断熱してみましょう。
UA0.87 から WA0.56ですから断熱効果がありますね。暖房消費エネルギーが3分の2くらいまで減りました。

でもわずか3分の1減っただけですよ。ZEHってもっとすごいと思ってませんでしたか?(笑)
住宅会社や宣伝にだまされていたでしょ。皆さんもっと期待してますよね。

でも、これって?
前提が部分間けつ暖房。
今までのように、リビングだけ暖かいやつ。トイレは寒い。やばい!

でも暖房しない部屋でも9度位にはなるという感じなのでなんとかなりそうですね。

でもこれが夢に描いた新築住宅とはがっかりですね。

さらに追い打ちをかける情報

ZEH(ほぼG1)を全館連続暖房したら?

どうなるでしょうか?怖いですね。

想像通りですか?

高断熱にしたつもりがエネルギーが1.5倍にも増えてしまうのです。

全館連続暖房にするのが悪いのでは?
全館連続なんて贅沢しなければ良いじゃない。
そんな声が聞こえてきそうですね。

でも、皆さん大金を払って作る新築住宅。
思い描いている理想があります。
そして、勘違いも
家中暖かくなって省エネだと思っていませんでしたか?

住宅メーカーの担当者が、言ってますよね。
「当社の住宅は暖かいですよ。」
「省エネでこれまでより光熱費が下がりますよ。」
「どこに行っても暖かく、健康的ですよ」
信じた皆さんは、とても素直な良い人です。あなた方が悪いのではありません。
勘違いするように仕組まれた巧みな営業トークに引っかかってしまっただけです。
営業マンも嘘はついていません。使い方次第で実現できますから。

ZEHレベルで建ててしまった人。悔しいですね。勘違いしてしまって。
契約しただけなら違約金払ってでも計画し直しも考えた方が良いかも。当社にはそういうお客様もたまにいます。

新築住宅ではエネルギーは減らない

ようやく、国のお役人さんも、偉い学者さんも気がつきました。

一部のかたは気がついていましたが、基準作りの人が気がついていないのは問題がありますよね。
ZEHを増やしても全く省エネにならない。

今頃対策しようとしたってできることは限られます。

そこで、出てきたのが住まい方というわけです。

あなたの家は高性能ではないと言うことを認識させる

この報告書を作る方々がどこまで踏み込めるかにかかっています。
遠慮や忖度は、国のためになりません。

「あなたの家は高性能ではない。」それを認識させることが重要です。

ZEHレベルではそもそも全館連続暖房には向いていません。
穴の空いた鍋に水を入れているようなものです。
こんなレベルの家で全館連続使用なんてことが間違っています。
それを伝えなくてはなりません。

住まい方をアドバイスするなら、この冬から「部分間けつ暖房にしろ」
家を温めないで「こたつに戻せ」と言うことです。
もちろん強制はできないでしょうから、G1レベルの住まい方は部分間けつ暖房をおすすめしますという柔らかい言い回しにするしかなさそうですね。

全館連続暖房したい人は

せっかくの新しい住まいですから、快適に住みたいですね。

そのような人は迷わず最低でもG2(付加断熱有りの)。できればG3にしてくださいね。
これからの住宅は等級7必須でしょうね。

偉い人たちも、わかりきっていることなんだけど、いろいろ言い訳考えますね。(笑)
市場が
ニーズが
コストが

そんなこと言ってたら世の中良くなりませんよね。

お知らせ,太陽光発電

太陽光発電のマニュアル作りのお手伝いしました。
助言させていただいた中で、マニアックな細かい内容は省かれちゃいましたけど。
ちょっと流行ってきているみたいなので再掲載

https://www.kkj.or.jp/contents/build_hojyojigyo/report/R04_PVset_qa.pdf

当社は、国などから依頼を受けるほど 設置ノウハウもあるけど、安く付けるノウハウもあります。

とてつもなく安いです。市場を壊してしまうので、はっきり言えないけど、みんながびっくりします。

大手家電量販店やホームセンターなどの値段で売れるならめちゃくちゃ儲かっちゃうけど。(笑)

太陽光発電事業は、社会のためのボランティアの一環だと思ってやっているので、ほぼ利益無しでやっています。

世の中のためになりたいという人を低価格の設置で応援します。

お気軽にお問い合わせください。

お知らせ

高橋建築で作りたいけど2年も待つなんて。

そう思われて、やむを得ず他社で作らざるをえなくなってしまった人がたくさんいらっしゃいますね。

当社で建てたある方のお知り合いでそういうかたがいらっしゃいました。

急いで作りたかったのですから、当社で建てられなくてもやむを得ないと考えたそうです。
その建てた住宅会社の人も高橋建築と変わらないようなことをいっていたみたいですし。

知り合い同士ですから当社で建てた人と建てられなかった人がおうちを行き来するそうです。
やはり違いがわかっちゃいますよね。ちょっと気まずい雰囲気になるそうです。

そのお友達は、とても残念がっているそうなのです。

そこで、このようなことが起こらないように当社では新しい取り組みを始めたいと思います。

当社原価いっぱいいっぱいで安く作っているのでお友達ご紹介物件でもほとんど値引きができませんでした。
ですが、それよりもプレミアムな、優先的に早く作ると言うおまけを付けたいと思います。

当社もある程度余裕を持って工程を建てているので、実際には途中に入れることができます。
工程に空きが出たときにご紹介物件を優先的に入れたいと思います。

そうすればお友達同士で同じような性能の建物になり、お友達と気まずい雰囲気にならずにすみます。

お知らせ

今日は、講師として省エネ建築診断士の講師をしました。
パッシブハウスにするにはどうしたらよいか、説明をしていたのですが途中でバッテリーがありませんというメッセージ。
電源がつないであるのに?

大丈夫だろうと思って続けていたら突然パソコンがシャットダウン。
50名以上のかたへの講義が途中で終わってしまいました。

なんとかスマホで入り直すことができたのですが、森さんが途中から変わってくれていました。
ほっとしました。
受講生の皆さん。森さん。ごめんなさい。

後半は復活できました。

午前中は自宅でやってました。事務所では来客や電話が多いので自宅に隠れていたのです。
午後事務所でパソコンを付けたら動きます。
自宅のパソコンの電源アダプターの不具合でした。

本当に迷惑を掛けてしまいました。
次は予備のパソコンでも準備しておこうかな?

本題です。省エネ建築診断士の課題

今回の省エネ建築診断士の課題は、自立循環型住宅のモデルプランをパッシブハウスにする課題が出されます。

まず、パッシブハウスの計算ツール PHPPの入力の仕方を説明します。
細かいところは説明しきれないので、本当に大まかなところです。
断熱や、窓、換気などがメインです。

そこら辺を大雑把にいじれればなんとなくパッシブ設計のやり方が解ります。ソフトを使って自分で工夫してパッシブハウスにしていく。その楽しさを解っていただければ良いのです。

今回は熊本でパッシブハウスにする。という課題です。

熊本の 気温 日射量です。

冬の日射量がそれほどでもないかな?
夏は暑いですね。あまり日射を取りに行けないかも知れませんね。
でも冬の気温は高い。

このような特性を美味く把握して、仕様を決めていくことが大切です。
私も見本を作らなくてはなりませんのでこれからやってみます。
皆さんが驚くようなスマートな仕様のパッシブハウスが作れると良いなと思います。

お知らせ,見学会・相談会・イベント情報

久しぶりの現場見学会 オープンハウスを行います。

当社はおかげさまで忙しく仕事をさせていただいています。なかなか現場見学会(オープンハウス)をする時間もとれませんでした。
当社の高性能住宅を知らずに家を建ててしまった方からお叱りの言葉をいただきましたのでたまには見学会を行おうと思っています。

今回、とても理解のある気持ちの良い素晴らしいお客様が、見学会をしてくださると言うことになりました。
本当にありがたいですね。

家を建ててしまった方が、後で当社の性能に気がつき後悔されるというお話を今まで何度も伺ってました。
家は建て替えると言うことは出来ませんし、特に性能のところでは後で直すことも出来ませんから、建てる前に知っておきたいですね。

見学会の日時決定

7月16日(土) 17(日)です。 
暑くなりそうですが、気をつけてお越しください。
飲み物など準備してお待ちしております。

性能 高気密高断熱 G3 等級7 

性能は超高気密高断熱  UA=0.22W/㎡の G3住宅です。

高橋建築だから当たり前ですね。

新しい法律が通れば 等級7の性能です。

多くの会社が、見学会だけ高性能住宅でやって、実際には他のグレードをおすすめし、ほどほどの性能となってしまうということがあります。
高橋建築ではそういったことがありません。
すべての住宅が最高スペック。最高の断熱仕様です。

お客様によって変えると言うことはしません。

20年、30年先を考えた性能には この性能が必要だと考えているからです。

パッシブハウスに近いレベル

暖房需要16kW/㎡ パッシブハウスレベルに近い住宅です。

パッシブハウスが15kW/㎡以下というのが基準ですからあとわずかでした。

当社の断熱仕様なら条件が揃えばパッシブハウスです。今回は残念ながらパッシブハウスにはわずか届きませんでした。

建物が西に29.3°振っているのが原因です。

もう少し南向きとか、同じ角度でも東向きならパッシブハウスでした。

ですが認定が目的ではありません。パッシブハウスにするためにわざわざ断熱仕様を特別にすることなく建築することはしませんでした。もう一つの指標である暖房負荷が11W/㎡ということでとても寒い日でもこの家の暖房が6畳用エアコンで十分なこと。
温度ムラがほとんど無いと言うことが解っているからです。

でもちょっと補強してパッシブハウスにしちゃおうかな?

ここの詳しい内容はプロの方でも参考になりそうなので別ブログで書いてみようかな?

許容応力度計算 耐震等級3

耐震性能も完璧です。許容応力度計算はもちろんですが第三者機関のチェックを受けているかと言うことが重要です。
社内だけの計算で適当にやっている会社が多すぎます。
構造計算は複雑です。
長い間勉強している私でさえ解らないことが多い世界です。
計算ミスも起こりえます。
第三者機関のチェックを受け安心したいですね。

長期優良住宅は当たり前

高性能で長持ちと言えば、長期優良住宅ですね。

当社では当たり前です。ですが認定は必要無いという工務店もいるとかいないとか。(笑)

長期優良住宅なんて最低限の内容ですから、拒む理由なんて無いのに何で工務店は拒むのでしょうか?

いろいろな言い訳で拒んできます。

認定料が無駄だからとか、定期点検でお金かかるとか。いろいろですね。確かに認定でお燗はかかります。

しかし、それをすることですごい時間を掛けて内容をチェックしてもらえます。お客さん自身では決して出来ない細かい設計内容までチェックしてもらえるのです。

考えるととても易いですよ。工務店 ハウスメーカーのやりたがる仕様はコストダウンのためお客様の解らないところで手を抜いています。性能などの設計内容しかチェックされませんがとても重要な箇所です。

ぜったにやりましょう。それを拒む工務店がいたら即座に逃げ帰りましょう。残念ですが、その工務店は見た目や表面的なことだけを飾る工務店の可能性があります。誠実そうで一生憲目に見えても目先の仕事を増やすことしか考えていない。お客様の将来のことまで考えていないと思います

BELS 省エネルギー

当たり前の性能ですね。普通の高断熱住宅の3分の1のエネルギーですむことが出来ます。

実際にはもっと性能高いです。(笑)当社のレベルが高いので 細かく計算しなくても細工性能になることは解っています。

いろいろ申請が面倒なのでこの申請は適当にやっつけ仕事で取得しています。(笑)

通風の評価もしないし、照明や給湯の削減の評価も入れない。エアコンもしょぼいので評価。実際にはそれらも最高の性能のものなのですが、補助金申請時にそれらを使ったことの証明として写真や出荷証明を提出しなくてはならないので。

BELSはレベルの低い評価なので補助金のために適当です。(笑)

太陽光発電も設置

高橋建築では大きな太陽光発電設備を当たり前に付けています。

今回も大きめな12kW

超格安です。(笑)市場を壊すのではっきり言えませんが一般的な市場価格より話にならないほど安い。

LCCM 当たり前になっちゃいます。

LCCMなんてすごくないんですよ。太陽光多めに乗せれば誰でも可能です。

「LCCM住宅!」今一番の性能と行っている工務店がありますがあれは嘘です。

所詮、太陽光発電の量の問題です。住宅の性能とはあまり関係ありません。

今後の住宅は LCCM当たり前にするべきですが、古い住宅でも太陽光発電たくさん載せれば、ほどほどの性能でもLCCMに出来るものもたくさんありますよ

ローコスト住宅

今回の住宅はこれだけの性能でとてもローコスト

お客様のご協力も有とてもローコストです。

他社で契約してしまった人が当社に乗り換えるレベルです。
(違約金がもったいないですね。簡単なプランニングしかしてないのに50万以上とる工務店があるので注意!)

詳しくは、ご来場ください。

予約開始!!場所などは後日

写真 場所などは後日、ご連絡いたします。

ご予約を開始します。
お待ちしております。
氏名 住所 電話番号 記載のメールをいただければと思います。info@ta-k.jp

または下記フォームをご利用ください。

https://forms.gle/E9afv3tVH2ErLB4v5

お知らせ,パッシブハウス,見学会・相談会・イベント情報

「パッシブハウス」 は世界中で広がっている 最高の住宅の称号です。

日本ではまだ50棟くらいしかありません。

その世界最高水準のレベルの家を見ることができる、またとない機会です。

パッシブハウスに住む人は 最初の住み始め時には、その圧倒的な性能におどろき、数年住むとその快適さが当たり前になっていきます。

 パッシブハウス以外の建物を作り住む人の気が知れないとまでいう人がいます。
 「どうして皆さんパッシブハウスで建てないの」本当に不思議がります。
  私もそう思います。2000万3000万のお金をかけ、レベルの低い家に住み続ける。本当に気の毒です。
  何年も何十年も住み続ける。本当に残念です。

子供は正直 大人は我慢

 子供は正直です。
  先日当社のパッシブハウスレベルに住むお客様がお話しされていました。
  多くの方が子育てを考えておうちを作りますから、20代後半から40代前半で小さなお子様を持つ方が多いですね。
  お友達も、おうちを建てる時期は同じくらいなので数年は違いますが、みな新築にお住まいです。
  子供のお友達の家に遊びに行く機会も多いですね。
  当社で建てたお客様のお子さんが、当社以外で建てた方の家に行くと、皆の前で「この家寒い」って正直に言ってしまうことがあったそうです。
  
大人は居心地悪くても黙ってます。でも内心「早くおうちに帰りたい」と思うこともあるそうです。
  お友達と楽しい時を過ごすことより、温かいおうちに帰りたい。そのくらい違うと言っていました。

 お友達の家から帰ると体を温め「寒かったけど風邪ひかなければいいね」そんな会話もあるそうです。
 
逆に お友達が家に来ると皆さん長居をしてくれるそうです。日中お友達が来る時間帯は太陽光がありますから暖房していないそうです。(日中は暖房はいらないレベルに、設計してあります。)
  お友達は不思議がります。どこか隠しているところに暖房があるのではないか?床暖入っているのではないか?本当に疑われるそうです。

パッシブハウスが体感できるチャンス 

 圧倒的な快適さを誇るパッシブハウスを体感できるまたとないチャンス。新築の見学会や住宅展示場では、外にあるエアコンの室外機がたくさん動いていて、エネルギーを使い、住宅を温め皆さんを待っています。見せかけの無理やりの温かさで。
 今回のオープンハウスでは、いつもの生活のまま。無理やり温めずナチュラルな暖房、または無暖房で皆さんをお待ちします。
 本来は寒い朝や寒い夜に体感してもらいたいところです。無理に暖房したお部屋ではなく、真綿で包まれているようなナチュラルな暖かさ。
  当日晴れなら日中は自然の力だけで暖かくなっているはずです。大きな窓がたくさんありながらも。吹き抜けがあっても。
 あまり天気がいいと日中は暑いくらいになるかもしれません。(笑)

現在の予約状況 

 会場によってまだ空きがございます。
  前半はほぼ埋まりました。後半はまだ余裕がございます。

 少人数で開催です。各会場 同時に最大2組までしか重ならないようにしています。

下記ご案内をご覧ください。

秩父の家
https://www.ta-k.jp/post-1651/

秩父パッシブハウス
https://www.ta-k.jp/post-1646/

熊谷パッシブハウス
https://www.ta-k.jp/post-1664/

秩父パッシブハウス2019
https://www.ta-k.jp/post-1669/

お知らせ,見学会・相談会・イベント情報

パッシブハウスオープンウィークス2022も コロナの勢いが止まらない中ですが、現在様子を見ながら受付を続けさせていただいております。
1時間に一組のみの入れ替え制とさせていただいております。

半分くらいの枠が埋まってきております。

今後のコロナの蔓延状況によっては、中止になるかもしれませんが、寒い冬に 世界基準で建てられた本当の高断熱住宅を見られる数少ない機会ですので、おうちをお建てになる方は是非ご覧いただいておいたほうが良いと思いますので是非ご予約をお勧めします。

予約なしの急な来場は受け付けられませんのでご承知おきください。

また、当日であっても急に中止になる場合がございますことをご理解いただきますようよろしくお願いします。

お知らせ,断熱・気密

高橋建築で考え出した、熱橋レス床断熱構法。

ようやく特許となりました。

アイディアは私が出し、当社社員の力を借り、試行錯誤の上当社で行っていた構法です。

新しい構法にもかかわらず、お客様にご協力いただき試していました。

その工事を見ていた旭化成建材さんが、この構法は ほかでは思いつかない特許性があるので一緒に特許を取らせてくれと言われ、とりました。

特許申請はほかにもいくつかありますけど、この特許は特許庁から一度もいちゃもんつかずにすんなり。

床断熱って熱橋多いけど熱橋レスというところがミソ。
ヒートブリッジは柱だけ。

同じ断熱材で 性能1.83倍


画期的でしょ。


当社は基礎断熱がメインだからあまり使うことないですけどね。

お知らせ,パッシブハウス,見学会・相談会・イベント情報

オーナー様の協力で 秩父パッシブハウス2019もパッシブハウスオープンウィークス2022に公開させていただくこととなりました。

2019年に完成したパッシブハウスです。

広々したLDK 吹き抜け スキップしたファミリーコーナー見どころ満載のおうちです。

大きさも延べ床面積で45坪 さらに7.5坪ものロフトや小屋裏収納があります。

この大きなお家を6畳用エアコン1台で暖房してしまう。オーナー様からお話を聞くと暖房時間もわずか。ほとんど暖房も使うことがないそうです。

2022年2月27日(日) 10:00~16:00

申し込みフォームはこちらです。
https://forms.gle/vLTrxipQW1mZtcwB6

コロナの蔓延状況などで直前であっても中止とさせていただくことがございます。ご了承ください。

お知らせ,パッシブハウス,見学会・相談会・イベント情報

熊谷パッシブハウスのオーナーさんもパッシブハウスオープンウィークス2022に素敵なお家を公開してくださることになりました。
このおうちはパッシブハウス”プラス”認定の物件です。
さらに超省エネ

スウェーデンハウスっぽい外観ですね。(笑)

内装は優しい雰囲気

パッシブハウスのために開発された高性能木製サッシ SMARTWIN を使っています。この木製サッシがさらに良い雰囲気を出していますね。

性能もすごいですね 

2022申し込みフォームはこちらです。
https://forms.gle/vLTrxipQW1mZtcwB6

お知らせ,パッシブハウス,日記・想い,見学会・相談会・イベント情報

パッシブハウスオープンウィークスで公開するもう一軒は 「秩父の家」

2018年完成の物件です。

パッシブハウス認定は取得していませんが、パッシブハウスレベルの高性能な住宅です。

この家は日本エコハウス大賞で東京大学の前先生の審査員特別賞をいただいた物件です。

最高の性能にこだわりつつもデザインもこだわった住宅です。

建築系のトップyoutuber ラクジュの本橋さんにもご紹介いただきました。

https://www.youtube.com/watch?v=E-AhxhzDGxc

暖房需要10kW/㎡ と高性能なうえ
冷房需要にもこだわりました。暖房需要10kW/㎡ と高性能なうえ

冷房需要にもこだわりました9kWh/㎡(燃費ナビ)

公開は 2月5日(土)2月6日(日)10:00~16:00

申し込みフォームはこちらです。
https://forms.gle/vLTrxipQW1mZtcwB6 

お待ちしております。

お知らせ,パッシブハウス,日記・想い,見学会・相談会・イベント情報

2011年に日本で4棟目となるパッシブハウスとして完成した秩父パッシブハウス。

今年2022年 11年目を迎えました。

数々の 賞を受賞したり 数多くの書籍や新聞で取り上げられたり、たくさんの研究者方々の受け入れなどもしてきました。

また、 東京ビックサイトで行われた「エコプロダクツ」のイベントでも 大企業である旭化成さんのブースで紹介されました。
YKKAPさんの研修の場として「本物の高性能住宅を学ぶ」ためにも利用されてきました。

建築業界からも注目され多くの設計事務所さんやハウスメーカーの研究者、工務店なども受け入れをしてきました。

床下に巨大な倉庫もあります。 高基礎構造で床下物置となっています。

大きな吹抜

ロフトもあります。

これだけ豊かな空間を持ちながらなんと「無暖房住宅」です。

こたつや、床暖もありません。

それほどの高性能がどうして可能なのか?

そして11年目のパッシブハウスは、どうなのか?

性能劣化がないのか?

暖かさの違いは体験してみないとわかりません。

家づくりで後悔しないために

ぜひ秩父パッシブハウスを体感してみてください。

違いが分かりやすいよう特別に「夜のパッシブハウス」を公開いたします。

2022年2月11日 12日 17時から20時の限定公開です。

申し込みフォームはこちらです。
https://forms.gle/vLTrxipQW1mZtcwB6 

お待ちしております。

お知らせ,パッシブハウス,日記・想い

テストページです。

パッシブハウスオープンウィークス2022を開催します。

パッシブハウスを全国で一斉公開するイベントです。
お近くでパッシブハウスまたはローエナジービルディング相当の建物をご覧いただけます。
1年に一度しかないまたとないチャンスです。

是非お近くのパッシブハウス ローエナジービルディング相当の建物を体感してください。

開催地map

 個人情報保護のため近くを表示しています。詳細な住所は参加企業にお申し込みいただきご確認ください。

https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1uL45XsfL-ojjVdfx4xeE3YSg2D3JBGnD&ll=35.708689561728164%2C136.6399935&z=7

詳細は各社リンクからご確認ください。 参加企業一覧

埼玉県 髙橋建築株式会社 https://www.ta-k.jp  mail:info@ta-k.jp

鳥取県 やまのすみか https://yamanosumika.jp/ mail:agami@yamanosumika.jp

福島県  菊田工務店  http://www.kikuta-koumuten.com/ 
kikuta@kikuta-koumuten.com

愛知 中日サニオン https://www.facebook.com/sanionsanion/ 
sanionsanion@gmail.com

#passivehouseopenweeks2022

#パッシブハウスオープンウィークス2022

お知らせ,パッシブハウス,日記・想い,見学会・相談会・イベント情報

日本中でパッシブハウスが公開されます。

パッシブハウスも日本中でたくさん建てられるようになってきました。
皆さんにパッシブハウスを知ってもらうため全部じゃないですが、皆で一斉に公開することになりました。


認定パッシブハウス

https://passivehouse-database.org/#s_1a18f37c69af428b84a0b321cdd7e588

もちろん当社も参加します。
今回公開するパッシブハウスはこちら

https://passivehouse-database.org/#d_2237

冬の間中全く暖房に頼らず、無暖房で住んでいる住宅です。
建てられてからすでに10年以上

性能は維持されているのか?

2022/2/11、12 17時から20時

日が落ちて寒くなってからの状態を見ていただきます。

間近になったら、ご予約フォームを公開しますのでそれまでお待ちください。

#パッシブハウスオープンウィークス2022
#passivehouseopenweeks2022

お知らせ,パッシブハウス,日記・想い

高性能住宅の最高峰のパッシブハウス

そのパッシブハウスを計算するツールが「PHPP」です。

これを使いこなせれば温熱計算は鬼に金棒。

逆にこれ以外のソフトはG1,G2レベルの計算はほどほどにできてもG3、パッシブハウスのレベルの計算には片手落ちです。

一般のソフトは屋根や、壁などの面の計算をするレベル。ホームズ君などでようやく影の計算を若干します。

 PHPPは高断熱用のシミュレーションソフトなのでさらに影響が顕著に表れてくるヒートブリッジやサッシの取り付けによる影の影響、インストールψそのほか諸々まで計算します。

その高精度なシミュレーションソフトを使いこなすことで、暖かく、省エネなおうちを確実に作ることができるのです。

その講座を来月行います。

皆さん是非ご参加いただき、パッシブハウスを作ってください。

一般の方でも理解して、工務店にアドバイスするにも使えると思います。

https://passivehouse-japan.org/ja/training/stepup/

お知らせ,断熱・気密,環境・エネルギー

等級6,等級7の案はハウスメーカーが猛反対しているみたいですけど、断熱性能等級5 一次エネルギー消費量等級6は、官報に載ったので確実ですね。

まあ実にしょぼい基準ですね。
4地域以南で0.60W/㎡K

笑いが止まりません。

寒すぎるし 2050年の目標なんて考えてなさ過ぎる。

https://kanpou.npb.go.jp/20211201/20211201g00270/20211201g002700044f.html

UA0.6でこれから秩父で家を作ったら悲しい。多分30年後には建て直したくなるでしょうね。


お知らせ,パッシブハウス

パッシブハウスジャパン代表理事の森みわさんのセミナーが、期間限定で公開されます。
申込期間が2021/12/8まで。あと一週間

パッシブハウスの説明 高断熱の説明 すごくわかりやすいです。
パッシブハウスの仕組みを理解できます。

情報過多で、最近間違った情報であふれてますね。
間違った情報を得意げに流しているyoutube見ていると嫌気がさしますね。
このセミナーは本当の最先端の情報です。

必ず聞いていただいた方がいいと思います。

https://www.e-shinsei.city.yokohama.lg.jp/yokohama/uketsuke/form.do?id=1633569614412

リンクを張っておきますね。
横浜市主催のセミナーです。

お知らせ,パッシブハウス

いよいよ一条工務店がパッシブハウス認定をとりましたね。

https://passivehouse-database.org/index.php

パッシブハウスのデーターベースで見ることができます。

今回の一条の登録物件はこちら。

https://passivehouse-database.org/index.php?lang=en#d_6715

小田原市での取得です。

プレスリリースでもされたら、この公表されているデーターから読み取れることを皆さんにシェアしますね。

この認定で気をつけることは すべての一条工務店の家がパッシブハウスではなく、一生懸命頑張ったこの一軒のみがパッシブハウスと言うことです。

地域や、土地ごとの影の影響、もちろん間取りの影響などありますのでその辺は注意が必要ですね。

ですが基本的には条件がそろえばパッシブハウスも作れることができるという証明にはなりました。素晴らしいです。

ほかのハウスメーカーや工務店も見習ってほしいですね。

お知らせ,パッシブハウス

2年前の物件でパッシブハウスプラス認定を取得しました。


2019年に秩父市下吉田で建てた新築住宅です。

パッシブハウスプレミアムを狙っていてなんとかならないかと計算していたのですがあと一歩及ばずパッシブハウスプラスでの認定となりました。

近年高橋建築は秩父という寒い地域にもかかわらずパッシブハウスを量産している工務店として、日本中に認知されてきています。

これかもパッシブハウスビルダーとして頑張っていきたいと思います。

パッシブハウスのオーナーさんに認定取得をお伝えしたところとても喜んでくださいました。このようなコメントもいただきました。

「今年は寒いのですでに暖かい家を楽しんでます笑 冬は本当に幸せですね!!ありがたいです」

当社のお客さんは冬が楽しみな方が多いです。普通は大変に思う冬を待ちわびるのです。(笑)おもしろいですね。

光熱費もさすがに安いです。
オール電化なので灯油もガスもなく 電気のみの生活です。今度また聞いてみてご報告したいと思います。