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髙橋建築

日記・想い

焼き肉屋さんこだわり!

美味しい焼き肉を食べたい!

おすすめの焼き肉屋さんは 和銅バーベキューセンターさん。

店主のこだわりがすごいのです。

「美味しいお肉を安く腹一杯食べてもう。」

その信念が感じられます。

当社も普段から 「将来ずっと高性能で住み心地が良い家を安く提供したい。」

と思っているので、ここの店主とは気が合います。

いくら安くても 美味しくないものはダメ!

精一杯美味しいものを安く提供していければ。お客さんに喜んでもらえれば。

そんな考えの店主です。

現在でもお店は営業していますが、コロナの影響でお客様は激減してしまったようです。

消毒や、衛生に気をつけて営業されております。広い店舗なので、ほとんど密接、密集などありません。もちろん焼き肉屋さんなので、換気は十分すぎるほど。密閉もありません。

どのようなルートでどのようにお肉を吟味しているかは、企業秘密かもしれませんが、とても美味しくてボリューミーで大満足なのは確かです。

炭火で網焼きというのが、お肉の味をさらに引き立てるのでしょう。
私は住宅馬鹿で料理についてはほとんど知りませんが、炭の遠赤外線が良いのでしょうね。

熱の三要素のうちの輻射熱でしょうか?

住宅の住み心地も輻射熱で決まりますから。

お店で味わう美味しい焼き肉をお手軽におうちで。

美味しいお肉が食べたい!!

そんな要望に店主が応えてくれました。

「テイクアウト焼き肉」

そのアイディアすごいですね。

でも、本当にお店の味が再現できるの?
疑問がわきます。

テイクアウト焼き肉、早速お試し!!

和銅バーベキューセンターさんお電話して(実際には私はラインで連絡)

焼き肉セットを受け取りに行きます。

今回は6人分。

本来の1セット2人前はの内容はこんな感じです。

ペール缶の中に あらかじめ炭が仕掛けられていて説明書が一番上に載っていました。
大きなお皿が三枚 取り皿、お箸、お手拭きが2組
網とトグル、チャッカマンです。
さらに最後のゴミ片付け用のビニル袋もあります。七輪返品時にゴミまで処分してくれるとのことです。
店主のこの気配りがすごいですね。
私も見習わなくちゃ。

忘れてならないのがお肉。!!銀色の保冷袋に入れてあります。

 美味しいお肉とご対面! お店と変わらないのか?

真空パックに生のお肉と野菜、手作りウインナーが入ってます。この辺にもこだわりが感じられます。

安易に凍らせてしまわず、真空パックまでしてしまうとは!!

タレは辛口と甘口が付いてます。

付属のお皿に盛り付けてみた!

これがほんとに2人前?
量がやばいです。
大満足間違いなし

美味しいお肉を厚切り!!

お肉の種類は カシラ、シロ、タン、ハツ、トントロ

よだれが出始めた。(ごめんなさい)

さあ!食べるぞ!その前に炭に着火

慌ててはダメです。

炭はきれいにセットしてあります。

着火しやすいように下に着火しやすい炭、上に普通の炭です。
これが着火しやすい炭です。

下に入っているこの炭めがけてチャッカマンで20秒 一点集中で狙います。

最初は煙が出ますが だんだん落ち着きます!

火力が上がるまで約20分!! この待ち時間が さらに 食欲を高めます。!!

火力が上がった!さあ食べるぞ! バトル開始!

お兄ちゃんが焼く係? 弟が食べる係!

お店の味!! 本当に美味しい!!

素晴らしい!! 手間いらずで美味しい焼き肉!!

みなさんも是非試してみて。!!

電話 24-0250 和銅バーベキューセンター

日記・想い

良い家を造りましょう。

せっかく造るのですから住み心地が良く、健康で楽しく生活できる家にしたいですね。

お友達にも自慢できる素敵なおうちを造りたいですね。

そして本当に重要なのは、長持ちをする家を造ることです。

家づくりには大金がかかります。
2度、3度造れるのなら良いですが、普通の方には1度造るのが精一杯ですね。

やり直しはきかないのです。

勉強が大切

みなさん家づくりをするのに情報を集めて、いろいろ楽しみながら間取りの検討や性能の検討をしていると思います。

ハウスメーカーの住宅展示場に行っていろいろお話を聞いたりもしますね。

本や、雑誌、インターネットなどから情報を集めたり勉強したりもできます。

たくさん勉強して良い家が建てられるようにがんばりましょう。

その情報は正しいのか?

勉強していて問題なのはその情報が正しいのか?ということです。

例えば雑誌。
ほとんどの情報が割と正しいのですが、編集者さんが理解仕切れて無くて肝心なところで間違っている情報も多いようです。
 レベルを一般の普通の人に合わせすぎて 普通に建てられているおうちレベルで話が進んでいきます。本当に高性能な高いレベルの話は間違えているところも多いですね。
建築会社の紹介の安い本は建築会社が広告費を払って作っている雑誌ですから内容は二の次。

インターネット
ブログや、YouTubeも注意が必要です。
特にお客様が書いたものは、ハウスメーカーに書かされているものなどもあったりしてハウスメーカーに都合の良い内容になっているものもあります。
そうで無くても、少ない知識での思い込みなどで書かれていたり、自分の家の一部分を自慢するだけの特別なケースの事例なども多いようです。
プロが発信する情報でも、工務店の売りを宣伝するための偏った内容であったり、閲覧数を増やすための内容で極端なキャッチコピーで話を展開したり、ひどいものもあります。
その中で、役に立つ情報をきちんと見分けるのも大変です。
また、レベルの高い人たちの間で議論されている内容から比べると、まだまだ時代遅れの内容でとどまっているものも多いです。
見やすくて楽しいですが時間の無駄になるかもしれません。


住宅造りに関する本もたくさん出ています。
内容のレベルも様々です。
やはり、ハウスメーカー、工務店の宣伝のために書かれた本や、ジャーナリストが自分の知名度アップのために出版した本などもあります。
比較的きちんとしているのが、プロ向けの技術情報誌などで、プロのために連載されたものをまとめ直して出版した本です。内容もしっかりしていて間違っている内容はとても少ないです。基礎知識が無いと読みにくいかもしれません。最先端に近い内容が書かれています。

セミナー
ハウスメーカーや工務店が主催するセミナーは 都合の良い偏った内容になりがちなのは言うまでもありません。
国の機関などがやるセミナーは若干レベルが低い場合も多いです。
おすすめは、高性能な住宅作りを目指している団体などが行っている、プロ向けのセミナー。参加が可能なものもあります。
ハイレベルになればなるほどハイレベルな設計士さんや工務店が集まっていますから良い情報に出会える可能性も高いです。
ちょっと敷居が高いかもしれませんが勇気と時間があれば是非おすすめです。上級者向けですね。

勉強するしか自分の身を守れない

現代は情報がたくさんあります。良い、ためになる情報もありますが、どうでも良い情報や間違えている情報もとてもおおいのが実情です。
いや、どうでも良い情報であふれかえっていると言っても過言では無いです。
時間の無駄になるかもしれません。

住宅会社も自分のところの家を売りたくて、お施主さんをだまします。
自分のところが一番良いと思い込ませるのです。

だまされないようにするには、自分で知識を付けるしかありません。

きちんと勉強をするしか自分の身を守る方法はないのです。

大半の建築業者が、家を売ることだけに熱心で、良い家を造ることはおろそかにしている現実を解ってください。

そしてそれを見極められる目を養ってください。

みなさんにお勧め情報

私も職業柄、建築に関するネットなどの情報をたまには見ています。

見るに値しない適当なものがほとんどといえる中、きちんとした情報が発信され始めました。

松尾さんのyoutubeです。

https://www.youtube.com/channel/UCMzddq7FBK8DiP9-KPzhj9Q

普段は工務店や設計士さんなどに技術指導なども行っていてとても忙しいかたなのですが コロナの影響で時間がとれたということで動画を作り始めました。

私も昔からの知り合いで、情報交換をさせていただいておりますが、理論立ててきちんと整理できるところがすごいと尊敬しています。話を聞いているととても勉強になりすっきりすることが多いです。

住宅建築に関する知識が半端ない人です。

パッシブハウスジャパンの理事を 森みわさん 竹内さんと 務められております。(私は相談役)

このyoutubeの内容はプロも意識して造られているため、いきなりレベルの高い専門用語なども出てきますが、何度も聞いていると理解できてくると思います。
松尾さんは一般向けのつもりらしいですがプロも勉強になり話題です。
プロの方から松尾さんの内容について私のところに質問が来たりもしています。
すごい影響力です。

まだ始まったばかりですが、松尾さんの知識レベルだとネタ切れするには相当時間がかかると思いますし、どんどんレベルが高い内容になっていく可能性もありますので早めに聞き始めて知識レベルを高めていくのがおすすめです。

情報に惑わされない。情報を見極める。そして見つけ出す。

最後に重要なのは情報に惑わされないと言うことです。

自分の思い込みで 考えた家が 残念な家になってしまう人も多いようです。
良い部分だけまねした薄っぺらな住宅だったり、肝心なことを見落とした住宅だったりしてしまうかもしれません。

個人で専門知識をすべて網羅することはできませんから、結局プロの力を借りることになります。
そして、信用して頼んだ ハウスメーカーや設計士さんがあまりレベルが高くなく失敗してしまうかもしれません。

結局は、きちんと勉強している専門家に出会えることが一番の良い家を造る近道です。

情報をきちんと選り分けて勉強して身を守ると言うことは、レベルの高い専門家をうまく見つけ出し出会うと言うことかもしれません。レベルの違いを見極められる知識を付けることなのです。

みなさん 良い建築業者、設計士さんと出会え良い家ができると良いですね。