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髙橋建築

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パッシブハウスジャパン ビギナーズサロン次のステージ

第7回ビギナーズサロン終わりました。
昨日も20名以上参加していただきました。ビギナーズサロンも大変なことになってきました。(笑)(笑)
何が大変って?
ビギナーズサロンもいよいよPHPPを使ってのステージになって来たのです。
ビギナーズサロン参加者の質問レベルが上がってきてしまいどのように運営したら良いか考えました。いきなり「簡単な質問なら何でも受け付けます」といっても質問続かないですよね。
 そこで考えたのがこの方法!
  PHPPは情報の宝庫です。
PHPPに何が書いてあるか、簡単に解説し、それについて解らないこと、疑問など質問してもらうこと。
 それなら質問しやすいし、中、上級者にも役に立つ。 
 昨日はPHPPのVerification シート

 
パッシブハウスの暖房時 冷房時の温度 暖房需要 冷房需要 そして負荷 一次エネルギーについて。

 ビギナーズサロンの時間は1時間。
 このページの解説だけで1時間掛けられるので「PHPP集中講座」よりも詳しくなっちゃった。(笑) 
 でも皆さん勉強熱心で知りたがるのでだんだん内容が濃くなっちゃうんだよね。 PHPPも1回聞いただけじゃおぼえられないから。すでにPHPP集中講座受けている人にも良かったみたい。おさらいになるし。 
 「それなら参加したかった!」 そういう人がきっといると思って、皆さんにここでご報告なのです。 ビギナーズサロン名前はそのままだけどどんどん進化しています。
 ビギナーズサロン出身のパッシブハウスコンサルトが出ちゃったりして。(笑)
 「無料でここまでしちゃだめっ!」普通の組織なら怒られそうだけど、でもパッシブハウスジャパンは違う。 
 森みわさんは純粋にパッシブハウスの技術を広めたいと思っている人です。これまでも持っている情報をどんどんシェアしてくれてました。
 以前「次は高橋さんたちの番よ!」そう言ってくださいました。だから私たちも完全にボランティア。
 こんな組織他にあるかな? 
 参加してくれている人みんな人柄のいい人でほんと楽しい。

 斜に構えて批判的な人がいない。 

 みんなで楽しく勉強しよう!!

 昨日も ホストの上野さんや 福本さん 鈴木さんなんかも一緒に応えてくださりました。私も解らないことがあるので他の上級者のお答えも勉強になりますね。

 皆で一緒に勉強できるのがこの会の良いところですね。

 次回 第8回 いつも通り質問受付から始めます。最初の時間は何でも質問コーナー。 営業のこと、工事のこと、申請のことなど何でも。 質問が途切れたらPHPPを使っての解説。質問受け付けながらの座談会形式です。顔出し条件の井戸端会議。そして1時間できっちり終わる。 1時間の勉強のあとは メーカーさん 流通さんの商品紹介コーナー。これは酒井化学さんのスカッとシートだけで終わっちゃっているけど。(笑)どなたかいませんか?

 賛助会員さん優先で説明してもらえたらといいなと思いますけど。 いろいろ勉強したいので賛助会員さんの申し出がなければ私が興味ある商材のメーカーさんに声かけちゃいます。勉強のためなので。

パッシブハウス 業者がいない!!

国際パッシブハウスオープンデー2022が終わりました。

ミッフィーの壁紙

たくさんのかたに来ていただきありがとうございます。

たくさんの人とお話ができました。

その中でお聞きした切実なお話。

パッシブハウスを建てられる工務店 設計事務所が見つからない!

良いおうちを建てたい!パッシブハウスを建てたい!と思っても業者がいないと言うこと。

探しても探しても見つからない。といっていました。

当社は現在の受注残で秩父以外対応しないことになりましたので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

確かに私もおすすめ出来るところを思いつかない。

本庄、深谷近辺で誰かできないかな?

ほどほどのレベルの性能なのに高すぎる!

パッシブハウスまでとは言わなくてもほどほどの性能なのに高すぎると嘆いていました。

ハウスメーカーのもうけ主義は解っているのでハウスメーカーには頼みたくない。

だけど工務店は見つからない。

設計事務所は。。。。。○○共催は。。。。。

そんな話をされているかたもいらっしゃいました。

まあまあかなと思った工務店も見積もりとったら高すぎる。

当社の話を聞いていたのでなおさらそう思ったようです。

パッシブハウスの性能を知ってしまうと後戻りできない。

最近は、きちんと勉強しているかたがたくさんいらっしゃいます。

そしてパッシブハウスを知ってしまうと、それ以外では考えられなくなってしまいます。

スマホを知ってしまったら特別な理由が無い限りガラケーには戻れないですよね。

カラーテレビ見てしまったら白黒テレビには戻れないですよね。

パッシブハウス当社でお手伝いします。

パッシブハウスの技術者を増やさなくてはなりません。

良い家を建てたがっている人はたくさんいます。

そのため当社でコンサルのようなことをしても良いかなと思います。

お値段はご確認ください。

工務店 設計事務所さん お客様どなたでも結構です。ビルダーさん。メーカーさんでも良いですよ。

ある程度の高断熱のスキルが無いとダメだとは思いますし、一生懸命やっても、ものにできる人は一握りです。
本当に本人次第。能力とヤル気!ものにならなくてもノークレームでお願いします。
教え方が悪くてもノークレームでお願いします。

ここ数年 パッシブハウスジャパン主催の養成講座をお手伝いさせていただいてますが、できるようになった人は10人に一人くらいです。数名いっぺんに教えるのでそうなってしまうのだと思います。

森さんが現在やっている3社だけに絞ったセミナーを先日お手伝いしました。3社に絞って、6回の講習で講習ごとにその次までの作業課題が出ます。実際に自社でパッシブハウスにする物件を持ち寄ってその物件を実際にパッシブハウスにする作業ですから、何が何でもこなします。そのやり方ならどの会社も無理矢理できるようになるかも知れません。

ですが、それだけでは続けてできるようにはならないかも知れません。私も何度も繰り返し勉強し試行錯誤して覚えました。まだ覚え切れていないこともたくさんあります。

かなり険しい道のりですが、一歩を踏み出さないと前に進めません。

私も忙しくてなかなか時間がとれないですが、良い家を少しでも増やすためにお手伝いしたいと思います。ライバルを増やすことになるのですが、世の中のためですから私も頑張らなくちゃですね。

そんなわけでパッシブハウスを作りたい人、作りたい会社のかた お問い合わせください。

外断熱 充填断熱

youtuberのかたが断熱についてわかりやすく発信していました。

しかし あれ?と思うところがたくさんありました。

断熱のプロとしてたくさん気がついてしまうのはやむを得ないですね。

まあでも一般の人に伝える上でそのくらいの勘違いは、まあ良いか。と思ってしまいます。

 一般の人が考えるきっかけを発信してくれたと言うことでよしとしましょう。

youtubeの補足

そのyoutubeの情報で皆さんが、間違えてしまったら大きく損をしてしまうところがありましたので、今日はそれをお伝えします。

その人も知っていて簡単にお伝えしようとして、そう言っただけかも知れませんが、ちょっ補足が必要そうなので書いてみます。

そのyoutuberのかたは、特定のハウスメーカー押しなのかも知れません。コンサルみたいなことをして収入を得ているみたいなので。

外断熱 充填断熱

建物の外壁で 外断熱、充填断熱の違いについてはまあまあ説明されていました。認識が間違っているところもありましたけどyoutube上、詳しく説明するのは面倒だったのかも知れません。

その中で 外張り断熱に使われる断熱材は性能が良いものが使われ、45mm位が多いと言う説明がありました。
一般的にハウスメーカーレベルではそのようなことが多いのでそれもOKです。

そして充填断熱の断熱材と外断熱の断熱材の性能差は倍くらいあるというのもOKです。
整理してみましょう。

断熱材の性能

断熱材の性能は熱伝導率で現されます。

熱を伝える量なので小さいほどよいです。

外断熱で主に使われる断熱材の性能
 ネオマフォーム 0.020W/mK
 押出法ポリスチレンフォーム 0.28W/mK
 ビーズ法ポリスチレンフォーム 0.034W/mK

充填断熱材で主に使われるもの
 グラスウール 0.038W/mK
 セルロースファイバー 0.040W/mK
 吹きつけウレタン 0.034W/mK

これらの断熱材の性能はメーカーによって違いますし、グレードによっても違います。ある程度汎用的に使われているレベルの数値です。目安ですね。

youtubeでは充填断熱材と外張り断熱材の性能の差はおよそ倍といっていたのでOKですね。

断熱の厚みによる断熱性能の違い

当たり前の話ですが断熱性能の違いは断熱材の性能と断熱材の厚さで決まります。

計算式は 断熱材の厚さ÷断熱材の性能です。

今回のyoutubeでは外張り45mmと 柱間の充填断熱をいっぱいに入れたのを比較すると、同じだと言っていました。
一般的なレベルの認識としてほぼ正しいです。

外張りがネオマフォーム 充填がグラスウールとして計算してみましょう。

外張り 
 45mmは0.045mです。 0.045÷0.020=2.25 ㎡K/W

充填
 柱105mm→0.105m 0.105÷0.038=2.76

ほぼ同じですね。むしろ充填断熱の法が良さそうに見えます。

柱の熱の逃げ

しかし、実際の建物では充填断熱では柱の間に断熱材があるわけですから、柱の部分からも熱が逃げますね。

そこはどうなるでしょうか?

木材の熱伝導率は0.13W/mK位の値がよく使われます。

断熱性(熱抵抗)を計算してみると 0.105÷0.130=0.81㎡K/W

充填断熱の断熱部分が2.76でしたので柱の部分は3倍も熱が逃げてしまいますね。

柱部分からの熱の逃げは恐ろしいです。

断熱材と木材の割合 木部率

木アイの部分は 柱105mm間柱45mm 柱と柱の間隔910mmとして考えてみましょう。

断熱部分と木材の割合を計算すると普通の木造の場合はおよそ16.5%です。

これは構造によって多少は違います。この木材から逃げる熱を加味するとどうなるのでしょうか?

外張り断熱と充填断熱の断熱性能の違い

木部率まで加味して計算してみました。

外張り45mm充填105mm およそ2.3倍の厚さの差があります。

断熱性能は外張りのほうが0.398 充填が0.439W/㎡Kと1割くらい外張り断熱の方が性能が良いと言うことになります。

厚さが半分以下なのに1割性能が大きい。外張りってすごいですね。

髙橋建築は?

3倍くらいの性能ですね。
3割増しではなく 3倍です。(笑)

全く違いました。

やり過ぎ??
現在の競争ではなく20年後の性能を見据えての家づくりですから

建築系YOUTUBER

youtubeで断熱性能の違いについての動画が流れていたので見ました。

最近のyoutubeは、以前よりもきちんとした情報を流している人も出てきていますので、一般の方がどのような情報をほしがっているか?
一般の人より知識のあるyoutuberがどのように考えているのか?どのくらいの知識があるのか?どんな説明をしているのかを知るために割と見ています

本当にいい加減な内容ばかりの人のものは見ませんけど、割とまともなやつを見ています。

youtuberの力

youtuberのちからは大きいです。一般の方はかなり影響されています。

建築の情報をわかりやすく伝えると言うことでは、とてもありがたいと思っています。

間違いもたくさんありますが、一般の人が知るべきレベルの情報の認識として、まあそれくらいの間違いは良いか。と思いますので、全く間違えてなければ、youtuberの個人の意見として、まあ良いか。と思っています。

ですが、最近のお客様は、きちんと勉強されている人が多いので、この間違った情報で勉強してしまうと残念だな。と思います。せっかく勉強したのにこのyoutubeのせいで間違えた判断をしてしまうことになりかねません。

その間違えた情報で判断してしまうとすごく孫をしてしまう場合もありますよね。

YOUTUBERも勉強

youtuberに悪気があるわけではないですし、youtuberの方も一般の方に正確な情報を伝えようと努力してくれています。きちんとしたyoutuberのかたは本当に努力されています。

youtuberのかたと 様々セミナーなどでお会いする機会もあります。この人が勉強していて正しい情報が多い。というのは名指しで言うことは控えますが、きちんと勉強して情報発信するのありがたいですね。

最近では、パッシブハウスジャパンで行っている「省エネ診断士」の講習会でもyoutuberの方が参加されてくださってます。
きちんとした情報を獲得し、正確な情報で一般の方に伝えていただけると本当にありがたいですね。
応援しています。私たちもできるだけわかりやすく正確に学んでいただけるように頑張っています。

youtuberのかたがきちんと勉強し、正確な情報できちんと発信し、お客様がきちんとした情報で勉強してくださっていると、話が早くて私たちもありがたいです。

洗脳と同じ

かなりフォロアーが多い方でも、いい加減な人もいるので注意が必要です。皆さんせっかくの勉強が無駄になります。そういうyoutuberは話術が旨いので間違えた知識をすり込まれてしまいます。
宗教団体の洗脳と同じですね。

私たちが話を聞いていても話に引き込まれていきます。

間違っている情報や、自分勝手な情報がとても多いです。

その人の思い込みで本当にそれを信じていて、それを皆に伝えることが大切と思い込んでいるので本当に困りますね。

話術で、その人の言うことが正しく聞こえ信じ込んでしまうでしょう。
そしてその人の言うことがすべて正しく聞こえてします。

洗脳ですね。

情報をフォローしないと

あまりにも根本的に間違えている情報は、私たちが適切にフォローしないといけないですね。

その人のyoutubeでコメント入れるのはその人の自尊心を傷つけてしまったりするので、しない方が良いですね。

発言力の大きい、youtuberを敵に回すと後々大変そうです。
メルアドでも知っていれば影で教えてあげることも出来るとは思いますが、それでも怖いですね。

youtuberの人はちょっと怖いです。

まあ、当社のホームページにたどり着いた人が正しい知識を得てくれれば良いので、このブログの中で訂正させていただいていこうと思います。
youtuberの人は跡でどこかで気がつけば良いということにしましょう。

国際パッシブハウスオープンデー2022 申し込み終わりました。

皆様 たくさんのお申し込みありがとうございました。

昨日、現在打合せ中のかたを 夜7時から9時頃までご案内しました。

日中の暖かさが室内には十分残ってます。

暖房していないにもかかわらずとても心地の良い暖かさ。

玄関入った瞬間から本当に気持ちの良いほっとしたあたたかさにつつまれます。
玄関が開いて冷気がいっぱい入っても、家の中全体。壁も柱も天井も床もみんな同じように温まっているので、何事もなかったようにすぐに温度は戻ります。
びっくりですね。

明るく広々したLDKももちろん包み込まれるような暖かさです。
どこかで暖房しているのではないかと疑われても仕方ありません。しかし暖房している暖かさとは全く違います。
2階の荷重を支える柱がどうしてもリビングに必要になりました。
でも 太柱をアクセントに使い逆にかっこよくなりました。
どっしり感が良いですね。
階段の先にあるスキップフロアーが書斎です。

大きめの玄関収納はムーミンの壁紙。お施主さんも遊んでますね。
それにしても棚がいっぱいで便利そう。こういうところも張り物の新建材ではなく集成材でしっかり作るところが、髙橋建築。
新建材の張り物の板は剥がれたり反ったり痛みやすいですからね。10年、20年のサイクルで考えないで100年、200年で考えたいと思って頑張ってます。

室内のブログ公開はここまでにしておきますね。
素敵な洗面脱衣室や工夫された階段下収納。
ダイニングのスタディーコーナー
食品庫やファミクロ、スキップフロアーや1段持ち上がった寝室。子供室のロフト階段も本箱階段。
エアコンのダクトシステムなど見所たくさん。

とっても気持ちの良いお客さんだったので結構サービス工事もありましたが、とても良いおうちになりました。

こちらの提案を信頼して受け入れてくださると、本当に頑張っちゃいますね。
私たちもとてもやりがいのある、本当に楽しく仕事の出来た現場でした。

地域工務店の温熱性能事例集

地域工務店の温熱性能の事例集という冊子が出た。

当社の事例も二つ載っています。

でもちょっと残念。

こういうのに載せるつもりはなかったから、補助金申請用に一次エネルギー計算をしてしまった。(笑)
なるべく簡単に(笑)
数字が良くなるように細かく計算すればぶっちぎりのトップだったかも知れないのに!
当社ではもっと詳しい計算を別にしているから、国の基準は楽してクリアーさせるのに徹している。

一次エネ計算は まず外皮計算をします。 その外皮計算も安全側の計算に徹し甘めに。もう少しきちんと拾えばもう少し良いUAになったのに!
ηAC ηAHもざっくり(笑)

一次エネ計算でも 通風は無しとか、エアコンの評価もほどほどだし、太陽光のパワコンも悪いもの。水栓もしょぼいの。いろいろがデフォルトのしょぼいもので計算。
当社の性能ならそういう設備は一番しょぼいものでもZEHやLCCM楽勝なので。
なめてかかってます。

今回一つはパッシブハウス。

そしてもう一つは木造3階建て。

これも日射条件が良ければパッシブハウスだったけどもう少しのところで残念でした。

まあ今回は、計算をめんどくさがった私のせいでちょっと数字がすこし悪かったという話でした。
でも、日本有数の工務店が発表した事例の中での話でしたけど。(笑)
パッシブハウスはもう2軒ありました。

Posted by 管理者