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四ッ谷市民ホールです。とても大きな会場です。
パネラーの一人としての登壇ですが多くの人がいらしてくれたのでちょっと緊張してしまいました。
2時間くらいのパネルディスカッションです。
コーディネーターは南雄三先生。(笑)
もちろん標的にされました。(笑)
言わなくていいことまで言わされて。南先生は引き出すのが上手ですね。

真剣に話してますね。(笑)
断熱性能においてプロ中のプロが日本全国から集まるこの会場。
何とか乗り切りました。
日本でも当社レベルの性能を出しているところがまだまだ少ないので、このようなところに呼んでいただいていますが、早く日本中の工務店さんが当社レベルになれば良いと思います。
当社が作る住宅は 本当に異次元の快適性なのです。
断熱競争も盛んですから2030年くらいには皆このレベルになるのかもしれませんね。
どこの住宅会社も「暖かい家ですよ」と言っていますが、残念なことにまだまだですね。
お客さんは、比較がしにくいので解らないかもしれませんけど。
見分けるのにはお客さんが勉強するしかありません。
最低G2グレードにはしてもらってください。秩父ならUA=0.34W/㎡K以下
長期優良住宅の認定は必須ですよ。
BELSも取得してくださいね。もちろん5つ星
耐震等級はもちろん3
気密測定も必須C=0.5以下
今の時代 どれがかけても怪しいです。(笑)
HEAT20とは、日本で最先端を行く断熱基準を提示している団体です。
坂本先生や鈴木先生 岩前先生 松岡先生 砂川さんなど 日本の基準作りに携わっている方たちが作っているすばらしい団体です。
国の基準ではとても甘すぎるので、独自に基準を定めています。
国の基準の1.5倍くらいの断熱性能のG1グレード
秩父地域では2倍以上の断熱了となるG2グレードとグレードを提示しています。
パッシブハウスにはまだまだ及びませんけど。日本の基準ではずば抜けている基準です。
その団体で勉強会と表彰式が行われました。
図らずも当社が優秀工務店の一つとして表彰されました。
日本で5社です。

いろいろなところから写真を撮られたので私の目線が違いますね(笑)

立派な盾も頂きました。
当社の様な形態の工務店としてはとても快挙です。
実力では大手に全く負けていないことを現しています。
というか 大手ハウスメーカー以上の圧倒的な性能で有りながら安く作っています。
パッシブハウスレベルを標準にしている当社では当たり前すぎてずるいですね。
しかし、このレベルの賞は なかなか頂けない賞です。これを励みにこれからもがんばりたいと思います。
池袋発21時30分のレッドアローで帰宅です。
今日はJBNの環境委員会でした。
懇親会も参加したのでこの時間です。

隣の席の人が所沢で降りたのですがゴミをおいていきました。酔っぱらいに絡まれても嫌なので注意もしませんでした。ちょっと嫌な気分です。わたしはこういう人とは一緒に仕事したくないし日常でも付き合いたくないですね。
もうひとつ電車で

電車が止まるなんて猿やタヌキのレベルではないのでしょうね。猪?鹿?
運転手さんはビックリでしょうね。
今年の補助金の本命でしょうか?
国土交通省の最先端の補助金です。
経産省、環境省の住宅の補助金の上を行く補助金となり ハードルは高くなります。

わずか1時間半の説明を聞きに都内まで行かなくてはならないのがつらいところです。
ですが補助金GETもお客さまのため。がんばらなくてはいけません。
補助額は125万円。スケジュールが見えないのがつらいところですができるだけのことはしたいと思います。
この補助金はLCCMです。以前にも書いた通りとてもハードルの高いものです。
ですが当社の住宅ならば太陽光発電をたくさん乗せれば自動的にクリアーできるというものです。
提案型の補助金です。提案内容が優れていれば良いようです。
作文力が必要なのかもしれません(笑)
時間が無いので時間との闘いになりそうです。

YKKAPさんが主催している南雄三先生の省エネ建築塾の最後の仕上げはパッシブハウスの見学です。
南先生の建てた建物見学のあと当社の「秩父パッシブハウス」を体感して終わりとなります。
毎年 とても寒い一月の中旬に日本中から選ばれた約30名の優秀な社員さんが南先生と訪れます。
皆さんパッシブハウスの性のにびっくりされるのですが本当に天気の良い日に30名も来ていただくと無暖房なのに室内はオーバーヒート気味です。(笑)
南先生はいつも「髙橋さんはやりすぎだ」とおっしゃいます。(笑)
「ですがこれが当社の標準スペックです。10年、20年先を見ています。
でも価格も他の工務店よりむしろ安くなる様にがんばっています。」と反論します。(笑)






