当社は自由設計で、できるだけ建築主さんの希望に添って間取りづくりや、デザインづくりを進めています。
近年の建築主さんは、雑誌を見たり、お友達の家を見たり、住宅展示場を見たり、インターネットで調べたりして、とてもたくさんの情報を持ちです。
そして、その気にいったところを自分のお住まいにも取り入れたいと考えます。それはとても良いことだと思います。昔なら全く情報がなく、大工さんや家相の人の言いなりでお家を作るしかなく、工夫のない住みにくい間取りで我慢せざる終えなかったと思います。家は三度建てなくては思った家が建たないというのは,情報がなかったせいだと思います。
インターネットの発達などで,情報はいくらでも取り入れられる時代になりましたし、住宅産業がサービス業化していますので、建築主さんの思いが家に反映しやすい状況になっています。とても良いことですね。当社もご要望をお聞きしてできる限り建築主さんのご要望をかなえたいと思っています。
当社の打ち合わせの進め方としては、ご要望をお聞きしてできるだけかなえる図面をまずは提出させていただいたり、他社と打ち合わせされてきた図面をさらに煮詰めた良い間取りにしたりと言うことが多いともいます。他の建築会社さんで多いのですが、建築の免許などなかったり勉強したことがない営業さんが、建築主さんと打ち合わせしたりしています。当社では主に建築士である私か堀合さんが打ち合わせをします。どちらも勉強を重ねているので、法や施行などに関して熟知しています。そうすると、どうしても建築主さんのご要望通りにすると安全性が損なわれたり将来不具合が発生しやすくなったり、住みにくいとおしかりをいただくことが予想されてしまうこともあります。
その様なことを伝えずに、建築主さんの言うとおりに「はい、解りました。」と知らないふりをしてやりよいように進めてしまえば良いのかもしれません。その方がよほど楽ですから。








窓が大きい!一言でいえばそれが特徴。建築家の妹島和代さんが設計した、西武鉄道の新しい車両です。さすが?建築家の設計と言いたいところですが電車でどうなの?という感じもあります。かっこいい建物は窓が大きい。(笑)圧倒的な解放感が住まいでは非日常ですから。それを考えてのことでしょう。
足元まで窓。鉄道では怖いくらいです。(笑)よりもの良いのひどい私には窓際の席は向きません。
皆さんすぐカーテンを締めました(笑)建築家さんが好きなガラス。それもスッキリ見せる努力を惜しまない。
もうすでに埃だらけ。毎日の掃除が大変だ。デザイン的に不要な線は一本でも消そう。という努力はたくさん見られる。
フレームなどもうまく埋め込ませとてもスッキリ。しかし、出し入れを繰り返すと擦れて大変なことになるぞ。(笑)シートが明るめの色だからまだましかな。
照明は窓際のライン照明と天井の間接照明。
色はアクセントに黄色のシート。他はアイボリーで統一。床は落ち着いたグレーのカーペット。カーデザイナーさんのデザインの特急などもありますがこの電車はまさに建築家さんのデザインですね。批判じみたこと書きましたが、私はとても大好きです。でも、鉄道会社さんは大変だと思って。最初はいいけど、みすぼらしくならなければいいけど有名建築家さんの建物でもそういうの多いから。