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髙橋建築

見学会・相談会・イベント情報,設計 デザイン

秩父郡小鹿野町の見学会会場。明るさ感もばっちりでいい感じ。

夜見てもらいたいくらいだけど、日中の開催のみで残念だな。

見学申し込みフォーム

https://forms.gle/1DMuhTFCVktdZXLY8

秩父郡小鹿野町完成現場

吹き抜けの照明が難しいですね。上手に計画しないと吹き抜けの上が暗くなりがちです。今回は白いおうちでむらなく明るすぎないで明るさ感をきれいに出すようにしてみました。吹き抜けの上も明るさ感がちょうどいい。
名ワンをわざと出して落ち着き感を出すのもテクニックの一つだけど、このような住宅ではそれは逆効果ですね。

建築の陰影についてはこの本がおすすめ
https://www.amazon.co.jp/%E9%99%B0%E7%BF%B3%E7%A4%BC%E8%AE%83-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%B0%B7%E5%B4%8E-%E6%BD%A4%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4122024137

見学会まであと一週間

まだ申し込み受け付けてますので是非どうぞ。
当日飛び込みの場合はコロナの影響もありますので込み具合を見ながらの入場となります。
万が一お待ちいただくようになってしまいましたら申し訳ございません。
ご予約いただいた方はスムーズにご覧いただけますのでご予約をお勧めしております。

よろしくお願いいたします。

見学会・相談会・イベント情報

先日ご案内した完成現場見学会の続報です。

2022/ 7/16(土),17(日)

9時から16時です。

現場もう少しです。

最新写真です。

大きなリビング 大きな吹抜

真っ白なLDK 大きな吹抜

大きな吹抜のあるかっこいいリビング 大きなリビングですね。

アイランドキッチンも真っ白

外観は耐久性に優れた ヘーベルパワーボード どっしりした外観

ヘーベルパワーボードは耐久性抜群

ヘーベルパワーボードは耐久性抜群ですね。数十年経っても質感は変わりません。どっしりした重厚さが有、痛んだ感じがしないのが特徴です。20年30年ごとの定期的な塗装のみで耐久性が維持されます。
火に強く、音も遮る。雨水の浸入のリスクも少なく、反ったり縮んだり、外観を損ねるような変形がほとんどありません。20年くらい経つと見た目が悪くなる外壁が多い中、ほとんど見た目が変わらない。私は一番信頼しています。

収納計画もバッチリ

パントリー 食品庫

収納計画もバッチリです。

食品庫(パントリー) ファミリークローゼット 玄関土間収納など 今お客様がほしがる収納がバッチリついてます。

モダンな明るい玄関 天然石をダウンライトで 

天然石の壁 明るい玄関です。

素敵な 明るい玄関でお客様をお出迎え。ダウンライトで天然石の凹凸がきれいですね。グレーの玄関タイルとのコントラストも素敵ですね

お客様のご要望に合わせて

いつもの高橋建築とテイストが違います。

私たちはプロですからご要望に合わせてお作りできます。

注意するのはお客様のご要望をかなえるためにお客様の考えをまとめてあげること。

今回は白くて明るい大空間の家というご要望でした。

大きな吹抜を実現するのに構造的に大変でした。素材感を上手く出しながらコストを抑えてきれいに仕上がりました。

皆さん是非ご覧ください。

家具が入るともっともっと素敵になると思います。

家具無しでこれだけきれいに見えるのもすごいですね。

パッシブハウス認定申請中

この物件はパッシブハウスの認定を申請しています。パッシブハウスの認定は世界基準の最高の性能と言うこと。

まだ審査中です。

今回の物件は、冷房負荷をかなり微妙なスペックでチャレンジしています。

その内容は現場見学会でお話ししますね。すごいですよ。(マニア向け)

ご予約受付中

秩父地域外の受け付けは終了しました。(7/9)本日より秩父地域で建築の方の限定となります。申し訳ございません。

ご予約はご予約フォームからお願いします。

https://forms.gle/1DMuhTFCVktdZXLY8

見学会・相談会・イベント情報

完成現場見学会の現場工事も最終局面です。
徐々に出来てきました。

大きな窓 大きな吹抜 真っ白な内装が特徴です。これだけ白いのは初めてかも。

まだ工事中で写真が撮れません。ごめんなさい

まずは予約フォームを記載します。

https://forms.gle/E9afv3tVH2ErLB4v5

コストを抑えて作ったシンプルな素敵な住宅です。

是非ご覧ください。

お知らせ,見学会・相談会・イベント情報

久しぶりの現場見学会 オープンハウスを行います。

当社はおかげさまで忙しく仕事をさせていただいています。なかなか現場見学会(オープンハウス)をする時間もとれませんでした。
当社の高性能住宅を知らずに家を建ててしまった方からお叱りの言葉をいただきましたのでたまには見学会を行おうと思っています。

今回、とても理解のある気持ちの良い素晴らしいお客様が、見学会をしてくださると言うことになりました。
本当にありがたいですね。

家を建ててしまった方が、後で当社の性能に気がつき後悔されるというお話を今まで何度も伺ってました。
家は建て替えると言うことは出来ませんし、特に性能のところでは後で直すことも出来ませんから、建てる前に知っておきたいですね。

見学会の日時決定

7月16日(土) 17(日)です。 
暑くなりそうですが、気をつけてお越しください。
飲み物など準備してお待ちしております。

性能 高気密高断熱 G3 等級7 

性能は超高気密高断熱  UA=0.22W/㎡の G3住宅です。

高橋建築だから当たり前ですね。

新しい法律が通れば 等級7の性能です。

多くの会社が、見学会だけ高性能住宅でやって、実際には他のグレードをおすすめし、ほどほどの性能となってしまうということがあります。
高橋建築ではそういったことがありません。
すべての住宅が最高スペック。最高の断熱仕様です。

お客様によって変えると言うことはしません。

20年、30年先を考えた性能には この性能が必要だと考えているからです。

パッシブハウスに近いレベル

暖房需要16kW/㎡ パッシブハウスレベルに近い住宅です。

パッシブハウスが15kW/㎡以下というのが基準ですからあとわずかでした。

当社の断熱仕様なら条件が揃えばパッシブハウスです。今回は残念ながらパッシブハウスにはわずか届きませんでした。

建物が西に29.3°振っているのが原因です。

もう少し南向きとか、同じ角度でも東向きならパッシブハウスでした。

ですが認定が目的ではありません。パッシブハウスにするためにわざわざ断熱仕様を特別にすることなく建築することはしませんでした。もう一つの指標である暖房負荷が11W/㎡ということでとても寒い日でもこの家の暖房が6畳用エアコンで十分なこと。
温度ムラがほとんど無いと言うことが解っているからです。

でもちょっと補強してパッシブハウスにしちゃおうかな?

ここの詳しい内容はプロの方でも参考になりそうなので別ブログで書いてみようかな?

許容応力度計算 耐震等級3

耐震性能も完璧です。許容応力度計算はもちろんですが第三者機関のチェックを受けているかと言うことが重要です。
社内だけの計算で適当にやっている会社が多すぎます。
構造計算は複雑です。
長い間勉強している私でさえ解らないことが多い世界です。
計算ミスも起こりえます。
第三者機関のチェックを受け安心したいですね。

長期優良住宅は当たり前

高性能で長持ちと言えば、長期優良住宅ですね。

当社では当たり前です。ですが認定は必要無いという工務店もいるとかいないとか。(笑)

長期優良住宅なんて最低限の内容ですから、拒む理由なんて無いのに何で工務店は拒むのでしょうか?

いろいろな言い訳で拒んできます。

認定料が無駄だからとか、定期点検でお金かかるとか。いろいろですね。確かに認定でお燗はかかります。

しかし、それをすることですごい時間を掛けて内容をチェックしてもらえます。お客さん自身では決して出来ない細かい設計内容までチェックしてもらえるのです。

考えるととても易いですよ。工務店 ハウスメーカーのやりたがる仕様はコストダウンのためお客様の解らないところで手を抜いています。性能などの設計内容しかチェックされませんがとても重要な箇所です。

ぜったにやりましょう。それを拒む工務店がいたら即座に逃げ帰りましょう。残念ですが、その工務店は見た目や表面的なことだけを飾る工務店の可能性があります。誠実そうで一生憲目に見えても目先の仕事を増やすことしか考えていない。お客様の将来のことまで考えていないと思います

BELS 省エネルギー

当たり前の性能ですね。普通の高断熱住宅の3分の1のエネルギーですむことが出来ます。

実際にはもっと性能高いです。(笑)当社のレベルが高いので 細かく計算しなくても細工性能になることは解っています。

いろいろ申請が面倒なのでこの申請は適当にやっつけ仕事で取得しています。(笑)

通風の評価もしないし、照明や給湯の削減の評価も入れない。エアコンもしょぼいので評価。実際にはそれらも最高の性能のものなのですが、補助金申請時にそれらを使ったことの証明として写真や出荷証明を提出しなくてはならないので。

BELSはレベルの低い評価なので補助金のために適当です。(笑)

太陽光発電も設置

高橋建築では大きな太陽光発電設備を当たり前に付けています。

今回も大きめな12kW

超格安です。(笑)市場を壊すのではっきり言えませんが一般的な市場価格より話にならないほど安い。

LCCM 当たり前になっちゃいます。

LCCMなんてすごくないんですよ。太陽光多めに乗せれば誰でも可能です。

「LCCM住宅!」今一番の性能と行っている工務店がありますがあれは嘘です。

所詮、太陽光発電の量の問題です。住宅の性能とはあまり関係ありません。

今後の住宅は LCCM当たり前にするべきですが、古い住宅でも太陽光発電たくさん載せれば、ほどほどの性能でもLCCMに出来るものもたくさんありますよ

ローコスト住宅

今回の住宅はこれだけの性能でとてもローコスト

お客様のご協力も有とてもローコストです。

他社で契約してしまった人が当社に乗り換えるレベルです。
(違約金がもったいないですね。簡単なプランニングしかしてないのに50万以上とる工務店があるので注意!)

詳しくは、ご来場ください。

予約開始!!場所などは後日

写真 場所などは後日、ご連絡いたします。

ご予約を開始します。
お待ちしております。
氏名 住所 電話番号 記載のメールをいただければと思います。info@ta-k.jp

または下記フォームをご利用ください。

https://forms.gle/E9afv3tVH2ErLB4v5

お知らせ,パッシブハウス,見学会・相談会・イベント情報

「パッシブハウス」 は世界中で広がっている 最高の住宅の称号です。

日本ではまだ50棟くらいしかありません。

その世界最高水準のレベルの家を見ることができる、またとない機会です。

パッシブハウスに住む人は 最初の住み始め時には、その圧倒的な性能におどろき、数年住むとその快適さが当たり前になっていきます。

 パッシブハウス以外の建物を作り住む人の気が知れないとまでいう人がいます。
 「どうして皆さんパッシブハウスで建てないの」本当に不思議がります。
  私もそう思います。2000万3000万のお金をかけ、レベルの低い家に住み続ける。本当に気の毒です。
  何年も何十年も住み続ける。本当に残念です。

子供は正直 大人は我慢

 子供は正直です。
  先日当社のパッシブハウスレベルに住むお客様がお話しされていました。
  多くの方が子育てを考えておうちを作りますから、20代後半から40代前半で小さなお子様を持つ方が多いですね。
  お友達も、おうちを建てる時期は同じくらいなので数年は違いますが、みな新築にお住まいです。
  子供のお友達の家に遊びに行く機会も多いですね。
  当社で建てたお客様のお子さんが、当社以外で建てた方の家に行くと、皆の前で「この家寒い」って正直に言ってしまうことがあったそうです。
  
大人は居心地悪くても黙ってます。でも内心「早くおうちに帰りたい」と思うこともあるそうです。
  お友達と楽しい時を過ごすことより、温かいおうちに帰りたい。そのくらい違うと言っていました。

 お友達の家から帰ると体を温め「寒かったけど風邪ひかなければいいね」そんな会話もあるそうです。
 
逆に お友達が家に来ると皆さん長居をしてくれるそうです。日中お友達が来る時間帯は太陽光がありますから暖房していないそうです。(日中は暖房はいらないレベルに、設計してあります。)
  お友達は不思議がります。どこか隠しているところに暖房があるのではないか?床暖入っているのではないか?本当に疑われるそうです。

パッシブハウスが体感できるチャンス 

 圧倒的な快適さを誇るパッシブハウスを体感できるまたとないチャンス。新築の見学会や住宅展示場では、外にあるエアコンの室外機がたくさん動いていて、エネルギーを使い、住宅を温め皆さんを待っています。見せかけの無理やりの温かさで。
 今回のオープンハウスでは、いつもの生活のまま。無理やり温めずナチュラルな暖房、または無暖房で皆さんをお待ちします。
 本来は寒い朝や寒い夜に体感してもらいたいところです。無理に暖房したお部屋ではなく、真綿で包まれているようなナチュラルな暖かさ。
  当日晴れなら日中は自然の力だけで暖かくなっているはずです。大きな窓がたくさんありながらも。吹き抜けがあっても。
 あまり天気がいいと日中は暑いくらいになるかもしれません。(笑)

現在の予約状況 

 会場によってまだ空きがございます。
  前半はほぼ埋まりました。後半はまだ余裕がございます。

 少人数で開催です。各会場 同時に最大2組までしか重ならないようにしています。

下記ご案内をご覧ください。

秩父の家
https://www.ta-k.jp/post-1651/

秩父パッシブハウス
https://www.ta-k.jp/post-1646/

熊谷パッシブハウス
https://www.ta-k.jp/post-1664/

秩父パッシブハウス2019
https://www.ta-k.jp/post-1669/

お知らせ,見学会・相談会・イベント情報

パッシブハウスオープンウィークス2022も コロナの勢いが止まらない中ですが、現在様子を見ながら受付を続けさせていただいております。
1時間に一組のみの入れ替え制とさせていただいております。

半分くらいの枠が埋まってきております。

今後のコロナの蔓延状況によっては、中止になるかもしれませんが、寒い冬に 世界基準で建てられた本当の高断熱住宅を見られる数少ない機会ですので、おうちをお建てになる方は是非ご覧いただいておいたほうが良いと思いますので是非ご予約をお勧めします。

予約なしの急な来場は受け付けられませんのでご承知おきください。

また、当日であっても急に中止になる場合がございますことをご理解いただきますようよろしくお願いします。

お知らせ,パッシブハウス,見学会・相談会・イベント情報

オーナー様の協力で 秩父パッシブハウス2019もパッシブハウスオープンウィークス2022に公開させていただくこととなりました。

2019年に完成したパッシブハウスです。

広々したLDK 吹き抜け スキップしたファミリーコーナー見どころ満載のおうちです。

大きさも延べ床面積で45坪 さらに7.5坪ものロフトや小屋裏収納があります。

この大きなお家を6畳用エアコン1台で暖房してしまう。オーナー様からお話を聞くと暖房時間もわずか。ほとんど暖房も使うことがないそうです。

2022年2月27日(日) 10:00~16:00

申し込みフォームはこちらです。
https://forms.gle/vLTrxipQW1mZtcwB6

コロナの蔓延状況などで直前であっても中止とさせていただくことがございます。ご了承ください。

お知らせ,パッシブハウス,見学会・相談会・イベント情報

熊谷パッシブハウスのオーナーさんもパッシブハウスオープンウィークス2022に素敵なお家を公開してくださることになりました。
このおうちはパッシブハウス”プラス”認定の物件です。
さらに超省エネ

スウェーデンハウスっぽい外観ですね。(笑)

内装は優しい雰囲気

パッシブハウスのために開発された高性能木製サッシ SMARTWIN を使っています。この木製サッシがさらに良い雰囲気を出していますね。

性能もすごいですね 

2022申し込みフォームはこちらです。
https://forms.gle/vLTrxipQW1mZtcwB6

お知らせ,パッシブハウス,日記・想い,見学会・相談会・イベント情報

パッシブハウスオープンウィークスで公開するもう一軒は 「秩父の家」

2018年完成の物件です。

パッシブハウス認定は取得していませんが、パッシブハウスレベルの高性能な住宅です。

この家は日本エコハウス大賞で東京大学の前先生の審査員特別賞をいただいた物件です。

最高の性能にこだわりつつもデザインもこだわった住宅です。

建築系のトップyoutuber ラクジュの本橋さんにもご紹介いただきました。

https://www.youtube.com/watch?v=E-AhxhzDGxc

暖房需要10kW/㎡ と高性能なうえ
冷房需要にもこだわりました。暖房需要10kW/㎡ と高性能なうえ

冷房需要にもこだわりました9kWh/㎡(燃費ナビ)

公開は 2月5日(土)2月6日(日)10:00~16:00

申し込みフォームはこちらです。
https://forms.gle/vLTrxipQW1mZtcwB6 

お待ちしております。

お知らせ,パッシブハウス,日記・想い,見学会・相談会・イベント情報

2011年に日本で4棟目となるパッシブハウスとして完成した秩父パッシブハウス。

今年2022年 11年目を迎えました。

数々の 賞を受賞したり 数多くの書籍や新聞で取り上げられたり、たくさんの研究者方々の受け入れなどもしてきました。

また、 東京ビックサイトで行われた「エコプロダクツ」のイベントでも 大企業である旭化成さんのブースで紹介されました。
YKKAPさんの研修の場として「本物の高性能住宅を学ぶ」ためにも利用されてきました。

建築業界からも注目され多くの設計事務所さんやハウスメーカーの研究者、工務店なども受け入れをしてきました。

床下に巨大な倉庫もあります。 高基礎構造で床下物置となっています。

大きな吹抜

ロフトもあります。

これだけ豊かな空間を持ちながらなんと「無暖房住宅」です。

こたつや、床暖もありません。

それほどの高性能がどうして可能なのか?

そして11年目のパッシブハウスは、どうなのか?

性能劣化がないのか?

暖かさの違いは体験してみないとわかりません。

家づくりで後悔しないために

ぜひ秩父パッシブハウスを体感してみてください。

違いが分かりやすいよう特別に「夜のパッシブハウス」を公開いたします。

2022年2月11日 12日 17時から20時の限定公開です。

申し込みフォームはこちらです。
https://forms.gle/vLTrxipQW1mZtcwB6 

お待ちしております。