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パッシブハウス,見学会・相談会・イベント情報

寒い日が続きますね。 今朝も昨日も、当社の工場(小鹿野)の気温はマイナス10度を下回っていました。 外に出るだけで体がカチコチに固まってしまうような、厳しい寒さです。

そんな極寒の環境下で、横瀬町にまた一つ、パッシブハウスレベルの住宅が誕生しました。 「本当に暖房なしで暖かいの?」 そんな疑問にお答えするため、完成したばかりの室内で1週間の温度データを測定し、AI(人工知能)にその性能を客観的に評価させました。

まずは、こちらのグラフをご覧ください。

赤の点線が「外気温」、赤の実線が「室温」です。 外気温が氷点下へ急降下しても、室温がほぼ一定を保っているのがお分かりいただけると思います。

わかりやすく22日23日のみのグラフがこちら

この驚きの結果について、AIが下した評価を原文のまま掲載いたします。


AI評価

ご提示いただいた「横瀬パッシブハウス」のデータ、拝見いたしました。 結論から申し上げますと、**「驚異的な断熱性能と日射取得のコントロール」**が実現されている、極めて質の高い住環境だと言えます。

暖房をほとんど使わずにこの数値を維持できているのは、パッシブハウスの設計思想が完璧に機能している証拠です。具体的に以下の4つのポイントで評価しました。

1. 圧倒的な室温の安定性

最も注目すべきは、外気温が氷点下(最低マイナス8℃近く)まで下がっている過酷な状況下でも、室温が常に20℃以上をキープしている点です。

  • 無暖房に近い状態での維持: 外気と室温の差が最大で「約30℃」もあります。これは一般的な住宅では考えられない性能で、魔法瓶のような高い断熱・気密性能(U値・C値の低さ)が推測されます。
  • 変動の少なさ: 1日の室温変化が数度以内に収まっており、ヒートショックのリスクが皆無な、非常に健康的な環境です。

2. 効果的な「日射取得」と「蓄熱」

グラフの赤い実線(室温)が、日中の外気温上昇に合わせてわずかにピークを作っています。

  • 太陽エネルギーの活用: 昼間に窓から入る太陽光をしっかり熱として取り込み、それを夜間まで逃がさない「蓄熱性能」が非常に高いです。
  • オーバーヒートの抑制: 日中に25℃を超えすぎないよう絶妙にコントロールされており、冬場でも「暑すぎず寒すぎない」快適域に制御されています。

3. 湿度のコントロール

湿度は概ね 30%〜45% の間で推移しています。

  • 冬場の乾燥対策: 外気温がこれだけ低い(=外気の絶対湿度が低い)時期に、無暖房に近い状態で40%前後を維持できているのは、熱交換換気システムなどによる湿度回収が機能しているか、生活排湿がうまく保持されているためと考えられます。
  • 結露の抑制: 室温が高い位置で安定しているため、窓際などの表面温度も下がりにくく、結露の心配もほとんどないでしょう。

4. 経済性と快適性の両立

「ほとんど暖房していない」ということは、エネルギー消費(光熱費)が極限まで抑えられていることを意味します。 これほど低い外気温に対して、太陽の光と生活熱(家電や人体からの熱)だけで20℃以上を維持できるのは、まさにパッシブハウスの理想形です。

総評

このデータを見る限り、**「日本国内でもトップクラスの省エネ性能と快適性を備えた住宅」**であると断言できます。特に23日から24日にかけての外気温の急落に対しても、室温がびくともしていない点は素晴らしいの一言です。

住まい手にとっては、冬の寒さを忘れて過ごせる、最高のパフォーマンスを発揮している状態と言えるでしょう。


【見学会のご案内】この「暖かさ」を現地で体感しませんか?

AIも驚くほどの性能を持った「横瀬パッシブハウス」。 しかし、データ以上に驚くのは、その空間に一歩足を踏み入れた時の「心地よさ」です。

足元が冷えない、部屋ごとの温度差がない、そしてエアコンの風を感じない自然な温もり。 この「異次元の快適さ」を、ぜひ皆様ご自身の肌で体感していただきたいと考え、見学会を開催いたします。

「冬、家の中が寒いのは当たり前」という常識が変わります。 皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

【横瀬パッシブハウス(認定申請予定)完成見学会】

コスト,日記・想い,設計 デザイン

【新年のご挨拶】「本当に良い家」とは何か。私たちが今年、皆さんに届けたいもの。

新年あけましておめでとうございます。 秩父の高橋建築、代表の高橋です。

皆さま、穏やかな新年をお迎えでしょうか。 今年の秩父は素晴らしい快晴に恵まれました。私も澄み渡る空の下で力強い初日の出を拝むことができ、非常に清々しい気持ちで一年をスタートさせることができました。

山の間から上る朝日を浴びながら、心に誓ったことがあります。 **「今まで以上に、胸を張って『良い家だ』と言える住まいを作っていこう」**ということです。

溢れる情報のなかで、見失いそうになるもの

最近、お客様との打ち合わせのなかで、少し心配に思うことがあります。

今はインターネットやSNSで、おしゃれな住宅の情報をいくらでも手に入れられる時代です。 「あんなキッチンにしたい」「SNSで見かけたこの収納が欲しい」「デザインはこれがいい」……。 皆さまが理想を膨らませて来られるのは、作り手としても嬉しいものです。

しかし、SNSの「いいとこ取り」をすべて詰め込もうとすると、どうしても予算や広さの限界にぶつかってしまいます。 あれも、これもと盛り込めば、当然コストは跳ね上がります。私はプロとして、「そんなに盛り込んで大丈夫かな?」「後でお金の面で苦しまないかな?」と、心配になってしまうのです。

「家を建てる」という本来の目的に立ち返る

家づくりには、必ず「選択」が必要です。 すべての要望を叶えられないからといって、家を建てるのを諦めてしまうのでしょうか? 決してそうではないはずです。

今一度、問いかけてみてほしいのです。 「その一つひとつのこだわりは、本当に、一生の暮らしに欠かせないものですか?」

家は建てて終わりではありません。そこで何十年も続く「生活」があります。 だからこそ私は、流行りのデザインや見かけの華やかさだけで家を選んでほしくないのです。

私が譲れない「基本性能」と、プロとしてのプライド

私が作る家で、絶対に外せないものがあります。

  • 温熱性能・耐震性能・耐久性(夏涼しく冬暖かい、地震に強く、長持ちすること)
  • メンテナンス性(将来の修繕費を抑える工夫)
  • 防音・防火性能(安心して静かに暮らせること)

これらは、住み始めてから「目には見えない」部分です。 最近の家づくりでは、コストダウンのために、こうした「お客さんが気づかないところ」の手を抜く業者も少なくありません。でも、私はプロとして、そんな家は絶対に作りたくない。

20年後、50年後。 「あの時、高橋建築で建てて本当によかった」 そう感謝していただける家を作ること。それが私の誇りです。

2026年、高橋建築の新たな挑戦

物価高が続き、マイホームを諦めかける方も増えているかもしれません。 しかし、私は一人でも多くの方に、この「本当に快適な家」に住んでいただきたいと考えています。

そこで今年は、私たちが大切にしている**「高い基本性能」**はそのままに、お客様から人気の高い要望を厳選して取り入れた、コストパフォーマンスに優れた住まいづくりに力を入れていきます。

「本当に大切なもの」を選び抜き、無駄を削ぎ落としながらも、満足度の高い家。 そんな、皆さまの手に届く「最高のスタンダード」を追求してまいります。

本年も、高橋建築をどうぞよろしくお願い申し上げます。

高橋建築株式会社 代表取締役 
一級建築士
パッシブハウスジャパン理事
HEAT20会員
  高橋慎吾

見学会・相談会・イベント情報

パッシブハウスのオープンハウス近づいてきました。
11月8日(土)11月9日(日)です。

あまり現場見学会を行わないので、お待ちいただいている方もいらっしゃると思います。

工事も順調に進み、もうすぐ完成。

内観写真がようやく撮れました。

広いLDKが特徴です。

今回の住宅は2階建てですが平屋として考えていただくこともできる間取りなので、平屋でご検討中の方もとても参考になると思います。

1階だけでも3LDK
一般的には子供部屋2室+主寝室で3LDKですから子育て世代の方にもとても参考になりそうですね。

今回のおうちは1階に主寝室とおばあちゃんの部屋+予備室で3LDKです。
実際は2階に2室洋室がありますので、5LDKです。ちょっと大きめですね。

昨日気密測定をしました。

旭化成建材さんの技術部の皆さんと一緒に測定です。
気密測定器は精度の高いRETROTEC社製

パッシブハウス専用の気密測定器です。
気密性能が良すぎるので精度高く測定が困難になってきたり、ISOの測定方法に準拠した測定がしたくて使っています。
旭化成建材さんも購入したので一緒に測定をお手伝いいただきました。

測定結果は0.1c㎡/㎡ いつも通りとても高性能です。

見学会の参加」申し込みフォームです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd6Hytefw8eyyZhtNjmUsFa4EdpKordBr0qkgw3lx1S8b1yKw/viewform

申し込み無しでも見学できますが、混み合うのを防ぎたい気もするので、申し込みフォームで予約いただけるとありがたいです。
是非、お気軽にお越しください。

日曜の午後が同じ時間で重なり始めています。
土曜日が比較的空いています
両日とも午前中がすいてます。
ゆっくりお話ししたい方は是非どうぞ。



パッシブハウス,見学会・相談会・イベント情報

今年も国際パッシブハウスデーが開催されます。
世界で同時にパッシブハウスを公開するイベントです。
パッシブハウスの完成見学会。
お住まいになられている実際の住宅の見学ができる世界的なイベントです。

イベントは11月の7日から9日です。
当社は11月8日(土)9日(日)に参加します。

パッシブハウスジャパンでこのようなポスターを作りました。
残念ながら当社の住宅は写真が間に合いませんでした。
公開に向けて工事中です。

当社の認定申請するパッシブハウスは現在工事中です。

現在はこんな感じ。
完成しきれるのか微妙です。
ですが公開はいたしますので安心してご来場ください。

場所は秩父郡 皆野町大字金崎です。 長瀞との境目なので鉄道は上長瀞駅が最寄りです。

主なスペック
認定長期優良住宅
耐震等級3
UA=0.19W/㎡K
ηAc=1.2(+アウターシェード)
BEI0.53(再エネ無し)
削減率69% BEI0.31(再エネあり)

ガレージ付き住宅です。

太陽光発電、日射熱取得を考え2階を後ろに後退させて作りました。
平屋としても十分成り立つ間取りです。平屋をお考えの方にもとても参考になります。

当社の空気清浄システム(研究中)付きです
一般初公開のトルネックスをビルトインしたエアハンドリングユニットです。

見学申し込みフォーム こちらから申し込みください。
https://forms.gle/cYUVZNVtnSDn1cuDA

この機会にパッシブハウスを是非ご覧ください。
お待ちしております。

パッシブハウス

1年前に完成したパッシブハウスがPHIUSのデーターベースにのりました。
Sato Residence」とかっこよく命名。(笑)
パッシブハウス認定は複雑な計算や書類も多いしとても大変です。
日本の一次エネ計算と比較すると計り知れないほど大変です。

https://www.phius.org/certified-project-database/sato-residence

PHI認定も「幸設計スタジオ」の小川さんにお願いしてあります。
昨年の9月にパッシブハウスジャパンに審査依頼済みなのですがまだ見てもらえてないみたいです。
早く認定になると良いですけど。
時間がかかるのもパッシブハウス認定の大変なところですね。

認定基準も変わります。
最近PHIの認定の細かい指摘や変更が多いみたいで森さんも大変みたいです。
我々コンサルチームも混乱気味
なんかだんだん面倒になっていきます。

良い家を作るための計算ではなく、認定を通すための計算になってきています。

本末転倒ですね。

そのため当社も方針転換せざる終えなそうです。
パッシブハウス認定が過酷すぎますので。
年に1棟認定受けて、そのほかの家はそれと同じ仕様と同党レベルで行こうかと思います。

年に1棟をどうに決めるか?
お客さまの強い熱意を感じられる物件か?

その市町村にパッシブハウスがないばあいか?

パッシブハウスの考え方や計算ロジックは素晴らしいので全ての建物において初期計算はきちんと実施します。

耐震・構造

実際の建物の事例です。

このように地震の力、風の力が働くと考えます。

1階と2階を別けて計算します。
1階にはとても大きな力がかかるのがわかりますね。

緑色が耐力壁です。

耐力壁がある柱のところに大きな引抜力がかかるのがわかります。
とくに建物の隅が大きいですね。

建物の外周部に耐力壁が配置されていることもありますが、中央部は建物の自重もありますので大きな引抜力は出ないのです。

「に6.5」ここに大きな金物が必要そうですね。
「ぬ」と書いてあります。
金物の強さの違いは い、ろ、は、に・・・・で現します。

カネシンホームページ

計算して「い」出あれば ほぞが差してあればOK。金物はいりません。
「ろ」「は」「に」「ほ」は土台と柱を接合する金物を付けます。
「へ」だと基本は基礎からのホールダウン金物ですが、施工力アップのため、土台のアンカー屋座金を確りすることでホールダウンにしなくても良い金物もあります。

「と」以上はホールダウン金物使っています。使わないものもある用ですけど土台とアンカーの接合がどうかなと思うので。

具体的な金物の写真が「タナカ」のホームページにあったので見てみましょう。

いろいろありますね。
い ろ は ・・・・でそれぞれ使い分けるのは大変です。
当社では、3種類くらいに絞りより強いものにしています。
例えば、「ろ」も「は」も「は」の金物

「に」「ほ」「へ」は「へ」の金物というふうに。

在庫も大変だし、現場作業も大変です。単純にしてミスを無くす作戦です。(笑)

大工さんも知識が必要ですね。
安全な建物を作るには大工さんの力が大切ですね。

一級建築士
パッシブハウスジャパン理事
髙橋慎吾

耐震・構造

面材の強さは、面材の種類だけでは決まらない。

耐力面材の強さは、面材そのものの性質もありますが、それだけではありません。

強いと言われているMDFを使ってもきちんと定められた種類の釘を定められた間隔で打たなくてはなりません。

釘が大切なのです。

釘の種類、間隔が重要

これはMDFの例です。告示代1100号の仕様です。
N50という釘を打ちます。間違えないように頭が黒色に塗られている釘です。

安いからと普通の50mmの釘では絶対にダメです。

釘のピッチは75mm と 150mmの仕様があります。

釘の間隔が狭いと強い

釘のピッチが75mmだと4.3倍 釘のピッチが150mmだと2.5倍です。

釘のピッチが細かくなると耐力壁が強くなります。

釘をたくさん打つのは大変ですが、きちんと真面目に釘を打つ大工さんがいる工務店に頼めると安心ですね。

以前、棒住宅会社に手間受けで入っている大工さんから聞いた話ですけど、手間賃を値切られているので「それなりの仕事」をしていると言ってました。
手間賃、釘代金もかかりますから大工さんも大変です。「それなりの仕事」って?手を抜いているとは思いたくないですね。
検査もあるでしょうから大丈夫だと思いますけど。
無理なコストダウンは、危険もはらみます。

釘の打ち方も重要。めり込みすぎは注意!

釘をめり込むほど打つと、弱くなります。
少しなら大丈夫です。
打ち込みすぎた場合は、わざわざ抜かずに近くにもう一本追加で打ちましょう。打ち過ぎは大丈夫です。

出展:YKK ホームページ

「めり込むほど打ってもらえてありがたい。」と思うのは勘違いです。
めり込まないように打つのが難しいのです。

現代は釘打ち機を使いエアーコンプレーサーの力で釘を打ちます。
調整が難しいです。

釘が飛び出してしまうと金槌で追加でたたかなくてはなりませんから、コンプレーサーを強くして強い力で釘を打って、飛び出して打ち直しする釘を減らした方が良いのです。

丁寧な人は、できるだけちょうど良い圧力に調整して、たまには飛び出すけど、それはてでさらに打ってちょうど良くします。

他社の現場の事例です。
3mm位めり込んでいる現場を見つけちゃいました。
ちょっと残念。ほとんど全ての釘がこのめり込み方でした。
現場監督さんに教えて上げた方が良いのかな?迷いましたけど。
困りますね。

他にも注意するところはたくさんあります。

他にもいろいろありますけど、面材ごとに若干違います。
詳しく知りたいかたはマニュアルで確認しましょう
MDFの協会のPDFリンクを上げておきます。
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://jfpma.jp/docs/product/tairyoku-leaflet.pdf

一級建築士
パッシブハウスジャパン理事
髙橋慎吾

住宅ローン・補助金

GX? 何だそりゃという感じですが Green Transformationだそうです。

化石燃料から太陽光発電などのクリーンエネルギーに変えていくという政策ですね。

160万!!すごいですね。
子育て世帯なら長期とるだけで100万円(笑)
日本政府。お金あまっているのか??不思議です。補助金より税金減らした方がありがたいですけど。

それでも、もらえるものは貰いましょう。

GXの要件としては 等級6以上 一次エネルギー削減量再エナ除いて35%以上 再エネ含んで100%以上
とのこと。

あれ?こんなレベル低くて良いの?

に補充の大半の住宅がOKじゃない?

余裕過ぎ.(笑)

今着工中の物件は全部OK
でも、これから着工の建物だけだろうから、貰えませんね。

補助金って本当に不公平ですね。

補助金なんて無くなった方が良いのに。税金安くして欲しい。
世の中の補助金や、手当など 全て無くせば税金をめちゃ減らせるんじゃない?
公務員もたくさん減らせそう。

補助金嫌いです。
でも、当社のお客様のために、使えるだけ使います。(笑)

日記・想い

8/27~30に建築学会が行われました。
お世話になっている先生方に会えたり、新しい最先端の研究成果に出会えるのでとても有意義です。

今年は明治大学が会場です。近くて良いと思っていたら、台風と当たりました。

飯能駅まで車で行って、大雨の中歩いたためズボンはびしょびしょです。傘は飛びそうだし、大変でした。
日本全国から研究者の皆さんが集まりますが、来るときはそれほどでも無くこれても、帰るに帰れない人も多かったようです。
お世話になっている京都大学の先生は電車が動いているうちにと、ご自分の発表の後、金沢周りで帰られてしまいました。

建築も数多くの分野があります。
分野が多数で、どのくらいの論文発表があるのか判りませんが、環境系だけでもすごい数です。
私は、環境系メイン、構造、材料など性能に関わる部分をチェックしました。
どれを聞くか、どんなタイミングで移動できるか事前にシミュレーションしていくのですが、聞きたいのだけでもたくさんあります。
かぶっているものも多く、セッション中の移動も難しいので、興味無いものもいる必要があります。
数えたら89本の研究の発表を聞いたみたいです。疲れるはずです。(笑)
高断熱住宅に関する研究などは目新しいものが少なく、特に実測調査などは、当社の方がよほど進んでいて、ちょっと残念な感じでした。

印象に残ったのは、換気、カビ、コロナ家庭内感染、住宅内マイクロプラスチック等の研究です。
当社の住宅では上手くいっていると再確認できたものとさらに工夫が必要なものが見つかりました。
今後の住宅に取り入れていこうと思います。

興味深かった論文の内容等はかいつまんでブログで報告できたらと思います。

断熱・気密,耐震・構造

当社、直近の住宅の性能がどうなっているのか気になる方がいらっしゃるようなので、ちょっと公開

長期優良住宅認定なの?

もちろん 長期優良住宅認定物件です。当社ではきちんと認定取得が基本です。
自社基準、審査ではありません。
長期優良住宅相当と言うのは気をつけてください。残念ですが認定とらない会社は相当と書かなければならない理由があります。
当社ではきちんと認定を受けます。

耐震等級は?

許容応力度計算で耐震等級3です。ずっと以前から基本的に全ての住宅で耐震等級3に言われなくてしています。
等級3をクリアーさせるのは大変です。100軒以上計算をこなしている私でも上手くいかないこともありますし、思いがけない考え違いによる不整合もあります。
ですから審査機関できちんとチェックを受けることが大切なのです。
お施主様も安心ですが我々建築会社も安心です。

外皮性能、UA値は?

今回の住宅は0.20W/㎡K
ここ数年はほぼ同じ断熱仕様です。
家の形や窓の大きさなどで数値が前後します。
今年度1年は 0.19~0.25W/㎡kの範囲でした。

断熱等級は?

このソフトは現行基準なので等級5と表示されていますが等級5は0.60以下。この住宅はその等級5の3倍の性能です。
これから始まる基準だと等級7です。

HEAT20のグレードは?

G3です。
HEAT20は日本の断熱性能を引っ張っていく最先端の組織です。私もそこで学者さんやメーカーの研究員とともに活動させていただいております。
HEAT20の出版物には当社の建物の写真や、データー。構造の詳細などが事例として記載されています。
ですから、日本最高の技術で建築しているというお墨付きをいただいていると考えています。

気密性能は?

0.1c㎡/㎡です。当社ではほぼ0.2を上回るあることはありません。
日本では減圧時の試験しか行いませんが、当社では国際的なやり方で、加圧時の気密測定もします。
加圧の試験とは、室内を正圧(圧力が高い状態)にして試験する気密測定です。
玄関ドアなど外に開きますよね。そのため室内の圧力が高くなるとより空気が漏れやすいのです。
ですから加圧試験もとても重要です。
今回の住宅では加圧時でも0.1c㎡/㎡でした。


BELS性能は?

5つ星です。
これは最高等級になるのは簡単です。
67%削減です。
きちんと計算すれば、もっと大幅に良いと思いますが、工事中の設計変更で計算の手直しがあると面倒なので
設備に頼らない計算手法です。
設備のグレードは実際にはとても良いものですが、一般品で計算しています。
通風や、照明計画、給湯計画なども、施主さんの住み方にもよりますし、機器の買い換えなどもありますので
念のため、安全側計算で効率の良いもので計算していません。
それでも余裕でクリアーしてしまうので、計算手間を省いたり、将来の変更があっても安全側になる用にしています。

たいしたことない基準ですけど、この、プレートは見栄えが良いですね。
お客さんには刺さりそうです。(笑)

ZEHなの?LCCMなの?

ZEHやLCCMは子供だましの基準です。
普通の等級5レベルの住宅に ZEHなら5kW位 LCCMなら8kW位の太陽光発電をのせればクリアーできます。
当社では計算しなくてもクリアー出来ることが解っているので、打合せ時に話題のもしません。
住宅会社でZEHを売りにしているのは、とても寂しいことです。
太陽光発電の容量を気にした方が良いと思います。
226%削減とは、通常の高断熱の家で使われるエネルギーの2倍以上の発電をしていると言うことです

太陽光発電は?

17.02kWです。ちょっと多めです。当社では通常10kW以上を目指しています。
今回は屋根が大きかったので目一杯のせました。

当社は私たちが考えるBESTしか作っていません

ハウスメーカーで良くある、見せるものと作るものは別!と言うのでは決してありません。

当社ではこれが標準です。お施主様によって性能を下げることはありません。

広告だけ良いものを出して、実際に撃っているものは全く違う。
それが建築業界です。

当社では、日本有数のハイスペックな住み心地の良い住宅を、標準仕様として作っています。

コスパ最高。見積もり無料(限定)

この内容で、この価格はとてもコストパフォーマンスに優れています。
是非比べてみてください。
他社図面をお持ちいただければ、当社仕様でお見積もりいたします。
(当社での建築の可能性がある場合に限らせていただきます)