再エネ賦課金がまた値上げです。

家計は大変ですね。
税金、社会保証料は高いし。その上物価上昇。
そして、電気代も
再エネ賦課金は、再生可能エネルギーを推進する上で大切なことかも知れませんが、3.98円/kWhまでなってしまいました。
4円にならないようにギリギリ調整したような数値ですね。
一般的なオール電化住宅の電気料金試算して見よう
東京電力でオール電化契約は スマートライフLと言う契約が多いと思います。

仮に大きめの太陽光発電が付いていると(100A)契約 基本料金3117.5円
資料電力に応じて 日中は35.76円/kWh 深夜(午前1時~午前6時)27.86円/kWhです。
これに燃料調整費と、今回お話ししている再エネ賦課金がプラスされます。
日中は (35.76+3.98)円/kWh。 39.74円/kWhになるわけです。
一般的なオール電化住宅では800kWh/月とか言われているので 35000円/月にもなってしまいますね。
1500kWh /月の家もあると聞きました。 そうすると63000円/月くらい。
びっくっりですね。
オール電化ですから 灯油やガス代金がかからないとしても莫大な金額です。
当社の住宅の電気料金
お客様からお聞きした金額ではこの冬で、およそ7千円~1.5万円/月くらいが多いようです。
どうして当社の住宅は光熱費が安いのでしょうか?
蓄電池があるおうちはもっと安い。
省エネ住宅はありがたいですね。