新築の見学会のお知らせです。
寒い夜に暖かい高性能新築住宅がどうなるのか?
皆さんご体感ください。
新築の見学会のお知らせです。
寒い夜に暖かい高性能新築住宅がどうなるのか?
皆さんご体感ください。
多くの皆さんから 見学会はないのかとお問い合わせをいただいていたので 完成現場見学会を行うことにしました。
1月 19(土) 20(日) AM10時~PM9時 寒い夜 暖かいパッシブハウスクラスの家がが体感できる見学会です。
新築の住宅をご計画の皆さんで 当社の噂を聞いたけど 高橋建築ってどんな家を作っているの?
作った家を見てみたい という方がたくさんいらっしゃいます。
他の住宅会社さんなどで 高断熱について聞いて そのまま暖かい家だと思って建ててしまって後悔する方が後を絶ちませんね。
当社の住宅は、それらの高断熱住宅と性能が全く違います。
どのくらい違うのかなかなか解らないと思いますが 比べられないくらい違う別物だと言うことくらいしか言えません。
高橋建築と同じくらいの家を作りますよと言われたというお客さまがいらっしゃいましたが、完全にだまされていますね。(笑)
今回、ご覧いただく住宅は 秩父市和泉町 下影森の荒川側の場所です。秩父病院の近くです。
それと 小鹿野町小鹿野 小鹿野小学校の裏のバイパス沿いです。
経費節減のため2軒同時開催です。
まず一軒目の家のご紹介
外壁は 秋田杉の赤身の板張り 内観は上品な木のお家です。
大きな窓が南面に付いていて 冬の温かい日差しでお家の中に熱を取り込み 夕方障子を閉め その熱で夜を暖かく過ごします。
照明計画もこだわっています。 落ち着き感を出すために暗めなのですが 上手に明るさ感を出しています。
複数の照明により調節できる様にしてあったり 色温度を調整できるように工夫してあります。
是非夜の暖かさと 落ち着き具合を体感して頂きたいと思います。
UA=0.28 C=0.12 とてつもない数字ですが 当社の標準仕様です。
この家は経済産業省のZEH+の115万円の補助金をいただく予定です。
もう一軒は
平屋の木のおうち 外壁はパワーボード 内観は明るめな木のおうちです。
ウッドデッキができてきて完成に近づいています。
この家もすごい性能です。
UA=0.23 C= 0.27です。
この家は 国土交通省のLCCMの125万円の補助金をいただく予定です。
パッシブハウスクラスの住宅の住み心地を皆さんに体感してもらうために 夜21時までの見学会を予定しています。
秩父の寒さで この家の住み心地がどうなのか?
皆さん 他の住宅会社と高橋建築との 圧倒的な性能の違いを是非ご体感ください。
今年も国際パッシブハウスデーに参加します。
国際パッシブハウスデーとは世界各国のパッシブハウスのオーナが 一般の方に同時にパッシブハウスを公開するイベントです。
https://passivehouse-international.org/index.php?page_id=262
秩父パッシブハウスも 参加いたします。
今回参加するパッシブハウスが地図上でクリックするとみられます。すてきなお家がたくさんありますね。
秩父もとても寒くなりました。
数日前から霜が降り始めましたね。
パッシブハウスの性能はどんな感じか見てみましょう。
昨日、11月1日の 屋外とリビングの気温です。
外の温度が 朝方 3.2℃まで下がったのが解ります。
とても寒いですね。
一方 家の中はというと 22℃
どうでしょうか?
とても暖かいですね。
しかも びっくりすることに 無暖房です。
ファンヒーターも ストーブも 炬燵さえもありません。
エアコンは付いてますが電源は入っていなく もちろん動かしておりません。
これがパッシブハウスの性能なのです。
そのあと少し温度が下がっているのは洗濯物を干しに窓を開けていたとのこと
お日様が出てくると23度位まで上がっていますね。
多くの工務店やハウスメーカーが【当社の家は暖かい家です】と言いますが
パッシブハウスが異次元だと言うことに気がつくと思います。
エアコンや 床暖房を使って 20度以上をキープするなんて言うことはとても簡単なのです。(笑)
この異次元の性能の住宅の公開となります。
11/10(土)11/11(日)の公開です。
10日土曜日は 高橋佳子とパッシブハウスのオーナーの髙橋謙治がご説明させて頂きます。
オーナーからの本当の住み心地はどうか聞ける貴重な機会です。
11日(日)は私もおりますが現在打ち合わせ中の方とのお話をメインにさせて頂く予定です。合間を縫って初めての方にもご説明させて頂きます。
高橋佳子、オーナーの髙橋謙治ともおりますので是非大勢の皆さんのご来場をお持ちいたします。
「10日は 社長はなぜいないのだ」とおしかりを受けそうですが 構造計算のルールが少し変わるのでその勉強会なのです。
実際にそのルールを作った先生から直接、教えて頂けると言うことで東京大学まで行かなくてはなりません。
しっかり学んでよりよい建物づくりに使って行きますのでお許しください。
見学会当日は 来場者の皆様に オーナーが作る野菜をプレゼント
農薬も肥料も使わない 炭素循環農法による「たんじゅん野菜」
そのお話もオーナーから聞いてみてください。
すごい話です。
facebookで情報発信中↓
https://www.facebook.com/kutsurogi.farm/
皆さんのご来場をお待ちしております。
時間は 10時~16時
場所は 秩父郡下小鹿野144番地
今日は地元の秩父市郡小鹿野町下小鹿野でパッシブハウスレベルの完成見学会です。
久しぶりの当社の近くでの見学会ですので 近隣のお客さまに楽しんでいただけるように ミニ感謝祭を行います。
準備が始まっています。
暑いので かき氷 飲み物などたくさん様有為しておきますね。
フライドポテト フランクフルト等もありますよ。
皆さんぜひお気軽に遊びにいらしてください。
チラシの裏面です。
今回は少し説明を付け加えた細かい字のチラシにして見ました。
興味があり 家づくりに一生懸命な人だけ読んでもらえれば良いと思って。(笑)
ハウスメーカーが良い家を造っていると先入観がある人はそもそも読まないだろうし
工務店はだめだと思っていて その様な先入観がある人の考えを無理に変える必要も無いし。
本当は 進んでいる工務店の方がハウスメーカーよりとてもレベルの高い建物を作っているというのがにわかに信じられない人もいるでしょうから。(笑)
その様な人は「どうぞ高いお金をハウスメーカに払ってください。」そんな感じです。
あれだけの人を雇い 住宅展示場一軒に毎月数百万円のお金をかけ テレビなどを使いたくさんの広告を打ち 実際に家を造るための人では無い人が山ほどいて
安く良い家が作れるはず無いですね。
建物もどうしてあのレベルになるかというと 良い建物を作る気が無いからです。
売れる建物しか作れないのです。大手ハウスメーカーの研究所の人が当社に視察に来てぼやいていました。
確かにその人たちはとても優秀です。基礎研究もしっかりできています。
でも 実際に作る建物にその技術は落とし込めないのです。
「万人に売れないから」そう言っていました。
技術者研究者の皆さんは良い家を造りたいそうです。でもそれが会社の都合できないのです。
ある大手メーカーの技術研究の人が当社の視察の帰り際にこう言ってました。「髙橋さんはいいですね。やりたいことができて。私も髙橋さんに作ってもらいたいです。」
このように、大手だから良いという神話は住宅業界には全く当てはまらないのです。
秩父郡小鹿野町で新築住宅が完成いたしました。このたびお客さまのご厚意により完成現場見学会を行うことになりました。
完成現場見学会のご案内です。すてきな新築住宅が完成しました。
場所は秩父郡小鹿野町下小鹿野です。
当社の近くとなります。自動車で来られる方は当社の住所
秩父郡小鹿野町下小鹿野144 を入力してみてください。
0494-75-2377 当社の電話番号でも可能だと思います。
グーグルマップリンクは
https://goo.gl/maps/yp7nAD1q1EQ2
日時は 平成30年8月4日(土)5日(日)です。
時間は9時30分から16時までです。
どうしても時間に間に合わない方は遠慮無くご相談ください。
今回の住宅は 当社とずっとおつきあいさせていただいてきた方のお家です。その方たちとは長いつきあいで
ご家族ご親戚の方の家をたくさん造らせていただいてきました。本当にありがたい限りです。
今回も快く見学会を引き受けてくださいました。本当にありがとうございます。
外観もすてきですね。
一部使ってある木の外壁がとても良い感じです。
黒をメインとした外観は風景にも溶け込みなじみます。 どっしりと落ち着いた感じがとても安定感がありますね。
内部には大きな吹き抜けがあります。
大きな吹き抜けがあると 「構造的に大丈夫なの?」 [暖かい空気が上に上がってしまって寒くない?]など心配される方が多いかもしれません。
でもそこは大丈夫。
まず構造に関しては、義務づけられていない高度な計算までして安全性を確かめてあります。もちろん「耐震等級3」です。熊本地震で起きたような深度7の繰り返しの地震にも耐えられる構造となっています。
そして暖かさ これに関しては当社のことをおしりの方なら全く心配していらっしゃらないと思います。次世代省エネルギー基準の3倍以上の断熱量。パッシブハウス基準を満たす暖冷房負荷をクリア。とんでもないほどの高気密。熱を伝えやすい[熱橋」の少ない構造や納まり。適切な部材の選定など 日本中から注目を集めている当社の技術がつぎ込まれています。この建物も建設中に日本中から数十名の視察者を受け入れたり、大手メーカーの勉強会でも使われた建物です。そのレベルの高さが解ると思います。
皆さん是非 ご見学ください。
ハウスメーカーで建築をお考えの方。比較検討してみてください。
すでに決めてしまった方でも受付でそうおっしゃっていただければ、公開いたしますよ。
業者の方は前日3日に公開できますのでメールでお申し込みくださいね。
8月の暑い時期ですが完成現場見学会を行います。
当社の近くに建てたお家です。
もちろん他には無いレベルの高性能住宅です。
8/4(土) 8/5(日)を予定しています。
6/29 6/30 見学会をひっそり行います。
当社現在新築着工で2年待っていただいている状態なので 宣伝をしても意味が無いのです。
ですが、当社で建てることを夢見てお考えになっている方もいらっしゃいますので、その方には知っていただきたいとあえて直前の告知といたしました。
申し訳ございませんがこれからご予約のお客さまは消費税10%対応となってしまう可能性がございますのでご承知おきくださいね。
でも、前回8%になるときもそうでしたが、何らかの救済策は出てくると思いますので、それほど気にされなくてもすむかもしれませんね。
ハウスメーカーなどはこの手の話をネタに焦らせて契約を迫りますが引っかかってはだめですよ.(笑)
今回見学できるお家は横瀬町にあります。
googleのリンクです。
https://goo.gl/maps/CwjZoKwiG2q
少し道が狭いです。
車は数台置けます。
見せていただけるお家は当社の標準仕様でほとんどオプションの無いお家です。
こんな外観です。
まだきちんと写真が撮れていません.(笑)
かっこいい感じに仕上がってます。
ウッドデッキ アウターシェードはこの後に施工します。
内観はこんな感じです。
OSB合板が壁に貼られていてワイルドですね。
吹き抜けも大きいです。
国土交通省のゼロエネ補助金物件です。
もちろんZEHプラスは余裕でクリアー
UA=0.27W/㎡K
キッチン クリナップクリンレディ
システムバス クリナップアクリア
エアコン ダイキン AXシリーズ
など設備機器も良いものが標準です。
外壁はもちろんパワーボード
6/30土曜日 7/1日曜日とも
9時~18時までです。
皆さん来てくださいね。
小屋裏エアコンが体感できます。
夏がどうなるか知りたい方必見です。(笑)
今日、昨日と当社の現場見学会が行われました。
多くの方に来ていただき本当にありがとうございます
二日目は私が会場にいることができなくて申し訳ありませんでした。
内容は現地のスタッフがある程度ご説明させていただいていると思いますが、
本当に細かい技術的なご質問は説明がたりなかったぶぶんもあるかとおもいます。
もし、ここが知りたいと言うことがございましたら、遠慮無くメールで質問ください。
すぐにはお返事できないかもしれませんが時間を作りながら順にお返事させていただきます。
本日、私は旭化成さんのネオマワールドで中心になって活躍されていた方が
自宅を作ったのでそのお披露目会に参加していました。
様々な工夫が随所に見られとても参考になる建物でした。
なかなか、高いレベルの建物を見られる機会も少ないので、
自社の現場見学会が行われてはいましたが、勉強に行かせていただきました。
設計士さんもとてもすばらしい方で本当にすっきり綺麗に無駄なくまとめてありました。
当社に足りないところが見えた感じがします。
やはり、良い建物を見ないとだめですね。
今更ながら基本がとても大切ですね。
余分な線を見せない
余分な色を使わない。
本当に重要です。
昨年の1月以来の日中の現場見学会です。
昨年パッシブハウスデー参加と中村町の夜の見学会は行いましたが
日中の見学会は14ヶ月ぶりとなります。
現在でも着工がおよそ2年待ちという状態なので
営業的には見学会を行う必要は無いのですが、
たまにはやらないと皆さんに忘れられてしまうかなと思い行うことにしました。
今回、現場見学会を快く引き受けてくださったお客さまは、
もう何年も当社の見学会にいらして下り建築を考えてくださっていた方です。
ですから、当社の建物をよく知っていて上手に当社の特徴を取り入れてくださっています。
まずは高基礎
1mを越える高基礎を利用して19畳もある大きな床下収納があります。
基礎が高いことによってシロアリの点検が容易にできる、日当たりが良くなるなど他の利点もありますね。
南面は大開口で冬に日射熱取得します。お家が暖かくなります。
夏場は全ての窓にアウターシェードが付き日よけとなり涼しく住める予定です。
すっきりしたバランスの良い飽きのこない外観ですね。
杉の厚板カウンターを使った手作りの玄関収納
長い年月がたって味わいがましていきます。
右側のニッチは小物置きだそうです。
まだ畳は入っていませんがリビングに和室がつながっています。
作り付けのTV台 やはり厚板の杉材です。重厚感があります。
壁材は杉の羽目板
上部の格子の奥に暖房用のエアコンが仕込まれています。
14畳ようです。
計算上では6畳ようで十分なのですが今回は14畳ようを選定しました。
何となくエアコンが見えますね。
ダイニング キッチン側です。 檜のオープン階段が綺麗ですね。
私の設計ミスで大工さんには2度作ってもらってしまいました。
本当にごめんなさい。
キッチンの棚も杉の集成材の作り付けです。
吹き抜けはこんな感じ
これは実物を見ていただきたいですね。
ロフトまで3層抜けていてとてもダイナミックです。
こんなに高くて暖かい空気が上に行ってしまって寒くならないの?
と皆さんご心配されると思いますが、超高気密の施工で温度ムラはほとんど無くなります。
家全体が同じくらいの温度になるのです。
すきま風など入ってこないので上下の温度差はほとんどありません。
吹き抜けの南面には洗濯物干しコーナー 花粉の時期は室内干しで安心ですね。
もちろん 全熱交換型の換気システム装備なので空気も綺麗です。
廊下にはちょっとした本棚で手すり代わりにしています。
ご主人様の書斎コーナーもあります。うらやましい!!
全体的に木を上手に使った本当に感じの良い建物です。
是非いらしてみてください。
いつものちらし(笑)内容がワンパターンですみません。
時間が無くて(笑)
google mapのリンクをはっておきます