パッシブ説計のいろいろ
今日は、また勉強。
自律循環型住宅のシンポジウム。パッシブ設計にテーマを絞って、東大工学部で5時間。例によって最前列なので、プロジェクター見るのに首が疲れました。(笑)
様々な視点からの発表でとても勉強になります。
パッシブハウスではなくてパッシブ設計の勉強会。
パッシブ設計をどのように設計、シミュレーション。評価していくか。
様々な先生がそれぞれの角度から。見方が違うと、考え方も違ってきます。
どれが良いということでもありません。先生方皆さんとても素晴らしいです。
それらを理解して取り込んでいくのが高橋建築流。(笑)最先端の塊です。(笑)
ハウスメーカーは取り入れるのに数年かかりますから。
いろいろなところに出入りしてたまに怒られますけど、自分が勉強になって建築主さんに良い建物が届けられれば良いのです。
考え方が今に馴染まなくて、建て主さんに理解していただけないこともありますが、やむおえないですね。
今日は、同じ場所にこれらの先生が集まりました。一緒に写真に入っていただけなかった先生もいますが、とりあえずこの方達に無理やり集まっていただきました。(笑)
鎌田先生と南先生が並ぶのも珍しいでしょ。二人のやり取りが絶妙で喧嘩じみているけど奥が深い。辻先生はいつもにこやか。東大の前先生は、今日は主催者なので鎌田先生、南先生の毒舌にこらえてるようでした。めちゃ楽しい。(笑)
今日も収穫大。
この他に松岡先生や二宮先生ともいろいろお話しできました。
設計に生かします。
アイデア満載で帰ります。