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髙橋建築

太陽光発電,環境・エネルギー,設備・空調

エコキュートは深夜電力で動きます。そのため昔はとても安くお湯が沸かせました。
私が導入したことは深夜電力が6円/kWh台の頃もありました。それがどんどん上がり23年1月からはスマートライフプランで34.22円です。なんと電気代5倍です。(笑)嘘じゃないです。

そして太陽光発電の売電価格は17円です。
深夜電力を買うより自宅の太陽光発電の電気を使ってしまった方がお得!

そのため 私は昼間にエコキュートを動かしています。

私の家の太陽光は南東向きなので少し早い時間に沸き上がる設定です。本来はお風呂に入る時間が夜なのでできるだけ、太陽が出ているけど遅い時間に湧き上がるのが良いですね。保温のための時間が減りますから。

先月、今月の毎日のグラフです。
4kWhくらいですね。深夜電力でわかすと4*32円なので128円 太陽光だと私の家はFIT切れなので8.5円/kWhの単価ですから4*8.5=34円です。(笑)大分違いますね。

さらに言うと 深夜だと4kWhの電力ではわかない可能性が多いです。
日中より寒いのでヒートポンプの効率がとても落ちます。半分に赤になる可能性もありますね。
そしてさらに、朝にお湯を作るのだから、日中冷める。その冷める分を見越して余分にお湯を作っておく必要があります。
もったいないですね。

それではエコキュートに時間を勘違いさせ日中わかす設定にしてみましょう。
ちょっと前のコロナのエコキュートのリモコンです。
(コロナはエコキュートを開発した給湯器メーカーです)


できましたか?

これだけではダメです。

お風呂に入る時間は夕方から夜ですね。
実際に21時にお風呂に入るとエコキュートの時間ではまだ12時。(9時間ずらしの場合)
エコキュートはお利口なので日中お湯が使われたと思い、夜に又お風呂入るときのお湯切れを心配して、お湯を作り足してしまします。

実際には21時だからもうこの後お湯をあまり使わないですよね。次の日の昼間にお湯を作ってくれれば良いのです。
エコキュートに明日になるまでは、もうお湯を作らせないようにしなくてはなりません。
作り足さない設定にする必要があります。

これで準備完了。次の日から日中にお湯を沸かすようになります。

普通のご家庭でしたら省エネになると思います。

皆さん時刻などは工夫してみてください。

建築費・光熱費

皆さん電気代が5年くらい前と比べてほぼ倍になっているの気がついてますか?

東京電力ホームページ

最近家を建てたオール電化住宅のかたはきっとこのプランだと思います。
深夜電力が17.78円/kWh そのほかが25.8円/kWhですね。

しかし電気代はこれだけではありません。再エネを増やしていくために国民が負担している再エネ賦課金というものがあります。

資源エネルギー庁ホームページからhttps://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/surcharge.html

電気を1kWh使うごとに3.45円取られます。消費税よりも高いですね。

そしてこれだけではないのです。

大きいのが燃料調整費。

東京電力ホームページhttps://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/new/index-j.html

なんと12.99円/kWhです。数年前はマイナス3円とか(笑)

2023年1月の予定は 全部合わせると 深夜が17.78+3.45+12.99=34.22円
そのほかの時間が 25.80+3.45+12.99=42.24円です。

すごいことになってますね。

電気を上手く使わないと大変ですね。去年より電気代が増えてしまっている人増えて当たり前なんですよ。あなたが悪いのじゃないです。

今後もエネルギー価格の高騰は避けて通れません。世界中の人が我々日本人のようにエネルギーを使い始めるとたりるはずありませんから高騰するに決まってます。

高いとはいえ、まだ42円 これが 100円 200円となっていったら? 極端に言うと、家庭の電気代が3万円 5万円 10万円 20万円となっていったら?生活できますか?
そんな世の中が急に来なければ良いのですけど。

これまで以上に住宅の省エネ性が問われることになりそうですね。