高気密高断熱 G3 耐震等級3 現場見学会 オープンハウス
久しぶりの現場見学会 オープンハウスを行います。
当社はおかげさまで忙しく仕事をさせていただいています。なかなか現場見学会(オープンハウス)をする時間もとれませんでした。
当社の高性能住宅を知らずに家を建ててしまった方からお叱りの言葉をいただきましたのでたまには見学会を行おうと思っています。
今回、とても理解のある気持ちの良い素晴らしいお客様が、見学会をしてくださると言うことになりました。
本当にありがたいですね。
家を建ててしまった方が、後で当社の性能に気がつき後悔されるというお話を今まで何度も伺ってました。
家は建て替えると言うことは出来ませんし、特に性能のところでは後で直すことも出来ませんから、建てる前に知っておきたいですね。
見学会の日時決定
7月16日(土) 17(日)です。
暑くなりそうですが、気をつけてお越しください。
飲み物など準備してお待ちしております。
性能 高気密高断熱 G3 等級7
性能は超高気密高断熱 UA=0.22W/㎡の G3住宅です。
高橋建築だから当たり前ですね。
新しい法律が通れば 等級7の性能です。
多くの会社が、見学会だけ高性能住宅でやって、実際には他のグレードをおすすめし、ほどほどの性能となってしまうということがあります。
高橋建築ではそういったことがありません。
すべての住宅が最高スペック。最高の断熱仕様です。
お客様によって変えると言うことはしません。
20年、30年先を考えた性能には この性能が必要だと考えているからです。
パッシブハウスに近いレベル
暖房需要16kW/㎡ パッシブハウスレベルに近い住宅です。
パッシブハウスが15kW/㎡以下というのが基準ですからあとわずかでした。
当社の断熱仕様なら条件が揃えばパッシブハウスです。今回は残念ながらパッシブハウスにはわずか届きませんでした。
建物が西に29.3°振っているのが原因です。
もう少し南向きとか、同じ角度でも東向きならパッシブハウスでした。
ですが認定が目的ではありません。パッシブハウスにするためにわざわざ断熱仕様を特別にすることなく建築することはしませんでした。もう一つの指標である暖房負荷が11W/㎡ということでとても寒い日でもこの家の暖房が6畳用エアコンで十分なこと。
温度ムラがほとんど無いと言うことが解っているからです。
でもちょっと補強してパッシブハウスにしちゃおうかな?
ここの詳しい内容はプロの方でも参考になりそうなので別ブログで書いてみようかな?
許容応力度計算 耐震等級3
耐震性能も完璧です。許容応力度計算はもちろんですが第三者機関のチェックを受けているかと言うことが重要です。
社内だけの計算で適当にやっている会社が多すぎます。
構造計算は複雑です。
長い間勉強している私でさえ解らないことが多い世界です。
計算ミスも起こりえます。
第三者機関のチェックを受け安心したいですね。
長期優良住宅は当たり前
高性能で長持ちと言えば、長期優良住宅ですね。
当社では当たり前です。ですが認定は必要無いという工務店もいるとかいないとか。(笑)
長期優良住宅なんて最低限の内容ですから、拒む理由なんて無いのに何で工務店は拒むのでしょうか?
いろいろな言い訳で拒んできます。
認定料が無駄だからとか、定期点検でお金かかるとか。いろいろですね。確かに認定でお燗はかかります。
しかし、それをすることですごい時間を掛けて内容をチェックしてもらえます。お客さん自身では決して出来ない細かい設計内容までチェックしてもらえるのです。
考えるととても易いですよ。工務店 ハウスメーカーのやりたがる仕様はコストダウンのためお客様の解らないところで手を抜いています。性能などの設計内容しかチェックされませんがとても重要な箇所です。
ぜったにやりましょう。それを拒む工務店がいたら即座に逃げ帰りましょう。残念ですが、その工務店は見た目や表面的なことだけを飾る工務店の可能性があります。誠実そうで一生憲目に見えても目先の仕事を増やすことしか考えていない。お客様の将来のことまで考えていないと思います
BELS 省エネルギー
当たり前の性能ですね。普通の高断熱住宅の3分の1のエネルギーですむことが出来ます。
実際にはもっと性能高いです。(笑)当社のレベルが高いので 細かく計算しなくても細工性能になることは解っています。
いろいろ申請が面倒なのでこの申請は適当にやっつけ仕事で取得しています。(笑)
通風の評価もしないし、照明や給湯の削減の評価も入れない。エアコンもしょぼいので評価。実際にはそれらも最高の性能のものなのですが、補助金申請時にそれらを使ったことの証明として写真や出荷証明を提出しなくてはならないので。
BELSはレベルの低い評価なので補助金のために適当です。(笑)
太陽光発電も設置
高橋建築では大きな太陽光発電設備を当たり前に付けています。
今回も大きめな12kW
超格安です。(笑)市場を壊すのではっきり言えませんが一般的な市場価格より話にならないほど安い。
LCCM 当たり前になっちゃいます。
LCCMなんてすごくないんですよ。太陽光多めに乗せれば誰でも可能です。
「LCCM住宅!」今一番の性能と行っている工務店がありますがあれは嘘です。
所詮、太陽光発電の量の問題です。住宅の性能とはあまり関係ありません。
今後の住宅は LCCM当たり前にするべきですが、古い住宅でも太陽光発電たくさん載せれば、ほどほどの性能でもLCCMに出来るものもたくさんありますよ
ローコスト住宅
今回の住宅はこれだけの性能でとてもローコスト
お客様のご協力も有とてもローコストです。
他社で契約してしまった人が当社に乗り換えるレベルです。
(違約金がもったいないですね。簡単なプランニングしかしてないのに50万以上とる工務店があるので注意!)
詳しくは、ご来場ください。
予約開始!!場所などは後日
写真 場所などは後日、ご連絡いたします。
ご予約を開始します。
お待ちしております。
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