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快適な温度

いよいよ寒くなってきましたね。
パッシブハウスの性能がはっきりわかる季節がやってきました。
楽しみに思っている方も多いですね。
私も寒い冬が好きです。
パッシブハウスの温湿度が整った空間の心地よさは異次元です。
皆さんも早く体感してくださいね。

この季節に入るとパッシブハウスレベルの住宅にお住まいの方からいろいろなお話を伺います。
自慢話ですね。
「うちは23℃だよ。」「うちは26℃。ハワイめざしてます。」
「半袖半ズボン。」「1年中タオルケットで寝ています。」「冬でも子供が湯上がりに裸でずっと走り回ってます。」
そんな報告を聞くと私もうれしくて、それを営業トークに使ったり自慢話にしてました。

でも?

それって省エネでしょうか?

お客さんがその温度で住むのは自由ですが、我々は、快適性を求めるだけで家づくりをしていていいのでしょうか?

本当に省エネしている人が聞いたらその話は、とても情けない話に聞こえているかもしれません。

せっかくのパッシブハウスの性能なのですから、無理してそこで15℃で住むこともないですね。
23℃にしてもあまりエネルギーを食いません。朝晩少しだけのエアコンで間に合うでしょう。
ですが?もう少しどうにかできないのかな?と思うのです。

せめて長袖着て2度くらい落としたら?
そう思ってしまいます。
我々の建築仲間でもそうです。
特に普段「省エネ省エネ!」といっている正義ぶっている人が「当社で作る建物は23度で住んでTシャツだけで過ごしている人が多いです」なんて話ているのを聞くととても矛盾を感じます。

快適さを計算する PMVという手法がありますね。
温度湿度ばかりではなく 着衣量や、活動量も計算に入れます。
着衣量0.3cloを0.7clo 1.0cloとするだけで2、3度落としてもPMVは変わらないことがわかります。
http://www.mogami.com/pmv-01.html
わざわざTシャツ生活するのではなく長袖着れば省エネなのです。

パッシブハウスを計算するPHPPというソフトの冬期の計算目標温度は20℃です。
なんかいいあんばいだなと思います。
私は長袖ならとても快適だと思ってます。

秩父パッシブハウスに住んでいる弟家族は、長袖長ズボンでパッシブハウスに住んでいます。
すでに11年目のパッシブハウス。
長袖服を着ていますが10年間ほぼ”無暖房”です。
とても上手に省エネに住んでくれていてありがたいです。

パッシブハウスの実力はすごいです。
きちんと日射を取り込んで蓄熱して。

今後は 快適さをアピールするだけでなく、省エネな住み方も考えていければなと思っています。

ほかの団体でもの省エネ化が進みエアコンさえつければG2,G3レベルなら「23℃、Tシャツ生活」なんて余裕です。
きちんと計算されたパッシブハウスなら、エアコンにそれほど頼らずとも本当の省エネ生活ができます。
それが圧倒的な違いです。

エネルギーを無駄にしないで快適な生活ができるのがパッシブハウス。

私は20℃で快適省エネに暮らす方法をお客様にも伝えていければいいなと思っています。

完成現場見学会ご来場ありがとうございました。

コロナ期間にもかかわらず多くの方に完成現場見学会に来ていただきました。

2日間で70組です。

広い現場なので最高で5組くらいの方に中に入っていただきましたが、外でお待ちいただく場面もあり一部のお客様にはご迷惑をおかけしてしまいました。

来てくださったばかりですが、すでに数組のお客様から、打ち合わせを始めてほしいと申し込みがございました。
順次対応させていただきますのでよろしくお願いします。

こちらから連絡がない場合は申し訳ないのですが、再度お問い合わせください。
メールやLINEが埋もれてしまうこともあり、ご迷惑をかけてしまうこともございます。遠慮なく催促ください。

APW330 APW430

皆さん樹脂サッシをお使いですね。

未だにアルミサッシはないですね。

SMARTWINレベルの木製の高性能サッシをお使いならとてもすばらしいですね。

樹脂サッシは当たり前ですが、樹脂サッシにもかなり違いがあるのはご存じですか?

左がAPW430 右がAPW330です。
ガラスがトリプルとペアなのは見れば解る違いですが、そのほかに解ることありますか?
大きな違いがありますね。樹脂の肉厚です。
耐久性の向上が見込めます。APW330のコストダウンはちょっと怖いですね。そのほかガラスのスペーサーやパッキン、チャンバー数も違います。性能の差がおおきく出そうです。

やはり一番気になるのは樹脂の厚みですね。APW430は海外製のようにごつくて長持ちしそうで安心です。当社では430標準です。ご安心ください。

断熱性能と医療費の関係

断熱性能が上がると、暖房費などが削減でき、光熱費が安くなることが知られています。

それだけでも、断熱するための費用がペイできるのですが、暖かいおうちは医療費も下がるようです。

岩前先生の暖かいおうちは病気になりにくい。又病気が治りやすい。と言う有名な研究や、伊加賀先生の暖かいおうちは医療費が少ないという研究はよく知られていますね。

今回は 近畿大学の藤田先生の研究をご紹介します。
まとめて一つのグラフでお話しします。

近畿大学 藤田先生の研究から引用

東京 4人家族なので少し暖かい6地域です。60万円の効果あり

この医療費は保険適用前だそうなので3割負担なら0.3かける必要がありますね。

H28年省エネ基準の断熱性能からUa0.3の断熱性能になるとおよそ200万円医療費が少なくなるようです。3割負担なら約60万円の効果と言うことですね。

医療費が少ないと言うことは家族が健康と言うこと

30年間で60万円も節約でき 健康でいられる日が多くなると言うことです。 
お金も大切ですが、医療費が少ないと言うことは、病院にかかることが少なくて済むと言うことですから、家族にとってはとてもありがたく幸せですね。

健康でいるためにも暖かいおうちの方がとても良いと言う研究のご紹介でした。

完成現場見学会

多くの皆さんから完成現場見学会が無いのかと問い合わせがありましたので、急遽企画いたしました。

場所は秩父市下影森です。金仙寺の近くです。

https://goo.gl/maps/tNAiPiyVG7qi9tR5A

これからずっと住むのに安らぎを与えてくれる 落ちついたデザインです。
10年後、20年後 50年後 飽きの来ない誰もが受け入れられるデザインですね。

住宅に大切なことは、性能です。安全じゃ無かったり長持ちしなかったり、燃費が悪かったり、寒かったり暑かったり。それじゃ困りますね。

もちろん性能は高橋建築レベル。
世界基準の家づくりです。

パッシブハウスの基準に近い性能です。
UA=0.23W/㎡K 
HEAT20 G3の性能です。


11.04kWの太陽光で LCCM ZEH は余裕でクリアー

許容応力度計算耐震等級3 500ページを超える計算を行っています。

もちろん 長期優良住宅
今や長期優良住宅は当たり前になってきているのに、未だに必要ないという住宅会社がいるのは驚きです。長期優良住宅は別に難しい規格では無く本当に最低限の仕様です。

地球環境に優しく、長持ちする住まいで、経済的に 楽しく豊かに心地よく 住んでいただきたい。

そんな願いのこもった住まいです。

見学会は10月9日(土)10日(日)9時から16時です。
広い土地なので自動車できていただいて大丈夫です。
当日は 感染予防に配慮し 分散して見ていただくように、現地で調整させていただきたいと思います。
多くの方がお越しいただく時間帯は見学時間が短くなってしまう場合もあるかもしれませんがご了承ください。

Posted by 管理者