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日記・想い,設備・空調

様々な全館空調がありますね。
それらの全館空調がどんな仕組みでどのような感じなのか考えたいと思います。

全館空調比較、メーカーに直接聞く

全館空調がブームになり、どのような仕組みが良いのか、どのメーカーのシステムが本当に良いのか?
おうちを建てたい皆さんお悩みだと思います。
我々工務店もその内容の違いなど把握して設計に生かしてきました。
そのため、工務店の全国組織であるJBNで勉強会をしようと言うことになりました。
JBNのなかの環境委員会というオタクの集まりで企画することになりました。

東京に30名集まりZOOMで150名ほど。メーカーはこちらで選ばせて貰いました。

特徴あるメーカーを選定

たくさんのメーカーがありますが、全ての話を聞くのは大変です。
特徴があるとか、メジャーだったりするところに絞りました。

我々が選んだメーカーは 

OMソーラー
ひのきや
キムラ
ダイキン
ゼンダー
ユカコ

です。
それぞれについて説明を聞きましたので私の感想付き解説です。


私の理解の範囲の 私個人的な意見なので、皆さんで判断くださいね。
私なりの解釈なので、間違えていたら教えてください。都度訂正させていただきます。

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本文 削除

申し訳ございません。一部の参加メーカーさんから、ご意見をいただきました。
メーカーさんに都合の悪いことを書いてしまい申し訳ございませんでした。
内容を削除させていただきます。
私の理解の範囲で控えめに書いたつもりなのですが、メーカーさんにご迷惑をかけると申し訳ないので本文を削除しました。
全館空調も様々なメーカーさんが出していて、一般の方や工務店にとって、どれが良いのか解らない状態でした。
それを考える会でした。
建物と設備のバランスが大切です。
住み心地を、設備の力のみで無理矢理解決するのに疑問もあります。
私は、過剰な設備を使わずに、まずは建物の性能を上げ負荷を減らした上で、建物にあった設備を選択出来れば良いと思っています。
建物の性能、住まい手が望まれる住み方などで、設備の選択が変わると思います。
将来の変化への対応なども大切です。
住まい方などの違いで、エネルギーを使いすぎたり、温度ムラができたり、除湿不足になったり、様々なことが起こると思います。
今回のJBNの環境委員会のイベントはとても楽しみで、そこまで皆さんと議論し、様々な全館空調について考えたいと思いました。
私のブログは、そういった内容の本当に端の方をかいつまんだだけのつもりでした。もっと専門的な話までできれば良いと本当に思いました。そのため、誰でも気がつくであろうところまでの解説でとどめたつもりでした。
ですが、メーカーさんにとっては厳しい内容ととられてしまったのだと思います。
とても反省しております。申し訳ございませんでした。

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最後に

私の理解力不足でところもありましたがところもありましたが、各社、今までの施工例なども踏まえて改良されてきている結果が、現時点のシステムだと思います。
良いところもありますし、私にとって疑問点もあります。
もう少し詳しく話を聞きたい部分もありました。

ある程度の知識を持って今までトライアンドエラーを繰り返してきた人なら私の中途半端な説明の裏にある内容も解ってくださると思います。
今回はあまり難しいところには踏み込まず、一般の人でも詳しい人なら読み取ることができる解りやすいところをお話しました。

私もいろいろ試しています。
詳しい聞きたい人は是非話を聞きにいらしてください。当社で建築を考えてみたい方大歓迎です。

補足説明
私が考える全館空調の考えは、断熱性のをあげ、できるだけ設備能力をを小さくすることです。
設備能力が小さくなると言うことは、風量も少なくて済むと言うことですので、気流感が少なくなります。
運転が弱運転ですめば、音も小さくなります。
小さい設備は値段も安いです。
ですが、他に考慮すべきことと相反することも出てきます。
例えば小さな能力の機械は、思いがけない負荷に対応しにくいと言うことです。夏場に予想以上に大勢が集まりパーティをすると言うことなどあると内部発熱が多くなり小さな能力の機械では間に合わないことがあるかも知れません。子供室なども、高性能のゲーミングマシンが動いたりすると負荷が多くなります。そのようなことが予想される場合には負荷に対応することができるように余力がほしいところです。
エアコンの風量が多いと言うことはエアコンの効率が上がると思います。効率を優先させるなら多少の気流感や、音などを我慢するという人もいるかも知れません。
人それぞれ、考えることが違いますので設計の仕方も変わるでしょう。
今回のブログはメーカーさんを比較して優劣を言っているのではなくて、私が理解した範囲での特徴を書いたに過ぎません。
皆さんそれぞれが良く検討をして、計画してくださいね。

パッシブハウス,日記・想い,見学会・相談会・イベント情報

パッシブハウスオープンウィークス2024が土日に行われました。

https://passivehouseopenweeks.jp/
パッシブハウス認定申請予定の構造見学会を行いました。

パッシブハウスオープンウィークスは日本中でパッシブハウスが同時に公開されるイベントです。

各地で行われていますので是非調べて、行ってみてください。

当社では、お客様をお待たせしてしまっている状態のため、大々的に宣伝することはできません。
新規のお客様の増えすぎを抑えています。
当社ホームオーナさんからいただくご紹介をこなすのに精一杯の状態です。

そのため、イベントに来ていただくかたは、当社で建築されていただいたホームオーナーさん。現在建築中のかた。そして予約をいただいている方です。
当社のホームオーナー様のグループへのお知らせだけでした。
(当社のホームオーナーさんで登録希望の方はご連絡ください。)

イベントは、宣伝ではなく皆さんに楽しんでいただくイベントとしました。

おいしいお肉で定評のある「和銅バーベキューセンター」さんに、炭火焼きセットを依頼。
焼肉大会です。(笑)

それと群馬県上野村のおいしい椎茸もあります。
高級料理屋さんに出されているものだそうです。

まずは職人が試食(笑)

そのほか ピザ作り 金魚すくい(おもちゃ) などなど
社長特製「牛すじカレー」も準備しました。

2日間で70名以上の参加をいただきました。

皆さん普段できないおうちの自慢話をしていたようです。

お友達とかには、当社レベルのおうちの快適さを話すと嫌みに聞こえるのでできないそうです。
 特に他社で新築してしまったお友達とのおうちの会話はとても困るとのこと。
 お友達がおうちの説明してくれてもお返事出来ないそうです。何を答えて良いか解らないそうです。

ホームオーナーさんからは喜びの声がたくさん。
無暖房で過ごしている自慢とか、オーバーヒート自慢とか。(笑)
温度の安定性や湿度の話。詳しすぎる!

皆さん大満足しているみたい。話が弾んでいました。
職人さんたちもそれが聞けてとても良かったです。職人さんに直接、お客様からの感謝の言葉なかなか伝わらないので本当に良かったです。

予約中のお客さんや、建築中のお客さんも当社と今までお客さんとの仲の良い様子が伝わり、安心して貰えたみたいだし。

でも、過度に期待して貰うのも怖いかな?

皆さんに大変盛り上げて貰いました。皆さんにたくさん召し上がっていただきました。
今日はお片付けです。和銅バーベキューセンターさんのサービスはゴミも食器もそのまま返却出来るのがありがたいですね。
準備も片付けも楽させて貰いました。

あー楽しかった。
見学会も、ちらし作りや印刷、折り込み料、そのほか運営費がかかります。秩父郡市にチラシの折り込み見学会の運営費だけでも相当なお金がかかりますよね。30万とか位は最低かかるのじゃないかな?
それを考えると数万円でできる今回のイベントはやっぱりやって良かったです。
みんな大満足で平和なイベントでした。
建築費用に広告宣伝費を上乗せしたくない。わずかですけど、みんなで楽しめることにお金が使えて良かったです。
次回も企画したいと思います。

ちなみに構造見学もしてましたよ。

さっと見て貰った程度ですけど。
それと、大学の先生や学生さんたちにも来ていただけました。
学生さんたちはとても勉強になったはずです。(と思いたい。)
学生さんたちには熱心に説明させて貰いました。
どこまで理解して貰えたかな?。
めんどくさい説明されたなと思うか、とても貴重な現場が見れたし話が聞けたと思えるかは、学生さんの能力次第ですね。
そして若いのでお肉もたくさん召し上がって貰いました。
「社長カレー」も食べて貰い、無理矢理「旨い!」と言わせませた。(笑)

パッシブハウス建築まだの方。

皆さんも、パッシブハウス作ってみてください。
パッシブハウスオーナー仲間になりませんか?




パッシブハウス,見学会・相談会・イベント情報

今年もパッシブハウスオープンウィークスが開催されます。
当社も参加します。

2024年 2月17日(土)2月18日(日)

今年はちょっと例年と違って、構造現場を見ていただこうと思っています。

まさに今工事中

日本有数の断熱性は当たり前

工事中ですから 暖房器具も設置されてない状態です。
それでも、普通の家より暖かいかも(笑)

どのように暖房負荷 冷房負荷の計算を進めるか解ります。

当社の構造をご理解いただけます。

構造を中心に ご説明しようと思っています。
当社の構造のこだわりもご理解いただければと思います。

強い強い言っているメーカーとどこが違うか?

構造計算って?

耐久性はどこまで考えているの?

シロアリ処理は?

防湿処理は?

耐久性はどう考えてるの?

そういった疑問にお答えしたいと思います。

もちろん換気・気密性も

換気計画はどうなっているの?

気密性能は?

見学申し込みフォームはこちら

https://forms.gle/BJJNVRZNg47QkT3Y9

構造見学ですので、基本的にはいつ来ていただいてもかまいません。
ですが、お時間が解る方は記載していただけると助かります。

開催場所はこちら

https://maps.app.goo.gl/r8U7DbBt1iybgMao9

当社の事務所の目の前です。

お気軽にお越しください。

メディア掲載・受賞,日記・想い

建築の環境性能を考える団体である「環境共生住宅推進協議会」というのがあります。

この団体は、影響力のある大手メーカーが中心の団体です。

そして当社のような工務店が各県に1社づつになるよう増やしていこうとしています。

当社は埼玉県で選ばれたと言うことのようです。他にもたくさん優秀な工務店さんはおりますが当社が選ばれたと言うことは大変名誉なことですね。頑張らなくてはなりません

当社もホームページで紹介されていますので是非ご覧ください。

https://www.kkj.or.jp/contents/introduce_action/index_jco_m.html

環境に関しては、エネルギーを減らすことが特に重要です。
もちろん 緑を残すなども重要ですが、CO2排出などのことを考えると、家での消費エネルギーを減らすこと特に重要ですね。

この団体は、エネルギーを減らすと言うことも頑張ろうとしていますが、自然環境との融合のような考えを重視しているようにも感じます。
 その辺は外構計画にも大きく関わりますからお施主さんそれぞれが頑張ってほしいですね。

 それぞれの家に小さくともビオトープとかが作れると面白いと思います。
 皆さんのお知恵をかりながら増やしてみたいですね。

こんなホームページがありました。後でじっくり見てみたいと思います。


断熱・気密,間取り

平屋の35坪、2階建ての35坪 外皮からの熱損失量はどのくらい違うのでしょうか?

当社の断熱方法で比較してみました。

まず平屋で35坪は7.5間×5間を措定してみました。
二階建ては5間×3.5間の総二階建て
窓は南側に70%付けられる想定です。APW430クリア

太陽光発電パネルは同じくらい載るように、平屋は切妻 2階建ては片流れです。

平屋の方が熱損失が多いのではと予想していたのですが、日本のUA計算方法で検討したところ、ほぼ同じでした。

意外でした。

おおきさを40坪に変更してもそれほど違いません

この検討は地面への熱の逃げを考慮していない。
日当たりを考慮していません。

平屋だと基礎の面積が多くなりますから熱の逃げは多くなりますね。

そして2階建てだと土地にゆとりが出るので南側にスペースができ日当たりが良くなったり、

高さが高くなるので2階の窓は隣家の影響が少なくなり、十分な日射が得られるでしょう。

太陽光発電にも有利ですね。

2階建ての方がUAが同じでも日射量の多い太平洋側では 暖房エネルギーは少なく済みそうです。

皆さんご承知の通り 平屋は階段を作らなくて済んだり、2階に上がらなくて良いなど、使いやすさもあります。

十分日当たりが良いなら、積極的に平屋を採用するのも良さそうですね。

今回のシミュレーションは 当社の高断熱仕様。そして日本式の計算なので ご了承ください。

PHPPでもやってみたいですね。

日記・想い

YKKAPさんのビルダーズコンベンションにご招待いただきました。
当社の規模の工務店は珍しく、大きな影響力のあるビルダーさんがよばれています。
ちょっと場違いな感じです。
埼玉県では数社のレベル。

どうして呼んで貰えたか確認したら、やはり超高性能住宅で業界をリードしているからとのこと。
規模じゃなくて良かった。理由があって。遠慮無く飲み食いさせて貰おう!(笑)

取締役の重役さんたちも私の席までご挨拶に来てくださり恐縮していました。
割と当社のことを知っているのでこちらがびっくり。ありがたい。

社長さんが来たので証拠写真にと一緒に写真を撮ってもらいました。ミーハーですね。
そのとき社長さんが、「髙橋さん。ちゃんとSNSに乗せてくださいよ。」とお願いされたので載せておきますね。
冗談かも知れませんが私は本気にしましたよ。(笑)

これも、当社を支持してくれた皆さんのおかげです。
私を信じてくれパッシブハウスまでたどり着かせていただきました。
本当に感謝です。

追伸
コンラッド東京」というホテルで最高の料理でした。

日記・想い,耐震・構造

耐震の説明動画ご紹介

当社ではオーナー様のLINEグループがあります。
そこであるオーナー様から良い動画を紹介していただきましたのでリンクを張っておきます。
https://youtu.be/j3A1wYBc2U0?si=kVcY6v0UcAyFytjt

佐藤先生の構造の説明は解りやすいですね。
私の構造設計の恩師ともいえる人です。

私は今までの人生で、その分野トップの人から上手く学んで来ているのがとてもラッキーです。
と言うか、実力のある本物の人を探しとその人から学ぶのが得意です。
中途半端な人から学んでも時間の無駄ですよね。
いまのYOUTUBE乱立でいい加減な人の発信を信じてしてしまっている一般のユーザーはとても気の毒ですし、われわれもそれを信じたお客様が理解し直して貰うために説明し直しが必要になるなど、とても打合せが大変になってきています。

実際に見て地震の恐ろしさを感じる

今回の地震は、まだ全貌が明らかになっていないですが、落ち着いたら社員と行っててみようと思っています。
実際の建物の壊れ方を見るのはとても勉強になります。
不謹慎と思わないでください。
設計側と作る側がきちんと地震の怖さを理解していないと、このくらいで良いだろうという感覚になってしまいがちです。
地震の恐ろしさを我々建築業者の体にしみこませることはとても大切です。
熊本も2度行きました。
能登半島、全部を見て回るわけにも行かないので、特長がでている場所に限定しなくちゃですね。

熊本地震で壊れた社寺建築

温熱設計と構造設計の融合は難しい

温熱設計と構造設計を融合させるのは、かなり難易度が高いです。
温かい省エネな家を作るには、太陽の日射熱取得のために南面に大きな開口が必要になります。そしてそこに広いリビング、温かい家になると大きな吹抜も可能になります。
南側の壁量や、水平構面がたりなくなりやすいです。
太陽光発電のパネルなども南面に載せるので片荷重になりやすいです。
その辺の理解が少ない実務者が多いですね。
ホームページやチラシなど見ても「ちょっとまずいのでは?」というのを見かけます。
今デザインを売りにしている秩父の工務店さんの悪口となるといけないですけど、佐藤先生が言うように「形になるからと何でもやって良い」という訳ではありません。

地震の怖さを施主様にも認識して貰う。

地震の怖さを施主様に十分伝えられるかはとても大切です。そこを理解して貰っていると打合せもスムーズです。
私が書く図面も初期プレゼンの間取りが一番構造がしっかりしています。
今のお客さんはインスタなどで見てそれが良いと思えば、こうしたい、あーしたいとかなりの要望が出てきます。
そして構造的に不安定になっています。
それをどうにかするのもプロとしては当然なのでなんとかつじつまを合わせようと努力します。当社の住宅はもちろん許容応力度計算で耐震等級3です。それも準耐力壁などの雑壁までは計算しないで確保しています。ですから余力がある等級3です。
でも、最近のお客さんの要望をかなえつつ構造を満足させるには本当に苦労しています。見た目や、動線を必要以上に重視しますから。インスタなどではそこしか解りませんかららね。一流の建築会社は構造もしっかりさせながらデザインも満足させますのですごいですね。
まどりのために、「どんどん構造的に不安定になっていく」施主さんがいらっしゃいます。
「あまり良くないですよ。」といっても【できないのですか?】「できなくはないですけど、・・・」
そんな流れで 無理矢理つじつま合わせの 等級3となって行ってしまいます。
つじつま合わせのなんとか等級3にした建物より、「構造的に安定したすんなり綺麗に等級3になる建物」がより安心出来ますね。
当社の建物が割とシンプルで、私がシンプルにしたがるのはその辺の理由からなのです。
シンプルな建物の中に、上手く空間の広がりやダイナミックさが表現出来ると良いですね。
シンプルな多々ものが長い目で見ても綺麗だと思っています。
お客さんを無理矢理説得するのも良くないと思うので、上手に説明しながらできるだけご要望をかなえるのは難しいです。

地震の怖さを忘れないで!

今回の地震は、被災者はとても気の毒ですけど、耐震設計が大切だと皆さんが認識してくれるきっかけになったと思います。
耐震の設計の重要性が、解って貰いながら設計出来ます。
ですが、阪神淡路や熊本の時もそうでしたが、「耐震のためなら間取りを我慢してその構造でお願いします。」と言うのも、短期間ですぐ無くななってしまうのかな。残念ですけど。
皆さんには地震の怖さを忘れないで貰いたいです。

等級3相当 "相当"の曖昧さ

等級3と言っても 等級3相当 というのは気をつけてくださいね。 ”相当”と言うのは第三者機関で審査を受けているわけではないですから。
その設計している人のスキルがどのくらいのものか?疑ってみないと。
私もずっと構造の勉強してます。それでも100%の自信は無くグレーもある。
構造塾佐藤先生からも学び、木の建築フォラムが東京大学で行っているの最先端のセミナーなども出席し続けても解らないところもあります。
素人同然のその辺の建築士、建築の免許も持っていない営業の設計。そんな人の言うことが信じられますか?
皆さんが思っている以上に工務店の構造設計のレベル差は大きいです。
ですから、きちんと第三者機関の審査を受けていないと安心出来ませんよね。
自分の身を守るには、工務店さんがなんと言おうとも、長期優良住宅など第三者機関の審査を入れた方が良いと思います。

必ず許容応力度計算の耐震等級3を目指そう!

私がいうまでもないですが、必ず許容応力度計算はして貰ってください。
今や当たり前ですね。

そして第三者機関のお墨付きを貰ってください。



断熱・気密,日記・想い

付加断熱(外断熱)の雨漏りなどのリスクのヒアリングありました。
国交省の社会資本整備審議会で、高断熱をしていくと雨漏り、内部結露などが増えるのではないかという意見を受けて、そういったことが増えないようにまずは状況を調べることが始まりました。
変なところにお金をかけますね。

まずは先日、先進的な工務店として当社がヒアリングを受け受けました。
そして、パッシブハウスジャパンのメンバーなら様々な断熱方法の人がいるのでもっと事例も有り役に立つだろうと紹介しました。

昨日のヒアリングの様子

パッシブハウスジャパンのコンサルチームです。
パッシブハウスジャパンでは会員相互に情報交換や勉強などをしてかなりレベルが高いので、もちろん雨漏りなどの事例はありません。
内部結露なども日本で行われているレベル以上のことを実践していますから、安心です。

事故は付加断熱のせいではない。

付加断熱が増えると事故が増えると勘違いしている社会資本整備審議会の委員はどなただったのか?

付加断熱が増えると困る人が、邪魔をしているのかも知れませんね。

工務店のレベルの差は本当にあります。レベルの低い工務店が、付加断熱を見よう見まねで取り組めば、事故は起こりやすいでしょう。
さすがに建築の工程は増えますし、難易度は上がります。
しかし、知識の少ない工務店は、付加断熱しなくても様々なリスクが起こりやすいです。
付加断熱が瑕疵の原因となるのではなく、レベルの低い工務店にきちんとした勉強して貰い、丁寧な施工をして貰うことがとても大切なのです。

パッシブハウスジャパンの取り組み

やはり、工務店がそれぞれレベルを上げることが重要です。

勉強が大切ですね。

パッシブハウスジャパンでは、会員のレベルアップができるよう、勉強したり、皆で助け合ったり、する仕組みが充実しています。

入門編としては 「省エネ建築診断士」セミナー すでに数千人の診断士が誕生しました。

次には「PHPP集中講座」パッシブハウスの計算を学ぶハイレベルな講座です。

「コンサル養成講座」 パッシブハウス建築をお手伝いしたり申請を出したりできるレベルになるような講座です。

そして普段は、日本全国の支部で行われる 支部主催のセミナーや現場見学会などもあります。どの支部の勉強会にも参加出来とても充実しています。

本部のセミナーや、イベントなども随時開催され情報満載で勉強出来ます。

レベル差、違いはわからりにくい。

このような勉強を積み重ねている工務店と、していない工務店の技術差は歴然としています。

しかし、違いはわかりにくいでしょう。

私の地域でも、見た目はこだわっているけど、建築の内容的には解っていない工務店が見受けられます。そういう工務店が事故を起こしてしまうのでしょうね。

そういった内容はお客さんにはわかりませんね。工務店本人にも解っていません。
構造の見学会のチラシに 「それじゃだめでしょう。」と言う写真が堂々と載ってますから。工務店も気がついていれば載せませんよね。勉強不足で間違っていることにも気がついてないのですね。

知識の無い人に説明しても理解出来ませんし、気がつくこともできませんね。解りやすい「見た目」と、わかりにくい「技術の差」。解りやすいところだけでの判断だけだと、後で後悔することになりそうです。

勉強して知っているからこそ、それがとても大切だと判断できるのです。

まとめ

付加断熱(外断熱)で事故が増えるのではない。

勉強している工務店と していない工務店では作っているものが全く違う。

工務店本人もお客様もその違いに気がつくことはできない。

メディア掲載・受賞

小鹿野町にある当社が建築した住宅が雑誌に記載されました。
タイトルは世の中の状況に合わせてG2だけど 当社の紹介された家はG3!

HEAT20で発刊した雑誌です。
岩前先生の調査に協力していたので選んでいただいたみたいです。

当社では様々な家が候補に挙がりましたが、岩前先生が是非この家を取り上げたいと言うご希望だったのでこの家になりました。

炬燵暖房の家です。とても素敵ですね。
エアコンはほぼ使わず、炬燵メインでの生活です。

食べるのもくつろぐのも炬燵。ゴロゴロ生活うらやましいです。

気になる方は是非、雑誌を手に取ってみてください。

S様邸 工事の流れ,パッシブハウス

地盤の転圧がすんだら、捨てコンクリート、そして型枠組です。

黄色い板が型枠です。

基礎断熱は外張りが性能高い。

白いのが断熱材。EPS特号です。λ=0.034W/㎡K です。もちろんシロアリが食べない防蟻仕様。それを防蟻の接着剤でつなげていきます。

基礎外断熱と基礎内断熱の議論があるけど圧倒的に性能が良いのが基礎外断熱。

  • 熱橋が大幅に減らせます。
  • 基礎が蓄熱体になります。
  • 基礎表面温度が上がり結露のリスクが減ります。
  • 基礎が風雨にさらされないので耐久性が向上します。

デメリットとしてシロアリの被害があげられますが、きちんと防蟻対策をしていれば大丈夫。
当社も何重にもしています。
逆に基礎内断熱や床断熱の方が基礎内側に結露の恐れがあったり、乾燥状態を保つのが難しいのでシロアリリスクが高いともいえます。

防湿シートは重要

地面からの湿気を室内に入れないためのシートです。基礎の中に湿気を入れると、木材が腐ったりカビが生えやすくなります。
必ず敷きましょう。

厚いものが耐久性が高いです。写真のように職人が工事中上りますからすぐ切れてしまうような雨水ものではダメですね。

下に敷いてあるこのグレーのものが、防蟻の防湿シート。丁寧な住宅会社はこれを使っています。これを使っているかいないかで、会社選びをしても良いかも。本当にお客さんのことを考えたらまずこれを使うと思います。まあ当たり前のことなんですけど。使っていないところがまだあるので、これから家を作る人は使って貰ってくださいね。
http://www.9-techno.com/tamidansheet.html