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髙橋建築

お知らせ

大工さんを募集しています。

年齢は問いません。

未経験者の方でも当社で指導いたします。

 

ご存じの通り 当社は高断熱を得意とする技術集団です。

大手メーカーからも技術のノウハウ提供の依頼を受けることもあります。

そのノウハウも徐々に覚えていただけます。

 

当社で対応できるだけ建てて行ければ良いと考えておりましたが

着工待ちも2年となりお客さまが増えすぎてしまうので現場見学会もオープンでできない状態です。

これだけ良い住宅を作れるノウハウがあるのに作っていかないのは

社会的な責任をきちんと果たしていないのではないかと思いました。

 

当社に期待してくださる方を裏切らないためにも着工数を増やす努力を始めたいと思います。

大工さん

設計士さん

監督さん

事務員さん

を募集いたします。

 

詳細は私にお問い合わせください。

info@ta-k.jp です。よろしくお願いします。

もちろん社会保険などかけてます。

真面目な会社です

お知らせ,太陽光発電

太陽光の買い取り価格がまた下がりそうです。

まだ現時点での予測の価格です。

2018年度の区分ごとの売電価格は、

【全量売電(10kW以上 2,000kW未満】

18円+税

【余剰売電】※こちらは昨年度の決定内容です。

・出力制御対応機器設置義務なし →26円

・出力制御対応機器設置義務あり →28円

となります。

あくまで現時点で「調達価格等算定委員会」で決定された内容であり、

今後、パブコメを募集した後、産業大臣の許可を受けて正式に決定となります。

お知らせ,メディア掲載・受賞

調べていたら HEAT20のホームページに当社の実例が載っていたので 記載しておきます。

http://www.heat20.jp/jitsurei/index.html

皆さんすばらしい性能の住宅ですね。

お知らせ

最近寒い日が連日続いていますね。

作業場で-12℃です。

さいたま市でも-9℃以下だったそうです。

秩父では水道の凍結防止のいろいろなことが工夫されていますが

県南の地域ではあまりされていないみたいで 水道管がはねたり大変なことになっているみたいですね。

秩父の外の水道は普通は不当水栓柱といって 蛇口のハンドルが2つついています。

一つは普通に水を出したりとめたりする物

もう一つは地中で水を止め縦のパイプの中の水を抜く物です。

この水抜きのバルブが付いていない場合

きちんと保温する必要がありますね。

布きれなど巻いてビニールかけてぬれないように、なるべく根っこまで。

それと 凍結しやすいのが給湯器周り

お風呂のお湯はできるだけ次にお湯張りするまで残しておきましょう。

お湯が残っていると追い炊きの循環パイプの中の水を定期的に循環させるので凍結しません。

エコキュートは基本的にマイナス10度まではお湯が作れるようにできています。

 

今回の気温はそれ以下ですね。

タンクとヒートポンプとのつなぐパイプでの凍結もあるようです。

なるべく近くに配管して凍らないよう考えてはおりますが

タンクとヒートポンプが遠いお家などは凍りやすいようです。

パイプにヒーター線が付けてあるお家はヒーター線の電源を忘れずにコンセントに刺しましょう。

 

たまに夏に抜いてそのまま冬を迎えてしまう方もいらっしゃいます。

サーモスタットが付いているので寒くならないとヒーターは動作しませんから電気は食いません。

忘れるくらいなら一年中差しっぱなしの方が良いと思います。

 

こういう寒い日は皆さん同時に凍結し壊れますから

修理センターも電話がつながりませんし、修理も来てもらえません。

皆さん注意をよろしくお願いします。

お知らせ

多くの皆さんにお声がけいただきありがとうございます。

近年、秩父以外の型からお声がけいただくことがとても多くなってきました。

ですが、遠い現場はお断りさせていただいています。

メールなどでたくさんお問い合わせをいただくのですが、

気に入っていただいても、お断りせざる終えないことが多くなっています。

 

遠くからお問い合わせいただくお客様は 宣伝をしていない当社のことを探し当てるくらいですから

住宅建築についてとても熱心に勉強されている方がとても多いです。

当社の技術に気がついて期待してお問い合わせしてくださるのだと思います。

ですが、ほとんどの場合お断りさせていただくことになってしまっております。

本当は当社の技術を解ってくださる方のお仕事をしたいところなんですけどとても残念です。

 

当社の施工範囲についてきちんとお話ししておこうと思います。

住宅は 長い年月使ってもらう物ですから建築後も メンテナンスが必要です。

100年200年使ってもらえるようがんばって作っています。

ですが、補修などは定期的には必要になりますね。

機械などの交換や建具の調整なども必要です。

我々工務店は 住宅のかかりつけのお医者さんのような存在でありたいと思っています。

ですから、何かあったら素早く対応するというのもとても重要なことです。

「住宅のことで何かあったら高橋建築に連絡すれば大丈夫。」

そう思ってもらえるようになりたいと思っています。

 

そのことから 当社から1時間で行けるところまでを施工範囲とさせていただいております。

ぎりぎりな方はGooglemapで経路で検索してみてください。

期待してくださる方には本当に申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。

お知らせ,断熱・気密

ここ数年の当社のお客様はトリプルガラスが多くなってきてますね。

トリプルガラスは暖かくてとても良いのですがご注意いただきたい点があります。

以前にもブログに書いたので読んでいただいている方はご存じだと思います。

とても断熱性能が良いために起こってしまう現象です。

熱割れです。

 

たとえば、ガラスに座布団を立てかける。

どうなるかというと 座布団の立てかけている面のガラスはとても暑くなります。

座布団のない範囲は光の熱は通過しガラス面は室温と同じになります。外面は外気温と同じです。

座布団に近いところと座布団のところで相当すごい温度差ができそうですよね。

そうすると温度によって物は長さが変わりますから暑い部分は膨張し寒い部分は短くなります。

そこにひづみが生じて割れるのです。

 

引き違いの窓が中途半端に開いていてガラス3枚の部分と重なりの6枚の部分ができて

割れたという話も聞いたことがあります。当社のお客様ではありませんが。

座布団事件は今日で2度目です。

YKKさんの保証範囲には入ってないとのことです。

皆さん気をつけてくださいね。

お知らせ

明けましておめでとうございます。

皆さん今年の目標は決めましたか?

当社も目標を持とうと考えました。

昨年まで、暖かい家を作る。頑丈な家を作る。長持ちする家を作るということでは

皆さんに認めていただけるようになり、昨年は全国からセミナーの依頼をいただいたり

国の機関(IBEC)などのシンポジウムに登壇させていただく機会を与えていただいたりと充実した1年でした。

あの大手企業の旭化成さんYKKさんと一緒に仕事をさせていただいたというのも大きかったですね。

 

今年は、3月にあるエコハウスアワードで審査員デビューです。(笑)

会社としては高断熱リフォームへ本格的に舵を切っていこうと考えています。

新築のレベルでは、圧倒的な技術で他社がなかなかまねできないところまで来ました。

しかし、新築より 現在建っている家の方が圧倒的に多いですし、

ヒートショックなどのことを考えるとこれから新築を考えることが難しい高齢者の世帯の方が問題です。

そこで、当社が新築で得たノウハウを大きくリフォームに向けていこうと思いました。

今までも高断熱のリフォームはやってきていますが、それをきちんとしたノウハウとしてまとめたいと思います。

 

もう一つが さらなる快適な住み心地、エネルギー削減を追求することです。

これは、なかなか難しいことです。

作って,検証してということが必要になります。

いままでやってきたつもりではありますがきちんとできていませんでした。

当社で作らせていただいた住宅にお住まいの肩の力を借りなければなりません。

 

そこで【快適エコ研究所】をスタートしました。

研究所の所員は当社で建てていただいたお客様です。

現在建築予定でアパートにお住まいの方もいらっしゃいます。

所員さんに様々な住み方を実践していただきながら 温度測定 エネルギー測定を行っていただき、

皆で工夫しながらよりよい住み方を見つけていきたいと思います。

現在、所員さんは私を含め31名

温度計を設置いただいている家が33件

すごいスケールになりました。

所員さんよろしくお願いします。

 

現在 冬場の乾燥について議論が出て 皆で工夫をしていただいています。

少し結果が出始めているようです。

楽しみです。

 

新年は 目標設定に良い機会です。皆さんも是非 何かチャレンジしてみてください。