電話をかける

問合せ

ブログを読む

トップへ戻る

髙橋建築

メディア掲載・受賞,日記・想い

当社が協力した書籍がまた出ました。PDFがダウンロード出来ます。

https://www.kkj.or.jp/contents/build_hojyojigyo/report/R06_housingdesign-guidebook.pdf

様々なアドバイスをさせていただきました。

写真は弟の家とY様邸が載っているようです。
弟の家はすでに14年たっていますしY様邸も7年
世の中の流れの先を随分速く走っています。
今、一般的に作られているレベルでも追いつかれてはいないですけど。

弟の家では未だに無暖房で住んでます。
冬のあいだ暖房がいらないレベルの家なんです。
14年前に無暖房が実現出来る住宅。
すごいですね。

Y様邸は日本エコハウス大賞で表彰された家
すごいですね。
とてもおしゃれな家なので久しぶりにUPします。

換気・空気,日記・想い,設備・空調

高気密高断熱住宅ではエアコンの故障が早いと言われています。

本当でしょうか?

近年のエアコン故障の現象

当社でもエアコンの故障が頻繁に起こる家があります。

どうしてなのか。

メーカー修理を掛けてもエアコンの工事ミスと言われます。
工事をし直して完璧にしてガスを補充しても、またまもなくエアコンの効きが悪くなる。

どんなに丁寧に工事しても、効きが悪くなる家があるのです。

調べてみると、室内機の熱交換の部分に小さな穴が開きゆっくり冷媒が漏れてしまうと言うのが判りました。
ピンホールがあく見たいです。
ゆっくり漏れるので修理する人もレベルの高いひとでないと判りません。

当社でも最初はパナソニック 次にダイキン 次に三菱電機と より強いエアコンを探して機種を選定していましたが、全くダメ。
どのメーカーの機種もこの穴が開いてしまいます。

壊れる家、壊れない家がある。ここ5年くらいが特に多い。

当社でも大変困っております。エアコンの修理が多いのです。

電気屋さんも工事を疑われるわけですから、とても大変です。もうエアコンなんか付けたくない。仕事したくないと言い始める始末です。

ですが、頻繁に壊れる家と、全く壊れない家があるのです。
そして、ここのところ多いのです。何が変わったのか?
原因があるはずです。

高気密高断熱住宅で起こりやすい現象

メーカーに確認をしますが、どのメーカーも変な噂が流れるのがいやで、どこも工事のせい、たまたまと言うことにしたがります。
でも、何度も重なったりすると言い逃れ出来ません。

最終的にはどのメーカーも認めます。
高気密高断熱住宅では良く起こる現象みたいです。

それでは高気密高断熱住宅でなぜ頻繁に起こるのでしょうか?
当社ばかりでなく パッシブハウスジャパンのメンバーやJBN(全国工務店協会)でも 頻繁にこの話題が出ます。

原因は空気質!

高気密高断熱住宅では、空気の漏れがほとんどありません。
ですから冷房、暖房の効率が良く快適に住むことができます。

ですが、室内に化学物質などの発生源があるとそれをとどめてしまうのです。
換気が十分でないと、その化学物質の濃度が高くなります。

その化学物質が、エアコンに穴を開けてしまっていると言うことが判りました。

どのようなものから化学物質が出るのか?

エアコンメーカーさんと話をしました。
この化学物質について、これが悪いという特定が難しそうです。

判っている疑わしいもの
芳香剤
柔軟剤
消臭剤
除菌剤
新しい家具などから発生するVOC
などが考えられるそうです。

確かにここ5年10年増えてきたものが多いですね。
ファブリーズみたいなものや、レノアみたいなものが増えてきておうちの中は化学物質いっぱいです。

本当に近年増えてきたものばかり。

エアコンが壊れやすい家の特徴

除菌をして清潔に住みたい!

いやな匂いがない生活にしたい!

良い匂いのお洋服来たい!

そういうかたが増えています。
匂いの元が自然なら良いのですが、化学的な成分で匂いを出してしまっているのです。

匂いにだまされて、化学物質まみれの状態で生活をしてます。
柔軟剤などの成分が、いやなにおいなら、皆さん使うのを控えるのでしょうが、良い匂いの香り付けをしてたくさん使わせます。
海外などではすでに禁止されている成分も日本では許されてしまっています。

海外では売れないから日本でバンバン売ろうという海外メーカーも。

除菌もくせ者です。
除菌のした方が良いと言う言葉を鵜呑みにして除菌剤を多用している人もいますね。

飲食店や医療機関などでは、消毒して予防することも大切でしょうが、一般家庭ではあまり良くないこともあることはすでに知られています。
無くてはならない良い菌もたくさんいます。そういった菌まで死滅させてしまっているのです。

良い菌がたくさんいて悪い菌の繁殖を防いでいたのに、良い菌がいなくなったので悪い菌が増えやすい環境ができてしまったというとんでもないこともあるようですね。

エアコンが壊れやすい家は、このような薬剤を多用している家が多いと言うことが、メーカーの調べで判ってきています。

当社でもVOC測定を徐々に始めています。

人間は大丈夫?恐るべき「香害」

頑丈に作られているエアコンが壊れるくらいですから、人間にとっても良くはないでしょう。

「香害」こうがいと言うようです。「公害」と同じ。
たくさんのYOUTUBEなどが出ています。
https://www.youtube.com/watch?v=eKVSDkttTaw

匂いは私もとても苦手です。
近くに臭い人がいると大変です。めまいがすることもあります。
申し訳ないけど近くに寄らないでくれと思います。

本人は良い香りだと思っているのでしょうが、人によっては「香害」です。
迷惑を掛けて歩き回っています。

コーマーシャルにだまされていますね。

お子さんがいる家庭は注意して上げてください。
病気が発症してからでは取り返しが付きません。
https://www.shabon.com/kougai/

様々なものが化学物質まみれ

家の中に持ち込まれる様々なものが化学物質まみれです。

防ぎようがない感じです。
どんなに気をつけていても家の中に入ってきてしまいます。
家具などの購入も注意が必要。
良いものは対策されていて大丈夫な場合が多いですが、安い家具を売りにしているようなところは見た目だけで素材は悪いことが多いようです。私も大手家具屋さんに行くと10分も経たないで頭が痛くなったり、くしゃみがでたりします。
そのような家具を買わざる終えないときにはいっぺんではなく時期を別けた方が良いかもと思います。

商品を買うときには匂いを嗅いでみましょう。
そしておうちでできることは換気のみ。
窓開けを定期的に

電気がもったいないからと換気システムは止めないで、しっかり動かしましょう。

エアコン壊れやすいのは高気密高断熱住宅のせい?

変な柔軟剤、消臭剤そのたなどを使わないおうちはエアコンもきちんと長持ちしています。

住宅のせいではないのです。
無責任なそれらの商品を作っている作っているメーカーのせい。
コマーシャルにだまされてしまう我々の責任なのです。

洗剤メーカーなどは、もう少し真面目に商品開発をして欲しいですね。
売れれば良いのかな?儲かれば良いのかな?
大手メーカーの方があくどいですよね。
真面目に取り組んでくれているメーカーも一部にはあるようです。
https://www.shabon.com/

エアコンメーカーも災難です。エアコンメーカーの取り組み

エアコンメーカーの開発の人とお話しました。

エアコンメーカーもかなり前から気がついていて対策を迫られていました。
先日お話ししたメーカーはとても真面目なメーカーです。

いち早く、対応機種を開発してくださいました。
金属の配合を変え強くしたとのことです。

その会社の技術かたは、本当に真面目な技術者さんです。
「お客様の生活の仕方が悪い。
家が悪いとは言うことができない。
それが時代の流れだからやむを得ない。
メーカーはその時のニーズに対して技術を持って解決をしていくことが大切」

と言っていました。

素晴らしい!と思いました。メーカーさんの姿勢としては最高ですね。

でも?

エアコンが壊れにくくなっても、人間が壊れては?

住む人が病気になってダメでは?

皆さんが健康に楽しく生活して貰うために

私は家づくりを通じて皆さんの幸せのお手伝いをしたいと思っています。

できるだけ快適で良いおうちを低価格で作るために努力しています。

ですが、住む人が悪気がなくても生活の仕方を間違えてしまったら。私たちではどうにもできません。

皆さんお願いです。
健康のために変な物質は控えてください。

エアコンは修理出来ますが、皆さんが健康を損なうと取り返しが付かなくなることもあります。

皆さんが健康で楽しく生活出来るよう、より良い家づくりを頑張りたいと思います。




建築費・光熱費,日記・想い

再エネ賦課金がまた値上げです。

資源エネルギー庁ホームページリンクはこちら

家計は大変ですね。

税金、社会保証料は高いし。その上物価上昇。

そして、電気代も

再エネ賦課金は、再生可能エネルギーを推進する上で大切なことかも知れませんが、3.98円/kWhまでなってしまいました。
4円にならないようにギリギリ調整したような数値ですね。

一般的なオール電化住宅の電気料金試算して見よう

東京電力でオール電化契約は スマートライフLと言う契約が多いと思います。

仮に大きめの太陽光発電が付いていると(100A)契約 基本料金3117.5円
資料電力に応じて 日中は35.76円/kWh 深夜(午前1時~午前6時)27.86円/kWhです。
これに燃料調整費と、今回お話ししている再エネ賦課金がプラスされます。

日中は (35.76+3.98)円/kWh。 39.74円/kWhになるわけです。

一般的なオール電化住宅では800kWh/月とか言われているので 35000円/月にもなってしまいますね。

1500kWh /月の家もあると聞きました。 そうすると63000円/月くらい。

びっくっりですね。

オール電化ですから 灯油やガス代金がかからないとしても莫大な金額です。

当社の住宅の電気料金

お客様からお聞きした金額ではこの冬で、およそ7千円~1.5万円/月くらいが多いようです。
どうして当社の住宅は光熱費が安いのでしょうか?
蓄電池があるおうちはもっと安い。

省エネ住宅はありがたいですね。


日記・想い

本日はHEAT20の検証部会の日です。
当社も実測などでお手伝いさせていただいています。

本庄パッシブハウスに来ていただいたときの様子が報告されました。

積水ハウスの温熱の第一人者である梅野さんにも見ていただきました。

HEAT20で今回の測定期間での最低気温平均が紹介されてました。2024年12月と 2025年1月です。

寒い順に並べたとのことです。
秩父が北海道に挟まれています。(笑)

でもこれが事実。
住宅会社の中には「埼玉なんだからこの断熱で十分高断熱です。」。高橋建築はオーバースペックとか言うけど、この表見てどう思いますか?
日本の性能で考えてもこんな感じ。

さらに世界基準で考えている当社なら、現在の断熱に根拠があることが判ってもらえるでしょうか?

測定データーは溝口さんがまとめてくださっています。

箱ひげ図を使っていて見やすいですね。
ここから判ることがたくさんあります。
当社物件ばかり目が行きましたが、非核をしながらメンバーで時間を掛けて分析出来たら楽しそうだと思いました。

日記・想い

昨日は、大学の学生さんたちの見学です。
高性能住宅を勉強する機会です。

無償対応ですが、学習意欲の高い学生さんの応援は大切です。
研究室内でも来ない学生が大半。来てくれた学生さんに「来て良かった。来なかった人残念だな。」と思わせたい。
資料作りも事前準備も頑張りました。

一回見学したくらいでは、全てを理解出来るわけではありません。
それは判っています。
ですが、概要をつかんでおけば思い出すことができます。
そんなことを聞いたことがあった。見たことがあった。
そんな体験が重要です。
ですから実際の現場を見ると言うことはとても役立つと思います。
松岡先生のゼミでは、このプログラムを毎年行っています。学生さんのことをきちんと考えてくれている先生ですね。

当社では着工し縦の住宅から引き渡し前の完成した住宅までいっぺんに動いています。
最初から最後までの工程が一日で見られる。それもプロの説明付きで。
とても盛りだくさんの内容でした。
学生さん、長時間お疲れ様。

学生さんには無料ですが、一般やプロ向けは有料です。(笑)
これまですごい数のプロの見学も受け入れてきました。(笑)
1件から3件見せるだけでしたけど。
今後は工事中も見ていただいて、セミナー付きで有料。コンサルも良いかもと思いました。

実践コンサル。あなたの会社もパッシブハウスが作れますよ!

いろいろな現場の見学をして貰いました。
このおうちは様々な難易度が高いおうち。

ガケ、斜線、日射、構造など
様々な難題をどのようににクリアーしたか説明しました。

学生さんも理解しようと努力するから偉いですね。!
難しいと思います。でも今後絶対に役に立つはずです!

最後は和銅バーベキューセンターさんでおいしいお肉をごちそうしました。
皆おいしそうにたくさん食べてくれました。

日記・想い

毎年この時期になると松岡先生に呼ばれ大学で講義を行っています。

環境工学の授業です。エクセルでシミュレーションをしながら建物の温熱について理解していくと言う内容です。

最初は外皮の熱の逃げなどについて熱貫流などを求めていきます。

そして、通気、換気などの熱ロス

内部発熱や部材の熱容量などを計算していきます。

非定常で室内の温度変化を求めるところまでやり、実測値と合うかを確認します。

普通の授業で非定常計算をつかい室温をシミュレーションするとことまで学ぶのはなかなかすごいですね。
ちなみに2年生の授業です。

理解して付いてきている学生もたくさんいますが、付いてこられない学生も多いようです。
何をやっているのか全くわかってなさそうな人もいます。
ここまで難しい授業ですから、やむを得ないと思います。

松岡先生にはむず可過ぎて環境工学が嫌いになってしまわないですか?と話しますが、この授業を理解出来る人をゼミに入れたいという狙いもあるみたいです。厳しいですね。
ですが大学の授業ですから、それでいいですね。

私の授業は、この授業で学んだようなことを「実際の建物の設計でどのように生かしていくか?」
という、実務について。

実際にどのようなプロセスで温熱設計していき、どのような性能の建物ができるか?

事例で説明します。

この寒い冬でも暖房が必要無い家が作れるというのには、学生たちも驚いていたようです。

設計者が、温熱設計を理解して設計出来ているか?
全く勉強不足で設計してしまっているか?

それでできあがる家の住み心地は全く違います。

最後の締めはこんな感じ。(笑)
これから建築士になる学生さんを脅しておきました。

日記・想い

明けましておめでとうございます。

お正月は「お餅!」

最近は、システムキッチンのコンロも、グリル付きではないものの人気が出てきましたね。
当社でも三菱のユーロスタイルとかBOSCHのIHとか。

上里パッシブハウス

人気が出ている理由は 
・お魚焼きグリルのところも「収納」に使える
・グリル庫内の「掃除」が面倒 それが必要無くなる

と言うところでしょうか?
写真を見ていただいてわかるとおり、コンロ下の収納はとても便利。収納がたくさん欲しい。グリルはあまり使わずテキパキ料理という人は向いているかも。
でもグリル部分の庫内の掃除もとても楽になってきていますから、収納がほしいと言う人以外はグリルを選ぶのもアリですね。私はグリル大好きです。
これは意見が分かれるところです。ご自分の調理スタイルをよく考えて選択してください。
魚焼きやオーブン料理は専用の調理器具もありますから本格的に調理がしたい人はむしろ別に専用オーブンを準備にした方が良いのかも知れませんね。
私は、オーブン料理などはほどほどなのでIHクッキングヒーター一体のグリルで十分ですけど(笑)

出展:パナソニックホームページ

「お魚はフライパンで焼くからグリルはいらない!」というお話を良く聞きますが、グリルはお魚焼きだけじゃないですよ。
様々な料理に使えます。私もたくさんグリルを使います。
グリルを使った料理は、食材を仕掛けてタイマー運転すれば、後は自動です。
他の料理を同時に作ることもできるので重宝しています。
フライパンで魚焼くと一つ塞がっちゃいますのでもったいないですね。

いろいろできるので皆さん調べてみてください。
https://sumai.panasonic.jp/ihcook/feature/

出展 パナソニックホームページ

お正月なのでお餅を焼いてみました。

まずフライパン

モードは「焼き物」200℃です。サイトでは220℃と書いてあったのですが、テフロンのハガレで病気になるのを心配して弱気です。250で剥がれて有毒とか聞いたことがあったので慎重です。焼き物モードなら温度指定出来てフライパンを傷めることがないのでおすすめです。

途中で一階ひっくり返し、12分後こんな感じ。

200℃では上手く焦がせませんでした。勇気出してもう少し温度を上げるべきだったでしょうか?
最初の麺をもう少し焼くべきだったでしょうか?(笑)
中はとろとろふわふわで良い感じでした。
もちろんフライパンのお掃除もラクラク。さっと水で流すだけです。
(化学物質過敏症の私は洗剤も嫌いです。(笑))

そして次はグリル。調理は動じにやっていますが順にご紹介しています。

手動モード 「強」で10分 途中でひっくり返したりしていません。完全にお任せ。

うぉ!
良い感じ!
バッチリでした。
焦げ具合が私のお好み状態です。この辺はお好みで調整してくださいね。
もちろん中は「ふわふわとろとろ」

グリルのプレートにもほとんど貼り付かず、お掃除もラクラクでした。
置いてボタン押すだけ。
頭使わなくて大丈夫(笑)

お餅おいしいですね。今回はお雑煮に入れました。
次は 醤油 のり きなこ あんこ?

一級建築士
パッシブハウスジャパン理事
髙橋慎吾


コスト,日記・想い

洗濯に残り湯を使ってますか?

残り湯を使うと水道代が節約になります。下水道代も水道メーターで換算しますから減りますね。下水道代まで減っちゃうのです。

どのぐらい削減出来るかは、以前のブログで確認ください。
https://ta-k.jp/post-1496/

左側が普通の水道 右側が残り湯取りの水栓です。

これが、浴槽からの吸込み口です。
エコキュートの自動お湯張りの循環口を付けないでこの残り湯と自動お湯張りができるタイプにします。

このおうちでは、自動モードで洗いとすすぎ1回目を風呂水を使うと設定していました。

すすぎは2回のうち、最初の1回が残り湯だけど、2回目は水道水ですね。匂いなどを気にして2回目のすすぎは水道水というかたが多いそうです。

こんな感じで浴槽内の水位が変化しました。
思ったより使用水量は少なそうですね。ドラム式だからかも知れませんね。

使用水量を大幅に節減でき、とてもありがたいシステムです。
今後水道代も値上げが続くでしょう。
税金や公共料金はブラックボックスですから。あげると言われても逆らうこともできません。
怖いですね。

備えあれば憂い無しですね。

コスト,日記・想い

単身世帯でドラム式洗濯乾燥機の消費電力の測定ができたので、ご報告です。

機種は東芝。
この家庭は単身住まい。ですので普段は洗濯をしたりしなかったり。たまにお泊まりの訪問者があり2人分の洗濯もあるそうです。

毎日シャワーを浴び服は着替えているので1日おいたときは二日分の洗濯となるそうです。
一人分とはいっても、冬なので、パーカーなどもあり少し量は多いですね。量が多いときは洗濯がいっぱいで回すようです。
1人分だったり2人、3人分と言うこともあるそうです。

毎回、洗濯から乾燥まで行うそうです。

1回動かすと1.2kWhです。現在の電気が40円/kWhとすると
1回あたり48円と言うことになります。

ここで面白いのは、毎回ほぼ同じ消費電力と言うこと。
量が違う日があるはずなのに同じです。
ほぼいっぱいと言っても、詰め込みすぎと言うほどにはしないとのことなので、使い方が上手いのでしょうか?詰め込みすぎると「汚れが落ちにくい」、「乾きにくい」、「電気食う等」ありそうですね。

今回わかったこと。

東芝の洗濯乾燥機で1回洗濯から乾燥まで行うと量にかかわらずおよそ1.2kWh 48円(40円/kWh)

パッシブハウス,日記・想い

パッシブハウス建築の仲間の工務店
茨木の「スズモク」さんが認定パッシブハウス専門のルームツアーのYOUTUBEチャンネルを作りました。

始まったばかりで、まだこれから紹介物件が増えていくのだそうです。
もう数件撮影は済んでいるらしく順次公開予定です。

当社の物件も紹介して貰いました。

「上里パッシブハウス」です。

皆さん是非ご覧ください。
チャンネル登録、goodボタンもお願いしますね。